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読むものに関するplatypus0114のブックマーク (1)

  • 「ハプスブルク」を歴史の中に位置づけて理解するために――『ハプスブルク史研究入門』を読む - Danas je lep dan.

    「ハプスブルク」という言葉で,なにを思い浮かべるだろうか。多くの人が思い浮かべるのは,おそらく帝都ヴィーンの豪奢な宮廷文化であろう。「オーストリア=ハンガリー」と聞けば,あるいは第1次世界大戦に至るまでのヨーロッパ政治史における黄昏の大国がイメージされるかもしれない。けれどもそれらのイメージだけでは語り尽くすことができない複雑さを併せ持つのが「ハプスブルク」という対象であり,先日出版された『ハプスブルク史研究入門』は,その対象にアプローチするための最良の入門書である。ハプスブルク史研究入門―歴史のラビリンスへの招待作者: 大津留厚,河野淳,岩崎周一,水野博子出版社/メーカー: 昭和堂発売日: 2013/05メディア: 単行この商品を含むブログを見る 書は時代別で4部構成になっている。第I部「近世前期」(1-58頁),第II部「近世後期」(59-116頁),第III部「近代」(117-1

    platypus0114
    platypus0114 2013/06/24
    ハプスブルク史を学ぶ上で欠かせないブックリスト。
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