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ブックマーク / itpro.nikkeibp.co.jp (26)

  • ニュース - Spotifyは違法ダウンロードを駆逐する切り札か!?(WIRED.jp):ITpro

    違法ダウンロードを駆逐する切り札!? 世界の音楽ダウンロードのうち、合法ダウンロードはたった5%(IFPI 2008年調べ)。iTunesは音楽を救えなかった。代わりに注目を浴び始めたのが、フリーミアムモデルのストリーミング配信サーヴィス、Spotifyである。ストリーミングなのに音質はiTunes以上の320kbpsで、再生遅延はコンマ数秒。つまりダウンロードが不要だ。しかも2,000万曲が無料で聴き放題なので、もう違法ダウンロードなんて馬鹿らしくなってくる。この夢みたいな音楽配信は、なぜ可能なのか。答えはスマホの普及にある。スマホがあれば、Spotifyの2,000万曲をいつでもどこでも楽しめる。これがフックとなり、ユーザーの4人に1人が有料会員になってくれた。Spotifyで音楽が再生されるたびに、レコード会社とミュージシャンにお金が入るため、Spotifyの売り上げがCDを超え音楽

  • http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10002761/

    以下のページでログインをお願いします。 [SSL(Secure Sockets Layer)プロトコルで入力いただいた内容を保護いたします] ■登録されているユーザーIDとパスワードをお忘れの方は,「日経BPパスポート」の「ユーザーID・パスワードのお問い合わせ」ページでご確認いただけます。 ■ITpro-News,ITpro-Reportなどのメール配信サービスをご利用の方も, Web上のコンテンツをご覧いただくためには,改めて登録をお願いいたします。

  • IPアドレス枯渇カウントダウン : ITpro

    インターネットの大変革期が迫っています。現在のインターネットを支えているIPv4のアドレスが間もなく枯渇してしまうからです(IPv4アドレス枯渇とは?)。今後,IPv4アドレスを効率的に使う施策やIPv6への移行などを真剣に検討しなければなりません。サイトでは,IPv4アドレス枯渇に関連したインターネットの最新事情を,わかりやすくお伝えします。 このIPv4枯渇時計の見方はこちら→ 【IPv4枯渇&IPv6移行「Q&A」】 [Q3]「IPv4枯渇時計」とは何ですか? IPv4枯渇時計は,この特番サイトのタイトルの横に表示されているWebページ向けのパーツです。現時点でのIPv4アドレスの枯渇状況を表示するWebのプログラムで,インテック・ネットコアが開発しました。みなさんのブログにも表示できる“ブログ・パーツ”として無償提供されています。 楽天がオープン化とコミュニティ連携の姿勢を

  • Android : ITpro

    ハドソン,Androidケータイ「T-Mobile G1」に向けたゲームの配信を開始 ハドソンは2008年10月23日,米GoogleとOpen Handset Allianceが開発した携帯電話機向けプラットフォーム「Android」を初めて搭載した携帯電話機「T-Mobile G1」の米国発売に合わせ,3の無料ゲーム・ソフトウエアの配信を開始した。配信には,Android搭載携帯電話機のアプリケーション配信基盤「Android Market」を利用する。 [Android端末使用レポート7]USB経由でアプリを送り込める方法を発見! [Android端末使用レポート6]マルチタッチは対応せず,電源はmini USB経由 [Android端末使用レポート5]アプリ関連設定を変更し,勝手アプリのインストールに成功 [Android端末使用レポート4]SIMなしでも動くことを確認,ドコモ

  • COMPUTEX TAIPEI/WiMAX EXPO速報 : ITpro

    台湾光ディスク大手,相次ぎ太陽電池へ参入 台湾の大手光学メディアメーカー2社が,相次いで太陽電池事業への参入を表明した。稼働したばかりの試作ラインで作ったサンプル品を,台湾・台北市で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2008」会場に展示。2008年中にも量産を開始する予定だ。世界的な太陽電池パネルの需要急増をとらえ,先行する日メーカーに追随し市場開拓を図る。 台湾各社のEee PC系低価格ノートを比較 台湾・台北市で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2008」では,多数のメーカーが9〜10型クラスの小型・低価格ノートを展示している。台湾アスーステック・コンピューター(ASUSTeK Computer,ASUS)が「Eee PC」で成功を収めたことを受け,競合各社がなだれを打って参入したのだ。

  • ITpro SPECIAL - 強い会社の法則vol.13

    北海道東部に位置する国内屈指の酪農地帯である別海町。PCのメンテナンスに伴う管理負荷の削減と情報システムのコスト削減を目指していた同町では,その解決策として従来システムを刷新し,2006年7月より,HPのシンクライアント端末「HP Compaq t5720 Thin Client」(以下,t5720)を利用したシンクライアントシステムに移行。順次,端末導入を拡充していき,2009年度までに合計280台を導入する予定だ。その導入効果を測定するコスト比較シミュレーションによると,2009年度には約32%のTCO削減を達成できる見込みだ。既にシステム管理者を5人体制から2人体制にし,管理の効率化を実現している。 地方分権の流れが加速するなか,地方自治体は地域の産業振興,介護保険や少子高齢化への対応などを迫られており,財政状況は厳しさを増すばかりだ。自治体の行政サービスを支える情報システム費も例外

  • 衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく:ITpro

    のデジタル放送に掛けられたコンテンツ保護の枠組みを根底から揺さぶる、地上デジタル放送チューナー「Friio(フリーオ)」。実際にFriioによって地上デジタル放送の受信や録画、そして録画済みコンテンツの複製ができることを2007年12月14日付の第1報で示した。 今回の第2報では、Friioの内部の仕組みを技術的な見地から検証していく。Friioの挙動一つひとつをきちんと分析することが、Friioの抱える問題点と、放送局やメーカーなど関連業界が対処すべき課題を整理することにつながると考えるためである。 原価はわずか3000円前後、利益率9割の荒稼ぎ まずは、Friio体のハードウエアの構造を見ていこう。図1は、日経パソコン推定によるFriioの回路ブロック図だ。幅38×奥行き180×高さ170mmもあるきょう体の割に、回路はきわめてシンプルである。実はこれがFriioの特徴の1つ、ほ

  • 放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」を入手:ITpro

    存在してはいけないはずの、“ある”地上デジタル放送チューナーが登場し、国内の放送業界が騒然となっている。2007年11月初旬ごろから、インターネット経由でごく少数販売されている「Friio(フリーオ)」がそれ。パソコンにUSBケーブルで接続し、視聴ソフトをインストールすることで、テレビ番組を見たり録画したりできる製品で、価格は1台2万9800円だ。 なぜ、Friioは存在してはならないのか。実は、Friioを利用してテレビ番組をデジタル録画すれば、同じ画質でいくらでもダビングできるのだ。現在の地上デジタル放送は、コンテンツを提供する放送局と、受信・録画機器を販売するメーカーが、著作権を保護するための技術的なルールをお互いに守ることで、テレビ番組が不正にダビングされて流出することを防いでいる。Friioの存在は、放送局とメーカーが築き上げてきたこのスキームを根底から覆しかねない。日経パソコン

  • 東京ゲームショウ 2007 特設サイト:ITpro

    ゲーム大賞「フューチャー部門」,ヒット予感の11作品が受賞 東京ゲームショウ2007最終日となる9月23日,CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は日ゲーム大賞2007「フューチャー部門」の受賞作を発表した。 携帯3キャリア・新端末の実力を知るならガンダムを見るべし! 携帯電話キャリアの展示では,秋冬モデル発表の時期が近いということもあって,謎の端末や試験端末など,新端末の登場をにおわせる展示をいくつか見ることができた。では,そうした端末の実力を見比べるには何をチェックしたらいいのだろうか?答えを挙げてしまうと,ずばり「ガンダム」である。 ハイビジョンの実写映像と5.1chのサウンドで恐怖を増大! セガのホラーサウンドノベル『忌火起草』の怖さを体験せよ! 『弟切草』や『かまいたちの夜』などの名作サウンドノベルの生みの親であるチュンソフトが開発しセガが販売を行う

  • BCP(事業継続計画) : ITpro

    【競争力向上のためのBCM(事業継続マネジメント)】 最終回 BCMの意義 ― どう発展させ経営に生かすか 最終回である今回は,まず今年8月に発生した業務中断の事例を2件取り上げる。後半では,企業がBCM(事業継続マネジメント)に取り組むことの意義を総括する意味で,今後,企業がBCMをどのように発展させていくべきかについて,筆者なりの意見を述べる。 富士通が「最悪事態」想定の全社防災訓練, ヘリでユーザーの復旧部品を空輸  富士通富士通エフサスは2008年9月1日,首都直下型地震を想定した防災訓練を行った。午前7時に山手線内を震源とする震度7の地震が発生し,首都機能が完全に麻痺するとの想定である。従来,東京・汐留の富士通社と同・芝公園にある富士通エフサスの顧客サポート拠点が使える想定だったが,今回は両方が使えないという「最悪の事態」を訓練した。 [SS&ERM2008]「事業継続

  • 相次ぐシステム障害の真因を追う:ITpro

    全日空輸(ANA)の空港システムで障害が発生し,2008年9月14日の始発便から国内線の一部で欠航や遅延が出た。旅客の予約・搭乗手続きや手荷物を管理するチェックインシステム「able-D」に異常が発生し,国内空港の限定した範囲でチェックイン用端末が利用できなくなった。 全日空のCIO,搭乗システム障害について会見,「担当者の会話が不十分だったためのごく初歩的なミス」と反省の弁 [2008/09/18] [速報]全日空が搭乗システム障害の原因特定,接続の有効期限を設定ミス [2008/09/18] 国交省が全日空に指導,「5・27」の教訓を生かせたか [2008/09/17] 〔続報〕全日空の搭乗システムが暫定復旧,日付処理の問題が濃厚 [2008/09/14] 〔速報〕全日空の国内空港システムで障害,復旧のメド立たず欠航便も [2008/09/14] 東京証券取引所で2008年7月22日

  • INTEROP 2007:ITpro

    「4年後までにグループ全体をNGNに移行」−−ソフトバンクの牧園氏 「4年後までにソフトバンク・グループのネットワークを統合し,IMS(IP multimedia subsystem)を使ったNGNに移行したい」−−。NTT,KDDI,ソフトバンクのキーパーソンが一堂に介したセッション「NGNの実現に向けた各社の技術戦略」でソフトバンクBBの牧園啓市技術統括ネットワーク部長はこう語った。このセッションは,千葉県の幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2007」のなかのプログラムである。 「通信事業者はNGNでサービス展開を早めよ」,アルカテル・ルーセントのボジャルCTO 「通信事業者が最善を尽くした新サービスを投入すれば,何年間か成功が続くという時代は終わった」。フランスのアルカテル・ルーセントのオリビエ・ボジャル最高技術責任者(CTO)は,Interop Tokyo 2

  • IT経営 川柳 「二十九、議事録は その場でつくる 部長達」

    ここ数年、これまでに比べて、会議の時間が大きく削減される傾向にあります。ITの普及で、多少の制約はあるとしても、何時でも何処でも打ち合わせができるようになったことが、会議短縮の理由と思われます。必要な時に必要な情報を得るために、部長達は電子メールや携帯電話を使って担当者に直接連絡し、“二人だけ”の会議を容易に開くことができるのです。  今や、従来の会議体は「報告主体の会議」から「組織内部の調整と意思決定の場」に変貌しました。それでも、経営者は、会議体と会議時間をもっと減らしたいと考えています。しかも、「会議体に上がった課題をいつまでに誰が責任を持って行うのか」といったことまで確実に見届けたいと思っているのです。  そのためには、会議をして数日後に議事録が出来上がるようでは役に立ちません。会議中にその日の議事録をつくり、プロジェクターで出席者に見せ、その場で完成させて承認までとってし

  • 特番 オープンソース・テレフォニー:ITpro

    電話の世界に大きな変革が起こりつつあります。IP電話が普及したことで,電話がITの世界を構成する一つのアプリケーションとなりました。その結果,ITの世界で起こったことと同じ現象が電話の世界にももたらされています。その一つがオープン化です。これまで専用機で構成されていた電話のシステムが,広くオープンなプラットフォーム上で構築できるようになり,システム・インテグレータの活躍の場も広がりつつあります。そんなオープン化の最右翼とも言えるのが,オープンソースのPBXであるAsteriskです。この特番サイトではAsteriskを中心に,その具体的な使い方から将来像までを紹介していきます。

  • 新潮流を読む 経営の情識(第42回)

    「従来の技術を使って高品質な製品を低コストで“作る”だけでは不十分。新しい技術とそれに基づく新しい製品を“創る”必要がある」。日企業が進むべき方向として、こう指摘されることが多い。ではどうやったら新しいものを創造できるだろうか。 1つの手として、異なる専門分野の人を集めて意見交換させるやり方がある。同じ専門領域の研究者や技術者だけで議論していても新しいアイデアはなかなか出ないからだ。しかし今度は、創造性の高い研究者であればあるほど共同作業が苦手であるという問題に直面する。 こうした問題への対策として筆者が思い出すのは、著名なコンピュータ・アーキテクトのアラン・ケイ氏が米ゼロックスのパロアルト研究所(PARC)について語った話である。ケイ氏はPARC創設時のメンバーで、現在のパーソナルコンピュータの原型を創った人物として知られている。 筆者はケイ氏が話した内容をIT専門家向けサイトで紹介

  • スペシャルインタビュー 世界がRubyを愛する理由 まつもとゆきひろ氏 ネットワーク応用研究所 特別研究員

    海外で数十万人と言われるユーザー,二千数百件の関連ソフトウエア開発プロジェクト,数百人が詰め掛ける米国のカンファレンス---オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語Rubyは,日で生まれて世界で使われる数少ないソフトウエアのひとつだ。なぜRubyは世界の技術者に支持されたのか。 (聞き手は高橋 信頼=ITpro副編集長,写真は新関 雅士) ―― Ruby海外に多くのユーザーがいます。 正確な数はわかりませんが,数十万人と言われていますね。もしかしたら100万人以上いるかもしれません。 日より海外のユーザーのほうが多いようです。メーリング・リストへの投稿量で言うと,英語のものは日語の約10倍あります。 Ruby専門のカンファレンス(Ruby Conference)は日よりも海外で先に始まったんです。米国のRubyConfは2001年からから行われています。毎年行われてい

  • スペシャルインタビュー 「人生の記録」が社会を変えた

    「みんな,自分の生活をブログに書いている。ブログは,人生の記録なんです」。ブログ構築ソフト大手,米Six Apartのミナ・トロット社長 共同創業者は,自身もブログのヘビー・ユーザーと言う。日国内でも800万人が登録しているブログは,社会をどう変えたか。そしてブログはどこに向かうのか。トロット氏と,Six Apart社で事業開発を担う責任者であるアンドリュー・アンカー氏に,ブログの「意味」を改めて聞いた。 (聞き手は高下 義弘=ITpro,写真は栗原 克己) ―― ブログ(blog)はすっかり世に定着した感があります。 ミナ・トロット: 米国でブログを知っている人,あるいは実際にブログをしている人の数は,私と夫のベン(トロット氏)がブログ構築ソフト「Movable Type」を開発した2001年,Six Apartを設立した2002年の時に比べて,劇的に増えています。 この数年間で,ブ

  • スペシャルインタビュー 梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」

    GoogleIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッセージは何でしょうか。 日の経営者や,ITの専門家と言われている人たちは,つい最近までインターネットの世界について分かったふりをしていました。 特にITの専門家の人たちは,「ITのことは知っている」という自己認識がある。だから,インターネットの世界について,分かったふりをする。さらには,分かったふりをするために,理解したつもりになる。そのような悪循環に陥って,結果としてインターネットの世界を過

  • スケジュール作りから始めてはならない-新潮流を読む ドラッカーのIT経営論(第7回)

    4月から新しい年度が始まった。なんとなく慌しく時間が過ぎていく。すでに月半ばを過ぎたことに気づきハッとする。「年度計画の初めの月からこんな状態では先が思いやられる」。このように思われている方は案外多いのではないだろうか。そこで今回は、タイムマネジメントに関するピーター・ドラッカー氏の至言を紹介したい。 通常、仕事に関する助言というと、計画することから始めなさい、というものが多い。まことにもっともらしい。だが、問題は、それではうまくいかないことにある。計画は紙の上には残って入るが、やるつもりのまま終わる。実際に行われることは稀である。 私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。(中略)成果をあげる者は時間こそが、真に普遍的な制約条件であることを知っている。 『プ

  • 真髄を語る ピーター・ドラッカー氏が指摘する「ITより重要なもの」

    社会生態学者、ピーター・ドラッカー氏が2005年11月11日に亡くなってから早くも1年が経った。この1年の社会の動きは目まぐるしかったが、変化が激しい時こそ、質をつくドラッカー氏の言葉に耳を傾けるべきではないだろうか。こう考え、ドラッカー氏とのロングインタビューの記録をひもといてみた。 幸いにも、私はこれまで3度、ドラッカー氏にロングインタビューする機会に恵まれた。最初のインタビューは1997年のことだったが、当時のメモを見直してみると、現在に通じる示唆的な発言が満載されていた。1999年の2度目、2003年の3度目のインタビュー内容もまったく古びていなかった。 ドラッカー氏の魅力はたくさんあるが、何と言っても、物事をとらえるスケールにはインタビューのたびに圧倒された。現在起きている事象を読み解く際に、こちらが予想もしていなかった歴史上の逸話を持ち出し、それらを対比して、目からうろこ