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IP-PBXに関するobata9のブックマーク (5)

  • 災害時に迅速な対応を 明治乳業が新工場をフルIPネットワーク化

    明治乳業は3月に操業を開始した十勝工場に、無線LANを核としたIPネットワークシステムを導入した。また工場の管理者には、内外線として利用可能な無線LANデュアル端末「N902iL」を配布した。これにより、緊急時における社員間の連絡体制の強化やコスト削減を目指す。システムを提供したNECが3月27日に発表した。 新システムは、NECのIPテレフォニーサーバ「UNIVERGE SV7000」と三菱電機の無線LANシステムを中核に構成。明治乳業のデータセンター内にSV7000を、十勝工場内に三菱電機の無線LANアクセスポイント「FS-777G」を120台と、ネットワーク機器「Cプレーンワイヤレスコントローラ」をそれぞれ設置してIPセントレックス(※1)化を実現した。これにより、同規模工場と比較して約15%の構築コストを削減したほか、ネットワーク機器の保守・運用の工数も減少した。システム構築は、N

    災害時に迅速な対応を 明治乳業が新工場をフルIPネットワーク化
  • ターボリナックス、Asteriskベースの低価格IPコールセンターソフトウェアを発売

    ターボリナックスは、オープンソースのIP-PBXソフトウェア「Asterisk」をベースとする同社製品「InfiniTalk」のオプションソフトウェアとして「InfiniTalk CallCenter+」を発表した。 ターボリナックスは5月15日、オープンソースのIP-PBXソフトウェア「Asterisk」をベースとする同社製品「InfiniTalk」のオプションソフトウェアとして「InfiniTalk CallCenter+」を発表した。 IPコールセンターの構築を行うためのオプションソフトウェアである同製品は、IP-PBX機能、着信キュー機能、オペレータ管理機能、ACD機能(着信振り分け)、着信ポップアップ機能、通話録音機能、モニタリング機能、状態監視機能などを低コストで実現する。 Webサイトを訪れた顧客が自分の電話番号を入力すれば、自動的にIniniTalkが顧客に電話し、オペレー

    ターボリナックス、Asteriskベースの低価格IPコールセンターソフトウェアを発売
  • 電話は「特殊なシステム」であり続けるか

    先日,「記者自らがIP-PBX(IPネットワークにつながるPBX)装置を初期設定してみる」というテーマでIP-PBXメーカー2社を取材した。これらのメーカーが「ユーザー自ら初期設定や設定変更ができる製品」を発売するということで,依頼したものである。 初期設定では,Webの設定画面を使ってネットワーク接続情報や内線番号などを入力していき,IP電話機を接続し,通話テストする。楽勝とは言えないが,「こんなこと電話工事会社の人でないと絶対分からないよ」と絶望した設定項目もなかった。ブロードバンド・ルーター(BBルーター)に割と近い感覚で設定できたと思う。これら2製品とも,外線接続に使える電話サービスやIP-PBXにつなげる電話機を限定する代わりに,初期設定を容易にする工夫を凝らしている。 片方の製品は,IP-PBXのほかにIVR(自動音声応答)やACD(自動呼分配),FAXサーバーのような機能も搭

    電話は「特殊なシステム」であり続けるか
  • 特番 オープンソース・テレフォニー:ITpro

    電話の世界に大きな変革が起こりつつあります。IP電話が普及したことで,電話がITの世界を構成する一つのアプリケーションとなりました。その結果,ITの世界で起こったことと同じ現象が電話の世界にももたらされています。その一つがオープン化です。これまで専用機で構成されていた電話のシステムが,広くオープンなプラットフォーム上で構築できるようになり,システム・インテグレータの活躍の場も広がりつつあります。そんなオープン化の最右翼とも言えるのが,オープンソースのPBXであるAsteriskです。この特番サイトではAsteriskを中心に,その具体的な使い方から将来像までを紹介していきます。

  • ASPがAsteriskベースのIP-PBXパッケージ,外線はアナログとISDNにも対応

    IP-PBX製品の開発・販売とIP電話機の販売などを手がけるASPは3月14日,オープンソースIP-PBXソフトのAstertiskをベースにしたIP電話パッケージ製品「AT-1000」を発表した。3月15日に販売を始める。製品構成により,外線接続はアナログ電話,ISDN,IP電話(ユーエフネットの「G-LEX」)を選択できる。 AT-1000は,AsteriskベースのIP-PBXアプライアンスとIP電話機で構成される。具体的には(1)米ダイアロジックのアナログ4回線ボード「Diva Server V-ANALOG-4P」またはISDNボード「Diva Server V-BRI-2」,(2)(1)のボードを装着しAsteriskをプリインストールした米ヒューレット・パッカード(HP)製サーバー「ML110G4」,(3)ASPの固定型IP電話機「Sirius2000」(写真)が6台──であ

    ASPがAsteriskベースのIP-PBXパッケージ,外線はアナログとISDNにも対応
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