(切れない根切りチェンソーで無理をしてしまい・・腰が痛く 休養です。9月2日に参加した 浸透性農薬に関するIUCN東京フォーラムの件をアップします) 友人の住む松本市元四賀村で松枯れ防止のためにネオニコチノイド系農薬(以降 ネオニコチノイド)の空中散布をめぐり論議になっているという話を聞いたのがきっかけでした 参考『松くい虫で空中散布計画 揺れるマツタケ産地の松本市四賀』 この友人から9月2日(日) 国立オリンピック記念青少年総合センターでネオニコチノイドに関するフォーラムがあると教えてもらい、参加しました 私は 1)植木屋や野菜づくりを通じて農薬使用者であり、適正な薬剤利用であれば、散布のメリットの方が大きいと思っている。一方、最適な時期・薬剤、最少の量、天敵(益虫等)を殺さない散布をめざしている 2)松枯れを防ぐためには、被害のあった松を伐採・焼却処分する、薬剤散布・注入による防除が基