短歌今月も参加したいんだけど、明日までか・・・。 今日やろうと思ってたけど、眠くて頭がまわらないや(;´Д`)— りょんパンマン(白パン) (@ogataryo) 2015, 11月 9 ↑滑り込みセーフ!! こんばんは、りょうです。 今月も、なんとか間に合いました。 短歌の目第9回11月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」 では、さくっと詠みます。 早いもので10回目となる今回は、ちょっとだけいつもと違う雰囲気の句に挑戦。 ほら、秋だしね? 11月お題 10首 1. シチュー 貴方への 愛しさ憎さ 嫉妬に愛 白と黒のシチューで煮込んで 2. 声 どうしてもあなたの声が聞きたくて 通話ボタンをはやる気持ちで 3. 羽 あふれだす想いに心踊りだす羽ありゃ飛んでいけるのに 4. 信 信じてる?そう聞くキミは僕のことちゃんと好きでいてくれてるの? 5. カニ歩き シズカニシズカニ歩き
tankanome.hateblo.jp 1. シチュー おかえりの空気あたたか夕飯のシチュー香る玄関先で 2. 声 子供らの戯(じゃ)れる声にクレームのこころ木枯らし中高年 3. 羽 轟音の羽を震わせ軒先へ怒れる暴徒ヒトはち合わせ 4. 信 信ずるに足らないウワサ間に受けたオヤジトーク耳日曜で 5. カニ歩き カニ歩きしてでも通れ狭い路地ショートカット遅刻のピンチ 6. 蘭 結った髪なびく乙女の佇まい垂れし蘭の花言葉かな 7. とり肌 口ごもり鳥肌たたせ涙目よ酢豚のアレに悪戦苦闘 8. 霜 足元で音を鳴らすよ草の霜ふいに身震い冬の訪れ 9. 末 クリスマス年賀状にもうおせち霜月なのに急かす年末 10.【枕詞】ひさかたの ひさかたの空を見上げつれづれに漏れるため息ひとり時間 来月も 締め切りに間に合うとイイな
短歌の目第8回10月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」 どうにか期限に間に合いました。 1. 上様 帯電の上様おなり暗雲に確と堪えろ触るべからず 2. まれ まれに見る決まり手目にし何いまの? アナウンス待つ好奇心増す 3. ピアノ 放課後の音楽室で聴こえくる乙女のピアノ下校ためらう 4. 星座 空見上げ輝くドット星座どこ? あるのに見えぬ乙女の化身 5. 々 散々にちぎれた切れ端ぬい合わせパッチワークの心しなやか 6. G G-SHOCK肌身離さず誇らしげドヤ顔のオレ中二病 7. 眠 眠り落ち意識の在り処すぐ先の未来へワープおいてけぼりに 8. 紫 夕焼けが紫がかる濃淡の色彩告げる5時のチャイム 9. ひたひた ひたひたと水しぶき立て舗装路を過ぎ去るクルマ濡れる心 10. 秋の田の 秋の田の穂が黄金に輝いて赤とんぼ舞う稲刈り間近 ひとりごと 次回は「霜」とか冬の始まりを感じ
「9月短歌の目」の締め切りに間に合わず、10首詠むのに9月末までかかってしまいました。いまさら参加を名乗り出る資格もないので、ボツネタでさらすことにします。 1. 一錠 闘いに終止符うつ一錠すがる想いで待つ日常 2. おい おいそれと歓喜のときを見逃すな結末みえぬ千秋楽 3. ウーパールーパー いとおしいウーパールーパーいつみてもピンクのボディ恋の妖精 4. マッチ 反抗期オトナ嫌いでツッかかるマッチのごとく火種くすぶる 5. 葉 空に舞う木の葉ゆく先おいかけて若き日さまよう出口なき明日 6. 月 仕事上がり月が労う帰り道やわい光にほっと一息 7. 転 いざダイブ自転車駆け鳥になる風を切り裂け眼下の街まで 8. 舌 生のまま蕩けさせて満たしてよ舌で官能アボカド遊戯(プレイ) 9. 飽き もう飽きたはりぼて盛りの虚しさよ器にこもる小さき心 10. 【枕詞】空蝉の 空蝉の世の人つなぐTwitt
管理人の卯野抹茶さん、いつもありがとうございます。 tankanome.hateblo.jp 8月の歌の感想ですが、今回はお題ごとに何首かピックアップすることにしました。ついでに自作も振り返ったりしてます。完遂できるかわかりませんが、よろしくお願いします。 1.ジャワ ジャワ。いきなり難易度高かったです。アプローチ法としては、①素直に(?)ジャワ島に関する歌を読む、②オノマトペとして扱う、③まったく別の単語やフレーズに分解、あるいは入れ込む、の3パターンがありました(②は③に含まれるかな)。①の場合、思いつくのはジャワ島、ジャワ原人、ジャワカレーなど。あとはジャワティー、ジャワ更紗を読んだ方もいらっしゃいましたね。 8月も短歌、絞り出します。 - まわりみち(仮) ヒトにまで進化できず消えてった ジャワ原人その名を刻む 〇カモノハシさんの歌。ジャワ原人までは思いついても、それをどう詠むかと
次男から枝豆みたいな香りがする・・・— なぽれおりょん(りょう) (@ogataryo) 2015, 8月 1 ↑そんな夏の日。 こんばんは、りょうです。 短歌の目第6回8月のお題と投稿、怪談短歌です - はてな題詠「短歌の目」 今月はお題が難しくてくじけそうになりましたが、なんとかかんとか10首作りました。 どうなんだろうか。 上達してる気は全くしません・・・(ダメじゃん) サクッといきます。 8月お題 10首 1.ジャワ プールから 汗をかきかき 帰る道 冷蔵庫で待つ 冷えたジャワティー 2.くきやか ベランダに 朝顔の鉢 くきやかに 色とりどりの 花を咲かせて 3.蝉 ジリジリと 蝉の転がる アスファルト ビクビクしながら 横を通る 4.冥 突然に 姿を消した あの人の 冥福を祈る ただ静かに 5.まつり あなたしか できる人など いないのよ うまい具合に まつりあげられ 6.日焼け
2015-08-07 はてな題詠「短歌の目」8月に参加します 短歌の目第6回8月のお題と投稿、怪談短歌です - はてな題詠「短歌の目」tankanome.hateblo.jp初参加、初短歌です。よろしくお願いします。 1.ジャワジャワ遠くジャングルもないこの国の、夏の仕事にいのち削って2.くきやか甲子園球児くきやか映し出すテレビの上のエアコンも鳴く3.蝉飛ぶ蝉をよけてぶつかる二の腕のやわはだまぶし目落とし会釈4.冥冥界の悪鬼魍魎ならべても借金取りの声に及ばず5.まつり担ぎ手が拝みたくなる朱の神輿まつりはじまりどちら輝く6.日焼け水玉のビキニがかくさない場所の浅黒止めて日焼けクリーム7.くちづけくちづけの意味もわからず重ねあう稚児のごとくに生きられるなら8.風鈴風鈴が重なり響く西新井、家の鈴には風は通らず9.菊菊挿して墓に水やるいとこ甥、祖母がなでるは幾度ならむや10.【怪談短歌】雨の夜に
短歌の目第6回8月のお題と投稿、怪談短歌です - はてな題詠「短歌の目」 入院しながらの短歌絞り出し。 1. ジャワ ヒトにまで進化できず消えてった ジャワ原人その名を刻む 2. くきやか 一面に向日葵並ぶ夏の庭 日差しに負けじくきやかな色 3. 蝉 七日間タイムリミット命がけ 種を絶やさぬ蝉しぐれかな 4. 冥 お盆には冥界からも先祖くる 宴開いて家系をつなぐ 5. まつり 人集う出店の列にお腹なる まつりの熱気ワクワク誘う 6. 日焼け 日焼けしてシャツを脱いで模様でた 太陽によるマスキングかな 7. くちづけ 甥っ子を抱いたとたんにくちづけが 肩首腕にヨダレの川が 8. 風鈴 風鈴の短冊揺れる縁側を 見上げていたい夏真っ盛り 9. 菊 鮮やかに咲き誇っても菊は舞う 栄枯盛衰、花の一生 10. 【怪談短歌】 ひといないはずの屋根裏ドタドタと 足音響くとある借家
2015-07-10 はてな題詠「短歌の目」七月 ~ ぬばたまのブラックバタフライ 短歌 久しぶりに、はてな題詠「短歌の目」の今月のお題に乗っかりまして、短歌を10首詠んでみました。短歌の目第5回7月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」 短歌を詠むと、自分の語彙力の無さを改めて感じさせられますっっっが、なんとか書きあがりました >< お尻のようなトマト。 1.手帳 誰も知らぬ 我も気づかぬ 想いさえ 手帳の文字は 口より語る 2.花火 「百万の 恋の花咲け」 飛行機から打ち上げ花火を見下ろして 3.虫 ネットでは 虫愛づる姫が多数派? 網トン*1なんて 誰がときめく? 4.白 軒先に洗い干された白い靴 キミの心を表すように 5.アイス 七色のアイスを交互に舐め合って 並木道通り 無言で歩く 6.プール 国中の 期待を知らぬ ままででいて 子育て用の イルカのプール 7.すず
短冊 笹飾り枝にかかった短冊の 幾多の願い空へ飛んでく 今年も無病息災を願うよー 7月7日 夜空見て「7月7日、晴れ」聴こう しかし今年はあいにくの雨 「7月7日、晴れ」はドリカムのアルバムで映画サントラでもある意欲作。七夕を連想するロマンチックな名曲です。 ただ、空が見えない七夕に聴くと虚しくなるので(笑) 7月7日、晴れ DREAMS COME TRUEJ-Pop¥250provided courtesy of iTunes 7月7日、晴れ(サントラ) アーティスト: DREAMS COME TRUE出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 1996/04/01メディア: CD クリック: 42回この商品を含むブログ (27件) を見る
雨の日と晴れの日が交互にやってきます。 すると、なぜだか草木の放つにおいがいつもより強くなったように感じました。 割れたアスファルトのあたりを行ったり来たり、コロコロ丸まったりするダンゴムシを眺めながら短歌を詠みました。 短歌の目第5回7月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」 ここが気に入った!ここはなぜだか気になる…そんなところに引用スターを頂けると、ダンゴムシのように丸まりながら、大変喜びます。 では、眺めて頂けると嬉しいですー。 *** 1.手帳 パラパラと 手帳をめくり 息を吐く 埋まらない文字 埋まらない距離 2.花火 宵闇に 湖面の花火たゆたりて 儚く散った あの日のわたし 3.虫 真夏の日 まとわりついた草いきれ 構うことなく虫を追いかけ 4.白 よういどん 熱気を帯びたアスファルト 蹴って駆けだす白いスニーカー 5.アイス 微笑んだキミに見惚れて動けずに アイス
2015-07-06 第5回7月「短歌の目」 虫ケラ以下だ 短歌 今月も参加しマッス。今月難しかったっス。ウッス。 2015-07-01 - はてな題詠「短歌の目」tankanome.hateblo.jp 1.手帳 赤い手帳 びっしり幼い字で日記 世紀の恋をしてるかのような 2.花火 ぼくらなら 花火みたいな一瞬のこの命さえ永遠にする 3.虫 ゴミクズだ 虫ケラ以下だ 戦犯だ 深みにはまるスプラトゥーン沼*1 4.白 1か0 白だか黒だかわからない 曖昧模糊の混沌の生 5.アイス 帰り道 寄り道コンビニ二人きり アイスも溶ける ぼくの右側 6.プール 右左 ただそれだけを繰るプール 意識の水面(みなも)に飛び込んでいく 7.すず のーせんきゅー いえすずぁっつらい はぁ辛い 行きつ戻りつ旅は続いてく 8.アンタレス 「みんなの」は無理でもひとり君だけの 幸せを願う 燃えろ
最近パタパタと秋のイベントのアンソロ参加予定が決まって、夏に向けて忙しくなりそうなので短歌の目はとにかく早く書き上げてしまおうと急ぎ足で詠みました。 いつもお世話になるばかりですみません。自分はどうも振り返って書くのがきらいでなんだかお愛想なしですが、本人は作っている時間が楽しいので続けられたらいいなあと思っております。どうぞよろしくお願いします。 短歌の目イベント全体をご覧になりたい方はこちらからどうぞ→短歌の目第5回7月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」 1.手帳 気に入りの手帳ひとつが見つからぬこの現代というものに生く 2.花火 露涼し照度の足りぬ現実に音無くひらけ墨田の花火 3.虫 茶碗虫どこかに潜んでいることも途中で忘れる玉子スキー 4.白 白蓮のその白練の花弁ならとりこぼしなどしないだろうか 5.アイス 美しきひとが嫌いと言ったから。アイスランドポピーのオレンジ
2015-07-04 【第5回】7月短歌に参加しました <a href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/07/01/000000" data-mce-href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/07/01/000000">短歌の目第5回7月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」</a>tankanome.hateblo.jp もう7月ですね。皆さんいかがお過ごしですか。 関東は毎日すっきりしないお天気が続いてます。 スカッと晴れない天気とおんなじに私の気持ちもドヨヨヨン。お久しぶりりんの短歌に参加ですがどんどよよよんでお送りします。 photo by flavijus *** 1.手帳 照れくさい ながいきしてね ありがとう 言葉にできず手帳にしるす 2.花火
五・七・五・七・七— りょう〜ビーフorチキン?〜 (@ogataryo) 2015, 7月 4 ↑リズムにのって。 こんばんは、りょうです。 短歌の目第5回7月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」 今月も、さっくり詠みます。 7月お題 10首 1.手帳 新しい 手帳を買って 今年こそ 途切れた習慣 戻らぬ感覚 2.花火 ドーンドン 大迫力の 花火ショー 音にビビって 恐れる我が子 3.虫 虫嫌い 羽虫ブンブン 子供がきゃー 狭い小道で 前に進めず 4.白 いつの日か あなたと二人 見つめ合い 永遠への誓い 純白の夢 5.アイス 夕食の 後の楽しみ チョコアイス 口の周りにおひげを生やして 6.プール 梅雨空を 眺めてため息 片手には 今日も使えぬ プールバッグを 7.すず 思い切り 髪の毛切ったの 似合うでしょ? 髪型だけなら 広瀬すずでしょ? 8.アンタレス アンタレス?
短歌の目第5回7月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」 月初めの恒例。短歌の目がやってきました。今月も十首、絞り出せました! 1. 手帳 手帳に記されてるの先のこと 予言のごとく大人を縛る 2. 花火 ビート打ち夜空に響く花火たち 太鼓のごとく耳に残るよ 3. 虫 夏が来る命の叫びあげるとき 虫たちによるロックンロール 4. 白 赤青黄緑が染みる白い山 甘く冷たい氷の美味 5. アイス よーいどん溶けてベタつく前に食う ソーダアイスは早めにどうぞ 6. プール プール日に見学なんてツイてない 出欠簿を忘れたせいだ 7. すず すずしげな浴衣まとった乙女たち 祭囃子がドキドキ誘う 8. アンタレス アンタレス光る頃にはオリオンが サソリ恐れて西へと消えた 9. 雷 気が重い返ったテスト低スコア 玄関すでに雷の巣に 10. ぬばたまの ぬばたまの黒猫すわる塀の上
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