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2023と資料に関するobata9のブックマーク (9)

  • 国内製造業の「労働生産性」は世界の中でも高いのか? 統計データで確かめる

    国内製造業の「労働生産性」は世界の中でも高いのか? 統計データで確かめる:小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(16)(1/2 ページ) ビジネスを進める上で、日経済の立ち位置を知ることはとても大切です。連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。 製造業の労働生産性の実力値は? 今回は、日の製造業の生産性についてご紹介します。参照するのはOECDのGDP(Gross domestic product)に関する統計データと、労働者数に関する統計データ(Population and employment by main activity)です。 日は製造業のGDPがピークよりも目減りしていて、労働者数も減少しています。産業全体で見れば、製造業や建設業、農林水産業の労働者が減り、一方で公共的産業の労働者が増えているといった変化が進んで

    国内製造業の「労働生産性」は世界の中でも高いのか? 統計データで確かめる
  • “改悪”続きで「脱・楽天経済圏」の声も 「証券会社の引っ越し」で知っておきたい、注意点と候補先

    楽天ポイントの付与条件が変更になることで、ユーザーによっては付与率が悪化する、いわゆる"改悪”は、楽天経済圏のもはや風物詩だ。11月1日にも、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の改定により、特に楽天カードのヘビーユーザーの条件が悪化した。 これに対し、SNSなどでは「楽天改悪」の声が大きい。改定自体は楽天モバイルユーザーや楽天をライトに使うユーザーにとってプラスとなる内容だが、こうも仕組みが頻繁に変わると安心して利用できない。さらに、未だに赤字を抜け出せない楽天モバイルをグループに持つこともあり、既存サービス利用者への還元が疎かになっているのではないか、という気持ちがあるのも分かる。 楽天経済圏を抜けて、PayPay経済圏やau経済圏に脱出する――。そんな声もちらほら耳にするようになった。そんな中、他の経済圏に移行しようと思っても意外とハードルが高いのが証券だ。金融サービスは、厳し

    “改悪”続きで「脱・楽天経済圏」の声も 「証券会社の引っ越し」で知っておきたい、注意点と候補先
  • 中国の「自動車輸出」、日本を追い抜き世界最大に

    2023年の上半期(1〜6月)、中国は日を抜いて世界最大の自動車輸出国となった。中国海関総署(税関)の通関統計によれば、上半期の中国の自動車輸出台数は234万1000台。一方、日自動車工業会が発表した日の輸出台数は202万3000台だった。 過去3年間、中国の自動車輸出台数は毎年100万台のペースで急拡大を続けてきた。2021年の輸出台数は201万5000台、2022年は311万1000台を記録し、2023年は400万台の突破が確実とみられている。 グローバル大手の盲点突く 中国の自動車輸出の急増は、複数の要因が重なった結果だ。世界の自動車業界では、半導体メーカーの生産能力不足や新型コロナウイルスの世界的大流行の影響などにより、2020年から車載用半導体の供給が逼迫。完成車の生産が制約を受けるなか、大手グローバル・メーカーの多くが、限られた量の半導体を(高級車など)利幅の大きい車種の

    中国の「自動車輸出」、日本を追い抜き世界最大に
  • 「バリなきこと」図面の慣習を打破できるか、スギノマシンの研究

    スギノマシンが2023年7月20日にお披露目したバリ取り技術専門の技術拠点、「デバラボ:バリ取り研究所 Deburring Labo at SUGINO」(静岡県掛川市)。そこで公開されていたバリのサンプルがなかなか興味深かった。同研究所がユニークなのは、バリを取ることだけでなく、バリの発生状況も研究している点だ。 バリは切削加工やダイカスト、射出成形などの過程で生じる小さな突起で、普通は歓迎されない。ところが「バリなきこと」と書かれた図面が現在でも多く流通しているように、バリは定量的な評価の対象になっていない。どのくらいの大きさならバリなのかの基準も一定せず、その加工品を発注する企業によっても、加工する企業によっても変わるし、加工案件によっても異なる。見た目で明らかな突起が残っていても「脱落しない(異物にならない)ならバリではない、という企業もある」(スギノマシン)。 同研究所は、バリを

    「バリなきこと」図面の慣習を打破できるか、スギノマシンの研究
  • 「製造業」の立ち位置はどう変化した? データで読む先進国の産業構造転換

    「製造業」の立ち位置はどう変化した? データで読む先進国の産業構造転換:イチから分かる! 楽しく学ぶ経済の話(2)(1/5 ページ) 勉強した方がトクなのは分かるけど、なんだか難しそうでつい敬遠してしまう「経済」の話。モノづくりに関わる人が知っておきたい経済の仕組みについて、小川さん、古川さんと一緒にやさしく、詳しく学んでいきましょう!

    「製造業」の立ち位置はどう変化した? データで読む先進国の産業構造転換
  • ミクシィ、新卒向け研修資料を無償公開 「Git」と「テスト・設計」 今後も随時公開

    MIXI(旧社名ミクシィ)は5月8日、同社の新入社員向け技術研修で使用した資料を無償公開した。分散型バージョン管理システム「Git」とテスト・設計研修の資料をスライド共有サービス「Speaker Deck」で公開中。動画も後ほど公開するという。 Git研修資料は約470ページあり、Gitを使ったチーム開発の進め方やGitの内部構造などを記載している。テスト・設計研修の資料は約40ページ構成で、テスト技法やコードレビューのコツなどを紹介。いずれの資料も同社の社員が作成した。 同社は2021年から新入社員向け研修の資料を一般公開しており、22年はUnityでのゲーム開発やAIセキュリティ研修など全12種類の資料を自社ブログに掲載していた。同社の公式Twitter(@mixi_engineers)は「今後も随時資料や動画を公開していく」としている。 関連記事 ミクシィ、技術カンファレンスを初

    ミクシィ、新卒向け研修資料を無償公開 「Git」と「テスト・設計」 今後も随時公開
  • 「現場改善の定量化」で工場に携わる誰もが経営実践者になれる

    筆者の福田祐二氏は、これまでもMONOistで方法改善や品質管理、原価低減、標準時間、工程管理、設備管理などをテーマとする解説記事を多数執筆してきました。今回から始まる新たな連載のテーマは、「現場改善を定量化する分析手法」です。(MONOist編集部) 1.連載の狙い 1.1 「経営実践者」としての自覚を持つ 新連載を始めるに当たって、製造業の経営目的についてあらためて考えてみたいと思います。製造現場に携わる管理監督者はもちろん、スタッフも含めて、自らが担当する生産現場の「経営実践者」でなければなりません。経営実践者は、経営者に代って、工場運営において顧客の期待に応えていくために重視すべき、品質(Quality)、コスト(Cost)、納期(Delivery)、いわゆる「良いものを、安く、速く造る」という3つの面で、国際的に見て常に他社よりも優位に立つための施策を講じられる人でなければなり

    「現場改善の定量化」で工場に携わる誰もが経営実践者になれる
  • 年金受給の増額…「繰り下げ」でトクするには、何歳まで生きる必要がある? | 幻冬舎ゴールドオンライン

    (画像はイメージです/PIXTA) 老後はだれもが不安なく過ごしたいもの。公的年金は、老後生活を支える大きな柱ですが、せっかくなら、最大限〈お得〉に受け取りたい…。そんな方々に向け、プロがわかりやすく「お得な年金の受け取り方」を指南します。※連載はエスカルゴムック『あなたの年金 トクするもらい方 2023』(日実業出版社)より一部を抜粋し、再編集したものです。 ◆早く亡くなると、繰り下げはソンに 年金の繰り下げをすると、繰り下げた期間に応じて、年金額が増額されていきます。最長10年遅らせることが可能で、最大84%も受給額を増やせるおトクな制度です。ただし、繰り下げ待機中や、繰り下げ受給開始後すぐに亡くなると、増額の恩恵を十分に受けられないことも。たとえば、70歳まで繰り下げして年金を増やしても、80歳で亡くなると、来受給より5年間受給期間が短くなった分を増額分では補えません。 ◆82

    年金受給の増額…「繰り下げ」でトクするには、何歳まで生きる必要がある? | 幻冬舎ゴールドオンライン
  • 60歳からもらえる年金はいくら?何歳からもらうと賢いか徹底検証

    人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタント・MDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。 岡田行史のプロフィール情報 老齢年金(公的年金)は老後の生活を支える貴重な収入です。老後の資金計画を立てる上で、「いくらもらえるか」も重要ですが、「何歳からもらえるか」ということも大事なチェックポイントです。 しかし、老齢年金(公的年金)は繰下げ受給すると得になることをご存知でしょうか?実際に現在年金をもらっている方は、年金を何歳からもらっているのでしょうか? 今回の記事では、老齢年金の支給開始時期について解説します。

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