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2012年8月21日のブックマーク (4件)

  • やまけんの出張食い倒れ日記:白菜漬物O157中毒が牛糞堆肥に由来するものだとして、牛の全頭検査を要請するのはナンセンスじゃないの?正しい堆肥の作り方をすれば問題は起きない。全頭検査より堆肥化の指導を徹底させることの方が重要で有効なんじゃないかな。

    白菜漬物O157中毒が牛糞堆肥に由来するものだとして、牛の全頭検査を要請するのはナンセンスじゃないの?正しい堆肥の作り方をすれば問題は起きない。全頭検査より堆肥化の指導を徹底させることの方が重要で有効なんじゃないかな。 2012年8月21日 from 日常つれづれ 札幌に到着。なんだか、全然涼しくなくて愕然としています、、、北海道人にとっても蒸し暑い日なのだそう。明日から涼しくなってくれ、、、 さて、JGAP協会の武田君のツイートで識ったのだけれども、先頃おきた北海道の岩井品の白菜漬物で発生した集団中毒事件について、佐賀大学の教授がその原因となったO157は牛糞堆肥に由来するものだという可能性を指摘しているとのこと。 まあ、それはそうでしょう、大腸菌だし、生きている牛のいくばくかは保菌していますからね。 しかし、だ。そこで、牛の全頭の保菌状況を全頭検査すればいい、などということを言って

    ohira-y
    ohira-y 2012/08/21
    本質的ではないところ>硝酸態窒素が有機農業を推進したくない人のネガティブキャンペーンと言うのはどうだろうか?有機では差別化できなくなった「自然農法」の人がやっている印象。
  • O157:集団感染 汚染源、堆肥の可能性 漬物材料の栽培に使用「牛の全頭検査必要」 /北海道 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    O157:集団感染 汚染源、堆肥の可能性 漬物材料の栽培に使用「牛の全頭検査必要」 /北海道 毎日新聞 8月18日(土)11時17分配信 材料の汚染源は牛フン堆肥(たいひ)か? 病原性大腸菌O157で道内の6人が死亡した集団中毒。染谷孝・佐賀大准教授(土壌微生物学)によると、材料の野菜を栽培する際、O157に汚染された牛フン堆肥が使われ、人への感染につながった可能性があるという。その防止のため、保菌状況を調べる牛の全頭検査の必要性を指摘している。【今井美津子】 (社会面参照) 札幌市保健所は「岩井品」(札幌市西区)が生産した「白菜きりづけ」を患者の感染源として断定。材料の白菜やキュウリ、ニンジンは、同社が仕入れた段階で既に汚染されており、殺菌が不十分だったのが人への感染を招いたとみている。 染谷准教授によると、牛の数%はO157を保菌している。フンに混じって排出されるが、通常は堆

    ohira-y
    ohira-y 2012/08/21
    やまけんさんのブログ経由『染谷准教授は「日本には堆肥の衛生基準がなく、農家はO157の保菌の有無に注意を払うことができない。全頭検査すれば、食中毒はかなり減らせるはずだ」』>これはない
  • 遺伝子組換え技術の必要性 | FoodWatchJapan

    サントリーフラワーズが販売している青いカーネーション「ムーンダスト」。GM技術により花の色を変えた世界初の品種である。花言葉は「永遠の幸福」 サントリーフラワーズが販売している青いカーネーション「ムーンダスト」。GM技術により花の色を変えた世界初の品種である。花言葉は「永遠の幸福」 1996年に格的な商業栽培が始まった遺伝子組換え(GM)作物は、瞬く間に世界の農地に広がった。日も大量のGM作物を輸入しているが、それを知っている消費者は少ない。「遺伝子組換えでない」という表示で、実態が覆い隠されているためである。GM技術の理解者を増やしたいものである。人類の将来に、不可欠な技術と考えているためである。 GM作物・日の現状 1996年、日にGM大豆が輸入された時の騒動を鮮明に覚えている。筆者は当時しょうゆメーカーに勤務していたが、電話が鳴りやまなかった。消費者の多くはGM大豆に不安を感

    ohira-y
    ohira-y 2012/08/21
  • ひと:阿南久さん 「武器は消費者の声」新消費者庁長官- 毎日jp(毎日新聞)

    消費者団体からの異例の起用。「他省庁(の出向職員)の寄り合い所帯で、消費者を守ろうというスタンスがはっきりしていない」。10日の就任会見でこれまでの消費者庁に苦言を呈した。「職員が消費者の立場で政策を考えられるようになること」と自らの役割を語り、職員に自治体の消費生活センターを経験させることにも意欲をみせた。 松原仁・消費者担当相から就任を要請された。「(国に)物申す立場だったからぴんとこなかった」と一度は辞退したが、「消費者の力を生かしてほしい」と口説かれた。 原点は生協での活動。83年の長女出産を機に、品添加物などへの不安を強め、消費者運動に取り組んだ。日生協連の理事時代は、BSE(牛海綿状脳症)問題などを受け、の安全を求める署名を全国から集めた。これが03年の「品安全基法」制定につながったと自負する。 08年から全国消費者団体連絡会の事務局長を務め、国の審議会委員も数多く歴