まず、オリンピックを見て感動したのが生まれて初めてだった。これは自分の年齢などの要因もあるかもしれない。そういう意味では新鮮だった。それだけに真剣に見たし、思うことがあったので取り留めもなく書いておこうと思う。まず、この記事を書こうと思った背景として為末大氏・著『諦める力』を読んだことが影響していることにも触れておきたい。この本には、当事者だったからこそリアルに語れる”アスリートという生き方”の難しさが詳しく記されている。 その中で一番俺の心に残ったのは”日本人独自の精神性”についてだ。 為末氏はアメリカ在住歴があることから自らの観点を”欧米と日本の中間くらい”と評している。 書籍なのでオブラートにこそ包まれているが、そこから読み取れる感情は激しいものだった。「染みったれた島国根性なんか引きずってないで効率的に適材適所でベストを尽くそうぜ!」という叫びが行間から読み取れた。 彼の考え方は日
2 かかと落とし(奈良県) :2014/02/21(金) 18:57:50.19 ID:0jN45pqG0 >< 9 エルボーバット(東京都) :2014/02/21(金) 18:59:31.62 ID:afSppZ5q0 高橋爆笑すんなw 10 アイアンクロー(群馬県) :2014/02/21(金) 18:59:31.50 ID:rIbmPytr0 いい涙 11 断崖式ニードロップ(家) :2014/02/21(金) 18:59:36.06 ID:/zYOutqX0 浅田演技の後の殿のTwitter見た時から絶対泣いたと思ってたw 12 ジャンピングパワーボム(東京都) :2014/02/21(金) 18:59:40.13 ID:pbxUNyGJ0 フィギュアはそれだけ厳しい世界なんだろう 14 ファルコンアロー(西日本) :2014/02/21(金) 18:59:5
ソチ五輪のスキージャンプ女子個人ノーマルヒルで4位に入賞した高梨沙羅選手(17)(クラレ)ら、女子のジャンプ陣が14日、成田空港に帰国した。 高梨選手は「たくさんの方々に応援していただけたのに、ベストを尽くせず、結果を残すことができなかったので、今は申し訳ない気持ちでいっぱい」と悔しさをにじませた。 http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2014/ski/20140214-OYT1T01097.htm ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで 2 フェイスロック(栃木県) :2014/02/14(金) 22:00:29.22 ID:l4W5KGxH0 マスゴミのせいか 5 ドラゴンスリーパー(滋賀県) :2014/02/14(金) 22:01:27.13 ID:7pk+1wj80 俺がメダルかけてやる 6 キン肉バスター(神奈川県) :2014
「シンプルにスノーボードにどっぷり漬かって、そのまんま消えて行きたい――」。かつて、「腰パン」騒動で批判され、今、メダリストを支えるスノーボーダー・國母和宏さんの言葉。 VANCOUVER, BC - FEBRUARY 12: (JAPANESE NEWSPAPERS OUT) Kazuhiro Kokubo attends a press conference to apologize for not following the dress code of Japan team's official suits at Japan House on February 12, 2010 in Vancouver, Canada. (Photo by Sankei/Sankei via Getty Images)
為末大学 オリンピックを考える◆為末大(ためすえ・だい)1978年(昭和53年)5月3日、広島市生まれ。広島皆実高-法大。400m障害で世界選手権で2度(01年、05 年)銅メダル。五輪は00年シドニー、04年アテネ、08年北京と3大会連続出場。自己ベストの47秒89は、現在も日本最高記録。12年6月の日本選手権 で現役引退。現在は社会イベントを主宰する傍ら、講演活動、執筆業、テレビのコメンテーターなどマルチな才能を発揮。爲末大学の公式サイトは、http://tamesue.jp/ 毎回起こることだけれど、選手が結果を出せなかったとき、批判が出る。その批判の中には「選手の強化費は国費から出ているものだから、当然選手は結果を出すべきだ」というものがあるが、いったい、どの程度選手には強化費が使われているのだろうか。 強化費に関して計算の仕方にさまざまな考え方があるので、どの程度、正確なのか分か
全く世の中にはバカバカしい言説がまかり通っている。 日本人、日本、国の代表とかいうことに過剰な思い入れをしているのも、自分自身にそういう意識でいるのならともかく、他に人に勝手な思い入れを強制するのは愚かだし、害悪ですらある。 四年前の国母制服着崩し事件でもそういう傾向があったが、オリンピックの代表選手だからといって日の丸を背負っただの、国の代表だのと、勝手に決め付けるべきではない。 その意味で、「負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」 竹田恒泰氏の五輪選手への「注文」が賛否両論という記事で取り上げられている言動は全くとるに足らないものであって、選手諸君はこんな雑音に耳を貸す事無く、のびのびとソチ五輪を楽しんてきてもらいたい。 もちろん、個々人が国を背負う覚悟でとか、日の丸を背負ってとか、負けたら悔しいとか、思うことは全然不思議ではないし、それはその選手個人の意識だし、自分の能力を
2020年のオリンピックが東京で開催されることになって、よかったと思う一方で、これからますます東京に注目が集まって、地方は霞んでしまうんじゃないかな、と。来日した外国の人に「日本で知っている都市」を聞いたことがあるけれど、「東京、京都、大阪」この3つが出ることが圧倒的に多くて、他の都市は知らないことが多い。日本と言えば「東京、京都、大阪」。他にもたくさん街はあるのに、と残念に思う。 そしてわたしが個人的に思ったことだけれど、このオリンピックは地方にはほとんどメリットはないような気がする。人が集まり盛り上がるのは東京だけで、地方はテレビでその様子を見ているだけのような気がするのだけれど・・・。経済的な恩恵も受けるのは東京だけで(まぁ「東京オリンピック」だから仕方ないのだれど)、なんというか、東京が凄すぎて、「地方もいいところはたくさんある」と言ったところで、なんだか負け犬の遠吠えのような気が
二〇二〇年夏季五輪の開催都市を決めるIOC総会で、安倍晋三首相は東京電力福島第一原発の汚染水漏えい問題について、「まったく問題はない。汚染水の影響は、港湾内で完全にブロックされている」と強調した。 安倍首相はプレゼンテーションで「東京は世界で最も安全な都市の一つ」とアピール。福島第一原発事故について「状況はコントロールされている。東京にダメージを与えることは許さない」とした。この発言に対し、IOC委員が質疑応答で、東京に影響がない根拠を尋ねた。 首相は「汚染水の影響は、福島第一原発の港湾内の〇・三平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と断言。近海のモニタリングの結果、「数値は最大でも世界保健機関(WHO)の水質ガイドラインの五百分の一。日本の食品や水の安全基準は世界で最も厳しい基準だ」とアピールした。 だが、福島第一原発では毎日汚染水を含む大量の地下水が漏えいしている。先月
武蔵大学教授 川島浩平 「黒人の身体能力は生まれつき優れている」私達の多くは、そう考えています。 実際、オリンピックの陸上競技などでは、「黒人」選手が圧倒していようにみえます。 1984年のロサンゼルスオリンピックから、2008年の北京オリンピックまでの、過去7大会の男子100M決勝で、スタートラインに立った56人は、すべて「黒人」です。 現在30歳未満の人は、オリンピックの100M決勝に、「黒人」以外の選手が出場するのを、まったく見たことがないことになります。 では、「黒人の身体能力は生まれつき優れている」、そう考えて、本当にいいのでしょうか。 ただし、黒人という人間集団が、厳密には定義不可能であると、断っておかなければなりません。 しかしここでは、広く一般に流通しているものとして、この定義を借用しておきます。 現在、長距離では、ケニアをはじめとする東アフリカ勢の強さが、
08/03のツイート なでしこの作戦について、「やるからには 勝つことを目指すべきだった。 仮に引き分けを狙っても、監督は公言する べきでなない」とサッカー評論家・大住良之。 現場を知っている人間の言葉とも思えない。 なくしたければ完全な勝ちぬき戦にしなければ。 グループ・リーグで2勝して決勝トーナメント進出を決めたあとの第3戦で なでしこの佐々木則夫監督が 途中から“引き分け狙い”を指示したことに ついて批判が出ているという。分からなくはない。“フェアプレー精神”に 照らしてどうか…という話だ。直後にバドミントンで発生した“不祥事”が 伝えられたから余計だ。 二つをまったく同じだと考えるなら、「そりゃダメだろう」ということになる。 しかし、なでしこの選手は、自分のゴールにボールを蹴り込んだか? いいポジションにいる相手にパスを出したか?ゴール前でつかんだ決定的な シュート・チャンスに故意
【ロンドン=稲村雄輝】3日、ロンドン五輪トランポリンで5位に入賞した上山容弘(うえやまやすひろ)選手(27)は、苦境を救ってくれた「あしながおじさん」への感謝を胸に跳躍した。 演技はわずか20秒間の勝負だ。決勝に進んだ8選手中、4番手に登場した上山選手は、ミスのない演技で終え、「やることはやった」という表情を見せた。 「あなた、この子よ!」。昨年9月、埼玉県川口市の自宅でテレビを見ていた細井美智子さん(55)は、夫の幸夫さん(64)を居間に呼んだ。マイナースポーツ選手の窮状が、サッカー女子日本代表の過去の苦労ぶりと合わせて紹介されていた。 画面に出てきたのが上山選手だった。スポンサー企業がなく、東京都内のアパートで倹約しながら五輪を目指していた。「世界で通用するスポーツ選手は、国民全体で支えるべきだ」。そんな持論のある幸夫さんは「うちのマンションに入って家賃が浮けば練習費に使える」と思った
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