三輪是法『近現代日本における日蓮信仰』(法藏館、令和6年2月)は、500頁を超える本なのでつまみ読み中である。そうすると、第5章第3節「北一輝の信仰」に懐かしい霊術家永福寅造が出てきた。 平成22年の拙ブログ「古屋鉄石の孫弟子、北一輝 - 神保町系オタオタ日記」に、古屋鉄石の弟子で北一輝や弟の北昤吉と霊的交流があった霊術家として紹介した人物である。あらためて読むと、柳田國男も永福に会っていて驚きますね。その時に吉永さんからは、古屋が発行していた『精神新報』79号(明治44年夏)に永福が精神研究に従事していると報告していることや、84号(明治45年秋)に母親が亡くなったので帰郷するとある以降の続報はないとのコメントをいただいた。三輪氏も東京大学総合図書館所蔵の同誌から同じ内容を引用している。もしかしたら、拙ブログを参考にされたのかもしれない。 吉永さんは『精神新報』原本を持っていたのかどうか
日本常民文化研究所は、日本民衆の生活・文化・歴史を多様な領域において調査・研究する、神奈川大学附置の学際的研究機関です。 1921年に渋沢栄一の孫である渋沢敬三が創設した“アチックミューゼアムソサエティ”を前身として、日本各地の生活文化、中でも民具や水産史の研究を中心に活動を進め、戦前・戦後の日本常民文化研究所を経て神奈川大学に招致され、2021年で創立100周年をむかえました。 2023年には、神奈川大学日本常民文化研究所は博物館相当施設に指定され、常民文化ミュージアムがリニューアルオープンしています。 渋沢敬三の「ハーモニアスデヴェロープメント」の精神を受け継ぎ、開かれた研究所として学内外の研究者にも研究交流の機会を提供すると同時に、これらの諸分野に関わる教育活動も行っています。
自治体法務Wikiのページを検索する 最近作成・更新された20件 2016-08-30 Obat Pengencer Lendir Sinusitis 2015-07-14 obat radang selaput otak 2012-05-07 (文献)お勧め書籍リスト 2011-10-30 例規の整備方針 2011-04-16 事業者による庁舎の利用 2011-04-15 練習 2010-06-08 大阪府総務部市町村課による「相談室」 2009-11-25 自治体による広告ビジネス 2008-11-09 遡及適用について 2007-12-01 公営住宅使用料の時効,不能欠損の取扱い 2007-11-01 土地利用に係る隣接所有者の同意 2007-10-30 自治体法務Wiki 2007-09-16 公表制度について 飲酒・酒気帯び運転と処分のあり方 4月1日が閉庁日の場合の契約締結事務
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
飲茶な日々 (3日に1度は更新予定の哲学日記) 2008年10月11日 僕の中二病告白 中二病という言葉があるそうです。 ―――――――――――――――――――――― 中二病(ちゅうにびょう)とは日本の俗語、スラング。 思春期にありがちな微妙にズレた自意識過剰、 それから転じて起こる数々の「中学二年生くらいの頃に ありがちな言動」を「症状」として比喩したもの。 子供が大人になろうとして、 「大人が好みそうな(と子供が考える)格好いいもの」に興味を持ち、 子供に好かれるようなもの、幼少の頃に好きだった幼稚なものを 否定したりなどする。「もう子供じゃない」「(汚い)大人になりたくない」 という自己矛盾が、実際の大人から見ると非常に「ズレて」おり、 滑稽に見えることが大きな特徴である。 さらに、生死や宇宙について思い悩んでみたり、 政治や社会の汚さを批判してみたり
中山元 (なかやま・げん) 1949年生まれ。東京大学教養学部教養学科中退。 哲学者・翻訳家。 インターネットで、哲学リソースサイト Polylogos (ポリロゴス) http://www.polylogos.org/ を主宰。 著書に、『思考の用語辞典』(筑摩書房)『フーコー入門』 『〈ぼく〉と世界を結ぶ哲学』(ちくま新書)などがある。訳書には、フロイト 『自我論集』 『エロス論集』フーコー『精神疾患とパーソナリティ』メルロ=ポンティ 『メルロ=ポンティ・コレクション』デリダ『パピエ・マシン』(ちくま学芸文庫) 、エレン・メイクシンズ・ウッド『資本の帝国』バーナード・ルイス『聖戦と聖ならざるテロリズム』(紀伊國屋書店)などがある。 →bookwebで購入 「スティグレールの哲学の巧みな要約」 本書は、スティグレールの技術と時間についての著書の内容について、フランスのラジオ番組での連続イ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く