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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (25)

  • 生のミンククジラ肉で食中毒 3道県34人に症状、石巻の業者出荷 | 河北新報オンラインニュース

    生のミンククジラ肉で中毒 3道県34人に症状、石巻の業者出荷 宮城県は15日、生のミンククジラ肉をべた北海道と宮城、福岡両県の10歳未満から80代までの計34人が下痢や発熱、吐き気の中毒症状を訴えたと発表した。宮城県石巻市の30代女性1人が入院したが命に別条はなく、現在は全員が回復した。 県は原因の特定を急ぐとともに、クジラ肉を出荷した同市の鮎川捕鯨を19日までの5日間、営業停止処分にした。同社は商品を自主回収中。 県によると、同社は5月31日に青森県の下北半島沖でクジラを捕獲し、6月1日に3道県などに生用として出荷した。社員5人と北海道の22人、福岡県の7人がクジラ肉をべ、同様の症状を示した。 宮城県内でミンククジラ肉が原因の中毒が発生したのは、2010年9月以来。商業捕鯨は19年7月に再開され、拠点となる石巻市鮎川では今年4月、32年ぶりの水揚げがあった。

    生のミンククジラ肉で食中毒 3道県34人に症状、石巻の業者出荷 | 河北新報オンラインニュース
    ohira-y
    ohira-y 2020/06/16
    サルモネラかなあ
  • 生活クラブ連不買圧力 執拗に訴訟回避迫られ「今でも悪夢」 | 河北新報オンラインニュース

    ohira-y
    ohira-y 2019/07/24
    「生活クラブ連は『消費者と生産者は対等』と言うが、実際は部会のコメを全て買ってもらうから逆らえない。『消費者運動の神様』のような顧問らが助けてくれると思ったら、逆に責められて恐ろしかった」
  • 福島の農産物「これなら安心」 福岡の生協組合員、風評払拭に取り組む現場視察 | 河北新報オンラインニュース

    福岡県のエフコープ生協の組合員らが4月24、25日日、福島県内を訪れ、東京電力福島第1原発事故からの復興や風評払拭(ふっしょく)に取り組む現場などを視察した。 主婦ら19人が参加した。25日は品の放射性物質検査を行う福島市内の農協関連施設を訪問。野菜を刻んでの測定方法、農産物の99.9%が国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超えなかった昨年の測定結果などの説明を受けた。 昨年春に避難指示が一部を除き解除された福島県富岡町、東日大震災の津波があった同県浪江町請戸地区も回った。同県郡山市の仮設住宅では、避難生活を続ける富岡町民と交流した。 北九州市の主婦山下伸子さん(62)は「農産物の検査現場を初めて見て『これなら安心』と実感できた。他の組合にも伝えたい」と語った。 同生協は福島県産農産物の販売促進など被災地支援を続けており、県内視察は6回目。

    福島の農産物「これなら安心」 福岡の生協組合員、風評払拭に取り組む現場視察 | 河北新報オンラインニュース
    ohira-y
    ohira-y 2018/05/02
    エフコープの取り組み、グリーンコープとの違いが鮮明に。
  • <福島第1>2号機に開口部設ける工事、4月開始 | 河北新報オンラインニュース

    ohira-y
    ohira-y 2018/03/30
    廃炉に向けて着々と
  • 防疫や食の安全、愛護…獣医師確保に腐心 | 河北新報オンラインニュース

    ohira-y
    ohira-y 2015/12/21
    同じような話は他の県の職員からも聞く。食の安全に獣医師が深くかかわっているという事が巷ではあまり知られていないかもしれない。給与が安いのも問題みたい。
  • 子豚とことこ生態活写 南三陸・志津川の養豚家、写真絵本出版 | 河北新報オンラインニュース

    南三陸町志津川で養豚を営む杉田徹さん(71)が、自らの畜舎で生まれた子豚の生態を紹介する写真絵「こぶたのおでかけ」(福音館書店)を出版した。「子豚が子豚以外の何者でもないように、子どもは子どもらしくあれ」との思いを込めている。  絵は10カ月~2歳向けの月刊絵「こどものとも0.1.2」の2月号として発行された。20ページ全てカラーで、生後1カ月半の子豚10匹が畜舎の周辺を自由に遊び回る様子を撮影した。  子豚は犬や鶏と遊び、畑のネギのにおいをかいだ後は隣の家を訪問。隊列を組んで道路を行進したり、山に出掛けたりもする。最後は母豚への報告を済ませて、みんなでお昼寝。心の赴くままに振る舞う子豚を、杉田さんのレンズが丁寧に追い掛ける。  「子豚を畜舎から解き放ったらどんな行動をとるか、一度やってみたかった」と杉田さんは絵を企画した動機を話す。空気感を表すためにフィルムカメラを使用し、台

    ohira-y
    ohira-y 2014/03/05
    「空気感を表すためにフィルムカメラを使用し、台本なしの撮影は数時間の一発勝負だった。」>そうだったのか。 ちなみにこれ> http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=23178
  • 河北新報ニュース サイエンスカフェ(1)研究者と市民、気軽に語り合う

    ohira-y
    ohira-y 2013/12/17
  • 河北新報 東北のニュース/学校給食で237人食中毒 ノロか、センター業務停止 大仙

  • 河北新報 東北のニュース/焦点/セシウム新基準から半年(下)「正しく怖がる」実践

    焦点/セシウム新基準から半年(下)「正しく怖がる」実践 漁獲水域を表示するなど小売業者は情報提供に力を入れる=9月28日、いわき市のイオンいわき店 福島第1原発事故を受け、国が4月に適用した品の放射性セシウムの新基準(1キログラム当たり100ベクレル)については、消費者の間で「当に大丈夫なのか」という声が根強い。不安を解消しようと、さらに厳しい自主基準を設ける小売業者もいる。福島県内では事に含まれるセシウムの量を計測し「正しく怖がる」を実践する取り組みが始まった。消費の現場で試行錯誤が続く。 ◎業者、自主検査を強化/東北産、敬遠が減少 <限界以下だけ>  大手スーパーのイオンは昨年11月、品の放射性物質の自主検査体制を強化し、原則として検出限界値を下回った材だけを販売する方針を打ち出した。イオンリテールの近沢靖英副社長は「基準内といくら強調しても安心にはつながらない。お客さまに可

    ohira-y
    ohira-y 2012/10/11
  • 河北新報 東北のニュース/焦点/セシウム新基準から半年(上)東北の生産者奮闘

    焦点/セシウム新基準から半年(上)東北の生産者奮闘 福島第1原発事故を受け、野菜や魚など一般の品に含まれる放射性セシウムの新基準が4月に導入され、半年がたった。1次産業が主力の東北では、新基準をクリアしようと生産者が懸命の努力を続ける。国は新基準で「安全は十分に確保される」と説明するが、消費者からは「安全の根拠があいまいだ」との声も上がる。数字に揺れる生産と消費の現場を探った。(末永智弘) ◎除染・検査きめ細かく/野菜・肉類・果物、ほぼ基準内 <宮城、超過1.1%>  東北の各県は、過去に暫定基準値を超えた農林水産物を中心に、乳製品や漬物、清涼飲料などの加工品も検査している。新基準導入後の4~9月、6県別の検査件数などは表の通り。  基準値を超えた割合は福島で4.5%、岩手で2.3%、宮城で1.1%にとどまった。ワラビなどの山菜類、魚類の超過が多いが、基準を上回った品は市場に流通しな

    ohira-y
    ohira-y 2012/10/10
  • 河北新報 東北のニュース/レバ刺し提供・販売 来月から禁止 飲食店・愛好家が反発

    レバ刺し提供・販売 来月から禁止 飲店・愛好家が反発 レバ刺しは7月以降、法律で提供が禁止される 「レバ刺し」として流通している牛の生レバー(肝臓)は「中毒の発生確率が高い」として、国は7月、提供と販売を全面的に禁止する。違反した場合、懲役や罰金が科せられる可能性もある。飲店や愛好家からは「過剰反応だ」と批判の声も上がっている。  レバ刺し禁止は、昨年4月に生肉の「ユッケ」が原因で発生した集団中毒が発端だ。国は昨年10月、表面加熱の義務づけなど牛生肉の提供基準を厳しくし、同様に中毒の恐れのあるレバ刺しについても法の規制を検討してきた。  仙台市は集団中毒が発生する以前から飲店に対し、レバ刺しなど肉の生の提供自粛を求めている。市の担当者は「中毒の原因となるカンピロバクターが牛の内臓で繁殖しやすいことは広く知られる。規制は遅すぎたぐらいだ」と説明する。今後、立ち入り調査などを

    ohira-y
    ohira-y 2012/06/09
  • 河北新報ニュース 焦点/食品の放射線セシウム新基準、今月導入/「より厳しく」動き拡大

    ohira-y
    ohira-y 2012/04/25
  • 河北新報ニュース 焦点/放射性セシウム新基準/苦境農家に追い打ち

  • 河北新報 東北のニュース/500ベクレル超地域の作付け中止 福島県農協中央会

    500ベクレル超地域の作付け中止 福島県農協中央会 会見で今年のコメの作付け方針を説明する中央会の庄条会長=26日、福島市の福島県農協会館 福島県農協中央会は26日、福島市で理事会を開き、福島第1原発事故で2011年産米から国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超す放射性セシウムが検出された地域は今年の作付けを原則的に行わないことを決めた。100ベクレル超500ベクレル以下の地域は水田の除染を行うことを条件に作付けを進める。  中央会によると、500ベクレルを超えた地域は1950年当時の市町村単位で作付けを制限する。500ベクレル超の地域が大字、字など狭い範囲で明確に区分できる場合はその単位で制限する方向で国などに求める。  100ベクレル超500ベクレル以下の地域は、コメの基準値が今年産から100ベクレルに厳格化されることを受け、除染を条件に作付けを進める。100ベクレルを

  • 河北新報 コルネット 社説 東日本大震災 食品の放射能規制/新基準値の意義見極めよう

    品に含まれる放射性セシウムの新たな基準値がまとまり、4月から適用される見通しとなった。福島第1原発事故の後、緊急的に定められた暫定基準値を大幅に厳しくする。  放射線の影響をより受けやすい子どもと大人が同じでよいのか、数値はどこまで信頼できるのかなど、暫定基準値への国民の不安や疑問は尽きなかった。  新たな数値は、厚生労働省の薬事・品審議会に昨年末、報告された。「乳児用品」を一般品の2分の1のレベルにするなどの配慮もしている。安全・安心の確保へ、着実に前進したことは評価してよい。  一方で、生産者への影響は大きい。コメと牛肉、大豆は6~9カ月の経過措置が設けられるが、2012年産のコメの作付けをどうするかなどは差し迫った課題だ。  水産物も福島県沖の魚は、ことしになってからの水産庁のまとめで、新基準値を上回るケースが相次いでおり、漁の再開への道筋は見えてこない。  安全性の確保が第

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    ohira-y 2012/01/26
  • 河北新報 コルネット 社説 牛肉輸入制限/緩和して安全性保てるのか

    ohira-y
    ohira-y 2011/11/25
    全頭検査が安全を担保してきたのかについては再考してほしい。
  • 河北新報ニュース 焦点/福島米「安全宣言」/消費者の不安拭えず 販売苦戦の恐れ

    天日干しする稲の様子を見る手塚さん。「シロ認定とはいえ、売れなければ意味はない」=12日、二松市小浜 福島米の放射性物質検査の結果、作付けのあった福島県内48市町村でコメの出荷が解禁となった。しかし、放射能汚染に対する消費者の不安を拭い切れたとはいえず、販売苦戦は否めない。  ことしの福島産のコシヒカリは、これまで同程度の評価を受けた北関東産より60キログラム当たり1000~1500円低い価格で取引されている。米価は全国的には上昇しており、福島米の価格低迷は市場の目の厳しさを物語る。  特に販売不振になる可能性があるとみられているのが家庭向け。「福島の農家には申し訳ないが、ことしは福島米は一粒も扱わない」。従来、福島産のコシヒカリやひとめぼれを主力商品としてきた首都圏の米穀店はそう言い切る。  店頭には栃木産や茨城産の新米コシヒカリが並ぶ。だが福島県に近い点がマイナス材料となり、売れ行き

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    ohira-y 2011/10/13
    "東北6県の検査結果が出そろい、全ての県の新米が流通可能になった。"
  • 河北新報 東北のニュース/強い放射能汚染直面 福島・双葉郡の農家

    強い放射能汚染直面 福島・双葉郡の農家 耕作することができない警戒区域の水田。稲穂ではなく雑草が生い茂る=福島県双葉町 重苦しい「収穫の秋」を福島県双葉郡8町村の農家が迎えている。福島第1原発事故から半年が過ぎたが、郡内の広範囲の土地が強い放射能汚染にさらされたまま。農業生産活動はほとんどゼロになっている。「避難先で黄金色の田んぼを見ると切なくなってくる」。古里に帰る見通しが全く示されない中で、農家としてどう生きていけばいいのか、厳しい現実に向き合うことを強いられている。(中島剛) ■今も鳴る電話  「(警戒区域内にある)大熊町の自宅の電話から転送で、携帯に時々ナシの注文が来るんです」。避難先の喜多方市のアパートで9月上旬、果樹農家の朝田義尚さん(37)が悲しげな表情を浮かべた。  原発から4.5キロの大熊町熊地区で、ナシを中心に2.5ヘクタールの果樹園を持っている。後継者となって15年、

  • 河北新報 東北のニュース/内部被ばく先行検査 3ミリシーベルト超の住民なし 福島県

    内部被ばく先行検査 3ミリシーベルト超の住民なし 福島県 福島県浪江町や飯舘村の住民計3373人を対象に行われた内部被ばく線量の先行検査について福島県は12日、生涯にわたって受ける推定線量が3ミリシーベルトを超える人はおらず、健康面で問題はないとする結果を公表した。  先行検査の対象になったのは、ほとんどが子どもと妊婦。体内に残存している放射性物質の量から、成人の場合は原発事故後50年間、子どもは70歳になるまでの積算線量を推計した。  検査では浪江町の男児(7)と女児(5)が2ミリシーベルト以上3ミリシーベルト未満、同町の5~7歳の男女5人が1ミリシーベルト以上2ミリシーベルト未満、その他の人は全て1ミリシーベルト未満だった。  先行検査は6月27日~8月31日、放射線医学総合研究所(千葉市)と日原子力研究開発機構(茨城県東海村)の2カ所で実施された。対象になったのは原発事故で警戒区域

    ohira-y
    ohira-y 2011/09/13
    "内部被ばく線量の先行検査について福島県は12日、生涯にわたって受ける推定線量が3ミリシーベルトを超える人はおらず、健康面で問題はないとする結果を公表した。"
  • 河北新報 東北のニュース/海峡の底出現 引き波後に津波激突 仙台の写真家撮影

    海峡の底出現 引き波後に津波激突 仙台の写真家撮影 大規模な引き波で海底が露出した金華山と牡鹿半島の海峡 南北からの津波が激突し、大きく盛り上がる海面=3月11日午後3時36分、宮城県石巻市の金華山から東野さん撮影 東日大震災で、宮城県の牡鹿半島と金華山の海峡で海底が見えるほどの引き波が発生し、南北から押し寄せた津波が激突する様子を、仙台市青葉区の元NHKカメラマンで山岳写真家の東野良さん(66)が撮影した。  東野さんは3月11日、石巻高の同窓生の登山仲間12人と一緒に金華山に来ていた。金華山港で、鮎川港に戻る定期船を待っていた午後2時46分、地震が発生。高台への道は土砂崩れが起きていたが、何とか通って高台に避難した。  午後3時12分ごろ、海面が上昇し始め、さっきまでいた待合室は水没。同29分ごろ、今度は南に向かって水が引き始め、同33分には撮影場所から約1キロ先に見える牡鹿半島との

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    ohira-y 2011/04/14
    リアル モーゼ