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この驚きのエピソードを持つ人は22歳のサウジアラビアの男性で、一ヶ月の間に1~2回起こる鼻血に3年もの間苦しめられていた。医者が患者の診察で発見したのは、約1センチの象牙色をした骨状の物だった。 医師は歯科医の同僚と意見を交え、結果的に骨の正体は「余分に生えてきた歯だと思われる」と結論づけた。ちなみに患者の口内に存在する歯は完全に生え揃っており、本数も揃っていたそうだ。 患者はその後全身麻酔での摘出手術にかけられ、術後は鼻血も止まり完治したようだ。この患者のケースは「アメリカン・ジャーナル・オブ・ケース・レポート」に掲載された。 鼻の歯をとらえたCT画像 余分な歯、いわゆる「過剰歯」というのは別段珍しい事ではないという。ある研究によると総人口の0.15%から3.9%に発生が見られるそうだ。今回の件にも携わったアイオワ大学口腔病理学教授ジョン・ヘルシュタイン博士は今回のケースについてこう語っ
先日、バリウムを飲んできました。 バリウム飲むのは久しぶり。 5-6年ぶりでしょうか。 白いヤツ飲んできます。そして季節限定 夏のカレー(キーマカレー) そもそもバリウムを飲み干すことができるのか? そもそも、バリウムを飲み干すことができるのかどうか、が問題です。 これまでのバリウム 以前もその前も「最近のは飲みやすくなっていますよ」と言われましたが、嘘だ嘘だ!!! あの不思議な重さを感じる食感。変なフレーバーがついて金属感が気持ち悪いこと気持ち悪いこと。 「はい。全部飲み干してください」と言われて、どうしても飲みきれなくて「もういですよヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ」と、勘弁してもらったこともあれば、 「とにかく飲んでください」と言われ、頑張って飲んだところ、吐いてしまい口の中がバリウムだらけになって、たいそう気持ちの悪いことになったことも(あとで飲み直し)。 ですから、吐きそうに
二酸化塩素という化学物質を使い、生活空間の細菌やウイルスを取り除くと表示して除菌グッズを販売していた全国の17の会社に対し、消費者庁は、効果が出る根拠がないとして法律に基づき、こうした表示をとりやめるよう命じました。 命令を受けたのは、大阪・西区の大幸薬品や、愛知県半田市の中京医薬品など全国の17の会社です。消費者庁によりますと、これらの会社は、販売する合わせて25の除菌グッズについて、ホームページなどに「二酸化塩素を発生させて生活空間の細菌やウイルスを取り除く」などと表示していました。こうした表示について、消費者庁は、裏付けとなる根拠を示すようすべての会社に求めましたが、いずれの会社からも十分な根拠は示されなかったということです。 このため、消費者庁は、消費者に誤解を与えるとして、景品表示法に基づき、17のすべての会社に対しこうした表示を取りやめるよう命じました。 命令について、大幸薬品
先月末、世界を駆け巡り、日本中を沸かせた、理化学研究所チームによる新万能細胞「STAP細胞」作製成功のニュース。メディアは、万能細胞の”先輩格”である「iPS細胞」(人工多能性幹細胞)との”わかりやすい比較”を通じて「快挙」を解説した。いわく「iPS細胞より安全」「iPS細胞にはガン化のリスクがあるが、STAP細胞にはない」「iPS細胞より作製が簡易で早い」「作製効率(元の細胞からiPS細胞を作りだす成功率)も、iPS細胞は0.1%と低いが、STAP細胞は高い」ー新聞やテレビで、こんな解説を目にし、耳にしたことのある人は多いはずだ。 ところが、これは「誤った比較」だった。なんと、今日の最新の研究成果に基づかず、iPS細胞が初めて作製された8年前(2006年)の初歩的な研究成果と比較されていたというのだ。 朝日新聞2014年1月30日付朝刊1面に掲載された比較表「報道を見て本当に心を痛めてい
中国中部・湖南(Hunan)省長沙(Changsha)の病院で、シャオ・ウェイ(Xiao Wei)さんのかかと付近に接続された手(2013年12月4日撮影)。(c)AFP 【12月18日 AFP】中国で、事故により切断された男性の手を、1か月間にわたり足に接続させて壊死を防ぎ、再び腕の先に戻す手術が行われた。地元メディアが17日、報じた。 17日の地元紙「瀟湘晨報(Xiaoxiang Morning Herald)」によると、シャオ・ウェイ(Xiao Wei)というニックネームの25歳の男性は先月、中国中部・湖南(Hunan)省常徳(Changde)で仕事中に、工作機械によって右手を切断される事故に遭った。 切断部分の損傷具合があまりにもひどく、すぐに再接合することはできなかったため、同省の州都長沙(Changsha)の病院の外科医らは、足のアキレス腱のすぐ上の部分に接続させ、壊死を防ぎつ
両乳房切除という大手術を行った婚約者のアンジェリーナ・ジョリーを献身的にサポートしているブラッド・ピットが、自らが失顔症(相貌失認)に悩まされていることを激白している。 【写真を見る】ブラッドは乳房切除手術を行ったアンジーを献身的にサポートしている アンジェリーナの勇断の後、ブラッドはメディアのインタビューでその心境を赤裸々に語っているが、エスクワイア誌のインタビューで、「僕は、相当多くの人たちから嫌われていると思っている。なぜなら、僕は彼らからとても失礼な人間だと思われているからなんだ。挨拶程度ではなくて、面と向かって話をした人でさえも、なかなかその人の顔を覚えられないんだ。今まではどうにかうまく切り抜けてきたつもりだけど、この一年、どのタイミングでこの話をしようかと悩んで、正直に言おうと決心したんだ。それで、『どこでお会いしましたっけ?』って正直に聞くようにしたんだけど、ごまかすより事
山中教授よりも名前が有名になったあのM氏の件についてである。 世間の評価は、嘘がバレてから嘘の上塗りをし続け、ただの虚言癖の変な人になってしまった、というところであろうか。 一本釣りされた読売新聞はといえば、「ハーバード大に確認していなかった」とか「肩書きを疑うべきだった」とか、言っているが、少々生物学をかじった人間からすると、最初から相当に怪しい。 たしか、新聞の内容は要約すると 肝細胞から独自の方法でiPS細胞を作り、心筋細胞に分化させ虚血性心筋症の治療した という話。 おや?っと思う点はいくつかある。 肝細胞から独自の方法でiPS細胞が作れるのか?山中教授を含め、iPS細胞のもとになっているのは、今までの報告は線維芽細胞や滑膜細胞、どれも結合組織の細胞。 肝細胞は内胚葉由来だし、なんで肝臓?という感じが否めない。 しかも、独自の方法? 虚血性心筋症の治療虚血性ってのは、つまり血管が詰
日本報道検証機関と言うところが探し出してくれた森口氏関連の記事のうち、 ハーバード大学客員研究員 ハーバード大学研究員これを名乗って発言された該当記事一覧が掲載されています。ちょっとまとめてみます。 No. 読売 タブ 日経 1. PASS 2009年7月9日付朝刊22面 iPS細胞:肝がん細胞から作成 ハーバード大の研究チーム成功 2009年7月9日付朝刊34面 『がん幹細胞』からiPS細胞 米大など成功 新治療法の開発も 2. 2009年9月2日付朝刊2面 肝臓のがん細胞9割が正常に戻る マウス実験で成功/ハーバード大 2009年9月2日付朝刊3面 肝がん細胞:大半を正常化 ハーバード大チーム、マウスで成功 2009年9月7日付朝刊13面 肝がん細胞、正常に 米ハーバード大 遺伝子など用い 3. 2009年11月8日付朝刊17面 [iPSどこへ行く](下)研究体制の差 戦略無く周回遅れ
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