コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
日本の英語教育が、文法・読解偏重だ、と今でも言う人がいるが、そんなことはない。 ここ20年くらいの間に、英語教育はどんどん「コミュニケーション重視」になっていった。そして読み書きはもちろん、聞く話す力も、低下していったのが本当のところである。 全体としては、そうなのであるが、サイレント・マジョリティである人たちは、そんなことなど気にしていない。 気にしているのは、たとえば学者の卵と言うか、研究者という人たちである(この人達は文部省→文科省の影響の大きい公立校とは違うところで、学歴を経てきたケースが多いのかもしれない)。なんとなれば、研究者と言う商売は、多くの場合英語文献を読まないとどうしようもないからである。加えて、フォーマットにしたがって英語を書かなきゃならない人たちが大勢を占める。 この人たちは、商売道具として、常日頃から英語に触れている。加えて言えば、自分が英語が読めるし、少しは書け
中学英語の授業は英語で 2020年度からというニュースが話題になっています。 文科省のグローバル化に対応した英語教育改革実施計画にそった施策らしいんですが。 いやあ、でましたね、グローバル!なんかかっこいいな、グローバル。グンゼのブリーフ着用したガイジンさんが「グローバル★」と叫んでる図が目に浮かびました。 はっきり言いましょう。失敗します。理由。 1.英語で英語を教えられる先生がいない 文科省、そもそも中学校の先生がの英語力を「英検準1級」に到達する様にするって言ってるんですよ。それって中学生でも突破可能なレベルなんですよ。先生を今からどうやってトレーニングするのか。そもそも、英語を英語で教えるって、ネイティブの人でもかなり訓練積んでないと無理なわけです。「へろーういーはわゆー」な人がどうやって文法やら色々教えるのか。謎です。 2.効率悪すぎ&生徒は意味不明で沈没 外国語学ぶ時、初心者は
高校の頃、さっぱり英語が分からなかった。何が分かってないか分からないくらい分からなかった。けっして、英語の時間に怠けているわけではないんだけど。偏差値で言うと30代。 現在完了、形容詞、副詞、冠詞、仮定法、倒置...など、ばらばらと断片的な知識を習う。習ったときは「ふんふん」と分かった気になる。でもさっぱり頭に残らない。個別の内容は分かるんだけど、時間が経つと忘れて利用できない。 大学浪人が決まってから独学したら、なんとか分かってきた。半年ほどで、人並みの点は取れるようになった。10ヶ月もすると、英語は偏差値60以上が安定的にとれるようになった。 振り返って自己分析すると、(1)英単語や国語の能力はもともと人並み以上にあった、でも(2)文法が徹底的に分かってなかった。 その文法が分かってなかったのは、まず第1に、日本語を分解してとらえる経験がなかった。現役の時から現国はまったく勉強しなくて
ライフハッカーでは、これまで、語学の習得に役立つ記事を数多くお届けしてきましたが、いざ実際に新しい言葉を学ぶとなると、重い腰はなかなかあがらないもの...。私もそんな一人です。そこで、「2013年こそ!」との新たな決意を胸に、2013年明け早々、単身でドイツのベルリンに渡り、まったくのゼロからドイツ語を学び始めてみました。ドイツ語を学ぼうと思ったきっかけは、ベルリンとの出合いです。昨年、初めてこの街を訪れた私は、国際的で多様な文化と、のんびり居心地のよい雰囲気にすっかり魅了され、「ドイツ語を身につけて、この街にもっと溶け込みたい」と思うようになりました。また、ドイツは、グリーンエネルギーやサステナビリティの分野で先進的な国。これらの分野をウォッチしている私にとっては、最新動向をより幅広く収集するためにも、ドイツ語の習得は役に立つだろう、と考えたのです。 このような動機から、事前準備もなく、
今日まで使われるこのダイアグラムは、1877年に出版されたAlonzo Reed と Brainerd Kellogg 1877. Higher Lessons in English(→Gutenbergで読める)に登場するものだが、1847年には早くもW. S. ClarkがA Practical Grammarの中でバルーン・メソッドと呼んだ類似の方法が提案されている。 特徴としては、 ・我々が親しんできた伝統文法を活用でき、 ・文の内容において、主なもの/従うものの階層付けがはっきりしており、 ・文ごとに個性的で印象の強いダイアグラムが生成される 利用法としては、出来上がったダイアグラムを見てどうこうするというより、ダイアグラムをつくるプロセス(シンプルなところから始めて要素を追加していくところ)にトレーニングとしての主眼はある。 以上から、今でも米の教育現場ではしぶとい人気がある。
筆者は平均的な日本人と同じくらいの勉強をして、平均的な大学に行った、ごく普通のどこにでもいる日本人です。留学経験もなく、英会話教室に通ったこともなく、大学の専攻も「経済学」でしたが、人に「英語がペラペラでいいわねー」と言われるくらいは勉強してきました。独学であれこれ英語の勉強に関する方法を試してみて、実際に役立つ英語を習得してきました。 そんな今だからこそつくづく思うのは、「日本の英語教育で話せるようになるわけがない」ということ。“使える”の英語力が育たない、それが日本の英語教育です。それでは具体的には日本の英語教育のどんなところが問題なのでしょうか。そこで今回は日本の英語教育がダメな理由を10まとめてみました。日本の英語教育の問題点とは…? テスト採点のしやすい「文法」ばかりに英語学習が集中してしまう点が、日本の英語教育の最大の問題点だと思います。英語学習を家を建てることに例えるなら、文
2012年07月23日22:49 by tkfire85 20歳を過ぎてから英語を学びたい人へ、高校で習う英語文法のまとめ。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 僕はもう大人だから頭が固くて英語向きじゃない。なんて、思う人は多いと思います。でも企業の国際化は不可避です。楽天やユニクロの英語の公用化など、英語が人生を左右する時代にもなってきました。最近は、英語というと「TED」が人気ですね。英語を聴いていればリスニングが上手くなる。確かにそうかもしれません。しかし、英語の文法を理解しないまま英語学習をするのは、ライトのない車に乗っているようなもの。今回は、初歩の初歩。英語学習の基本である高校英語の文法をまめとてみたいと思います。大人になった皆さんは、幾つ覚えているでしょうか?20歳を過ぎても基本がしっかりしていれば、英語学習の効率は劇的に向上するはずです。 ●20代を過ぎてから英語を学び
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