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olpcに関するobata9のブックマーク (16)

  • 世界の子供にパソコンを配るOLPC,2012年に斬新な設計の「XO 3.0」を投入

    発展途上国の子供1人ひとりに100ドルのパソコン配布を目指す非営利団体「One Laptop per Child(OLPC)」は米国時間2009年12月22日、低価格パソコン「XO」に関する今後のロードマップを公表した。2008年5月に発表した見開き型の「XO 2.0」の開発を中止し、まったく異なるデザインの「XO 3.0」を2012年に投入する。 まず、オリジナル・モデル「XO 1.0」と同様のデザインの「XO 1.5」を2010年1月にリリースする。価格は約200ドル。プロセサを米AMD製から台湾VIA製に変更し、2倍の高速化を図る。また、DRAMとフラッシュ・メモリーを4倍に拡大し、OSはLinuxWindowsを採用する。 次いで「XO 1.75」を2011年初頭にリリースする。基デザインは従来と同じだが、ゴム緩衝材を体外側に使用する。8.9インチのタッチ・スクリーンと米Ma

    世界の子供にパソコンを配るOLPC,2012年に斬新な設計の「XO 3.0」を投入
  • インドの子供にノートパソコンを:日経ビジネスオンライン

    発展途上国の子供すべてにノートパソコンを提供するという意欲的な運動を展開する「OLPC(One Laptop Per Child)」という非営利組織がある。OLPCはハイテク業界のビジョナリー(ビジョンを持ったカリスマ的指導者)、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のニコラス・ネグロポンテ教授が提唱した構想だ。 支援対象である5~12歳の人口が1億1000万人を占めるインドは、OLPCにとってぜひともこの運動を推進したい地域である。 OLPCインド支部を指揮するサティシュ・ジャー委員長にとって、子供と関わるこうした運動には馴染みがあった。1980年代にのアミタがインドのポリオ撲滅運動に参加、この活動でポリオに苦しむ子供の数は、わずか数年で60万人以上から約10万人に減少したからだ。

    インドの子供にノートパソコンを:日経ビジネスオンライン
  • 低価格ミニノート第2波:見た目はフツー、だがそれがいい――MSI「Wind Notebook U100」を検証する (1/2) - ITmedia +D PC USER

    「Wind Notebook U100」は、マザーボードやビデオカードベンダーで知名度の高いMSIから販売が開始された低価格ミニノートPCだ。モバイル向けPCではスタンダードなB5ワイドサイズで、OSとしてWindows XP Home Editionをプレインストールしつつ5万9800円の魅力的な低価格を実現している。 当初の発売日は7月1日だったが、販売店に入荷された第一ロットの数はかなり限定されたものになったようだ。幸い、編集部員が個人的に予約しておいた「U100 Black」が九十九電機で入手できたのでさっそく評価していこう。 スペックに関してはすでに伝えているとおりで、ここで細かくは触れないが、CPUには「Intel Atom N270(1.6GHz)」を採用している。グラフィックス機能を兼ねるチップセットはIntel 945GSE+ICH7Mの組み合わせで、メモリ容量は標準で1

    低価格ミニノート第2波:見た目はフツー、だがそれがいい――MSI「Wind Notebook U100」を検証する (1/2) - ITmedia +D PC USER
  • 100ドルノートPCの次世代モデルを見た

    One Laptop Per Child(OLPC)の特別イベントが5月20日、米マサチューセッツ工科大学(MIT)で開かれ、OLPC会長のニコラス・ネグロポンテ氏が初めて、XOの次世代モデルを垣間見る機会を提供した。 XO 2.0は現行モデルとは完全に異なるアプローチを取っており、ノートPCというよりも電子書籍リーダーとして設計されている。 ネグロポンテ氏はワーキングモデルは披露しなかったが、写真で見たところ、XO 2.0は左右に小型(現行モデルの半分ほどのサイズ)パネルを搭載した電子書籍リーダーで、タブレット、ノートPCなど複数のモードで利用できるようだ(2ページ目以降にXO 2.0の画像を掲載している。一部はプレゼンテーションを撮影したものなので、画像が悪くて申し訳ない)。 XO 2.0は従来のキーボードではなくタッチスクリーン技術を採用している。ある画像では、ノートPCモードのとき

    100ドルノートPCの次世代モデルを見た
  • 超低価格ノートPC、ノートPC市場の5%未満で推移――IDC予測

    調査会社の米IDCは5月8日、超低価格ノートPCの市場予測を発表した。IDCは超低価格ノートPCを、「価格は500ドルを切り、ディスプレイは7~10インチ程度、サードパーティーのアプリケーションをサポートするフル機能OS、キーボード、ワイヤレスブロードバンド接続機能を搭載する」ものと定義。ASUSのEee PCや、One Laptop Per Child(OLPC)のXOなどが含まれる。 こうしたノートPCは、その優れた携帯性と無線接続機能により、メインで使うノートPCの「補助端末」という新たなポジションを得ているとIDC。またフルキーボードとフルブラウザによる「真のWebブラウジング体験」により、スマートフォンなどの携帯端末とも一線を画すとしている。 IDCは、超低価格ノートPCの世界出荷台数は、2007年の50万台足らずから、2012年には900万台以上に伸びると予測。しかし、平均販売

    超低価格ノートPC、ノートPC市場の5%未満で推移――IDC予測
  • Windows版100ドルノートPC、年内登場か

    MicrosoftWindows XPを搭載した100ドルノートPC「XO」のフィールドテストを進めている。登場は年内になりそうだ。 米Microsoftは、Windows XP SP2の改変版がOne Laptop Per Child(OLPCプロジェクトのXOマシンで機能し、優れた体験で顧客をサポートできるようにするためのフィールドテストを実施している。 「これまでXOマシンでのWindowsの動作を見た感じでは期待が持てる。フィールドテストは1月末に始まり、OSイメージを縮小したカスタマイズ版のWindows XP SP2を搭載したXOマシン約200台で行っている」とMicrosoftのUnlimited Potential部門上級副社長オーランド・アヤラ氏はeWEEKに語った。 Unlimited Potentialチームは、Windows XPがXOで問題なく機能するようにす

    Windows版100ドルノートPC、年内登場か
  • 【OLPC XO】独自のUIで一風変わった操作感を実現

    図3 Activityのメニュー構成。Paintプログラムを操作しているところ。Editメニューを指定したときに可能な作業(左からUndo,Redo,Copy,Paste)がアイコンで示されている XOを起動する。ユーザー名を登録してあると,図1のような画面が現れる。これが「Sugar」と呼ばれるXOのユーザー・インタフェースだ。XOの基ソフトはLinuxで,GUIはX.orgのX Window Systemを搭載している。ウインドウ・マネジャーは「matchbox」を使っている。この上で,独自のユーザー・インタフェースであるSugarを実装している。 起動したときに表示される,XOアイコンを円が囲っている画面をSugarでは「Home」画面と呼ぶ。ここで実行中のプログラムを切り替えたり,システムをシャットダウンしたりする。言わばコントロール・センターの役割を果たす。XOアイコンを囲う円

    【OLPC XO】独自のUIで一風変わった操作感を実現
  • 【OLPC XO】100ドルPC「XO」がやってきた《訂正あり》

    OLPC(One Laptop Per Child)が開発したいわゆる“100ドルPC”である「XO」。その実力を探るために日経エレクトロニクスは,「Give One Get One」プログラム(Tech-On!関連記事)を利用してXOを入手した。 箱の中身は至ってシンプルだった。体と電源,それにOLPCのFounder and CEOであるNicholas Negroponte氏のThank youレター,あとは1枚のごく簡単なリーフレットが入っているのみ。通常パソコンに入っている分厚いマニュアルと比べると,かなりの違いである。リーフレットに書いてあるのは,電源を入れるまでと,外部ポートの説明,それに使用中の画面が2枚,使用上の注意だけである。これ以上の説明については,「www.laptop.org/gettingstartedにアクセスして」としか書いていない。教室で配布し,教師がそ

    【OLPC XO】100ドルPC「XO」がやってきた《訂正あり》
  • ついに手にしたOLPCのXOラップトップ

    One Laptop Per ChildプロジェクトのXOラップトップは、バグや問題、期待外れな点もあるのだが、その思想も含めて素晴らしいものであるといってもよいだろう。 先週、One Laptop Per Child(OLPCプロジェクトの“Give One Get One”(G1G1)プロモーションの一環として、XOラップトップが届いた。外観も機能も、これまで使ってきたどのノートPCとも違っている。まず、サイズが小さい。重さはわずか 1.4キロ、幅は約23センチ、閉じた状態での厚みは2.5センチほどだ。だが、通常のノートPCとの相違はサイズだけではない。奇妙なマークのキー、見慣れないボタン、外側に突き出すWi-Fiアンテナ、独特のユーザーインタフェース、そしてそもそもの存在理由など、多くの点に違いがある。わたしも含めて大半の人はXOを普通のノートPCと比べようとするだろうが、それは正

    ついに手にしたOLPCのXOラップトップ
  • 中国ノートPC低価格競争に大手メーカーも参戦 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    中国ノートPC低価格競争に大手メーカーも参戦 「アスーステック・コンピューター(華碩電脳)が『Eee PC』を発売した最初の1週間、エイサー(宏碁)は他のどのメーカーよりも神経をとがらせた。2週目は緊張のあまり眠ることもできなかったほどだ」。エイサー台湾区総経理の林顕郎氏は、アスーステックのEee PC発売日に、エイサー社がすぐさま3台を購入したことを、11月26日、記者に明かした。 もっぱら子ども向けに設計されたアスーステックのノートPC「Eee PC」は11月24日、中国と米国の両市場に同時に上陸した。販売価格はたったの2999元(369米ドル)。年末の低価格PC商戦の幕開けだ。 事実、アスーステック、エイサーだけでなく、デル、ヒューレット・パッカード(HP)も、2008年に中国市場で低価格ノートPCを売り出す計画だ。 デルが来年、2499元の低価格製品を発売するといううわさ

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  • 日本人ヒーローがOLPCの親善大使に

    米NBC制作の大ヒットSFドラマ「HEROES」でヒロ・ナカムラを演じる日人俳優マシ・オカが、One Laptop per Child(OLPC)の世界大使に任命された。 OLPCはマサチューセッツ工科大学のニコラス・ネグロポンテ教授の提唱でスタートした、発展途上国の子どもたちに低価格のノートPCを安価に提供するためのプロジェクト。マシ・オカは、NPOであるOLPCプロジェクトから大使就任の依頼を受け、オンラインやテレビで実施されるOLPCのプロモーションに出演する。 米国とカナダの居住者は、11月12日から2週間、OLPCのXOコンピュータ2台を399ドルで購入し、そのうちの1台を発展途上国に寄贈する「Give 1 Get 1」プログラムに参加できる。OLPCではXOの価格を最終的に100ドルまで引き下げることを目標としている。 ドラマの中では時空をあやつる超能力者として活躍するマシ・

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  • 発展途上国向け$100ノートPCでWikipediaへのアクセスを提供

    発展途上国の子供1人ひとりに価格100ドルのLinuxノート・パソコンの提供を目指す取り組みを進める非営利団体One Laptop per Child(OLPC)は,100ドル・ノート・パソコンでオンライン百科事典「Wikipedia」の一部記事へのアクセスを提供する。Wikipediaを運営する非営利団体Wikimedia Foundationが,米国時間8月4日に明らかにした。 100ドル・ノート・パソコンの取り組みは,マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labの研究プロジェクトとして始められたもの。同研究所がOLPCを設立し,2005年1月にスイスで開催された世界経済フォーラムにおいて正式に発表。それ以降,米Google,米AMD,カナダNortel Networks,台湾Quanta Computer,米Red Hatといった企業が参加している。 米メディアの報道(In

    発展途上国向け$100ノートPCでWikipediaへのアクセスを提供
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