当連合会は平成20年6月に、 「子供用衣類の設計に関する安全対策ガイドライン」 を策定、発表しました。これは子供服に起因する危害や危険から子供を守り、消費者の利益保護や消費生活の安定向上を目指すものです。 このほど、日本織物卸商業組合連合会、協同組合 関西ファッション連合との共同で、その内容をさらに充実させた改訂版を策定・発表致しました。(参照) このガイドラインは、子供用衣類に起因する事故や、いわゆる 「ひやり、はっと」 というケースを未然に防止し、 安全・安心を確保することを目的としています。 対象は 1-12歳の子供服で、日常的に着用する衣類。トップス、ボトムス、靴下、装飾、着ぐるみ、その他に分類して、それぞれの分野での指針を示しています。 策定されたガイドラインは pdf 形式でアップロードしましたので、必要な方は以下をクリックし、ダウンロードしてご覧下さい。 http://www