組織の中で体系化されたタスク管理を行うデザイナー/エンジニアとは違い、フリーランスは、案件ごとに異なるタスク管理方法にチャンネルを切り替える必要があります。特に顧客が非IT系業種の場合、「タスク管理という概念」そのものから教育したり、場合によってはタスク管理システムの導入を諦めたり……。黒野が出会った様々な現場でのタスク管理法について、いくつかのケースに分けてご紹介します。

今年(2013年)の夏と初秋に参加する(した)、二つの国際会議のウェブサイトがつかいにくく、苦労した。この二つを素材にして、学会サイトのユーザビリティについて書いてみる。 黒須教授 2013年8月12日 今年(2013年)の夏から初秋にかけて参加する(した)二つの国際会議のウェブサイトがつかいにくく、苦労した。ウェブユーザビリティの問題については既に沢山の著書もあり、サイト構築者にとってはもう自明のことになっているのかと思いきや、なかなか周知徹底することは難しいらしい。そんなわけで、HCIに関連したこの二つを素材にして、学会サイトのユーザビリティについて書いてみることにした。できるだけURLをクリックして、実際のサイトを見ながら読んでいただきたい。 ただ、どちらも規模的にはマイナーな学会であり、ACM SIGCHIやHCI InternationalやIFIP INTERACTのような大規
今朝ほど、お客さんに書いたメールが我ながらいい内容だったので、もったいないからそのままブログにしてしまうエコな私です。 世の中には、アマとプロがいます。どういうスタンスかというと、「アマは自分が楽しむため」に、「プロはお客さんに見せるために」やります。高校球児は自分たちのためにやっていて、それを我々は見て楽しませてもらっていますが、プロ野球はファンに見せるためにやっているのです。つまりファンが見て面白い野球をしなくてはならないのがプロで、高校野球はそんなこと考えずに一所懸命にやればいいのです。 オリンピックになっちゃうとプロも出てますからなんとも言えないのですが、ボクシングが分かりやすい。プロは亀田みたいに会見から楽しませてくれないとダメだし、派手なノックアウトがいいわけですが、アマはもうコツコツとポイント稼いで判定勝ちすればいいわけです。プロがこんな戦い方したらブーイングの嵐です。 スポ
[対象: 全員] ECサイト運営者のためのショッピングカートの最適化について今日は解説します。 先日、インライン・バリデーションの記事を投稿しました。 この記事を書いたのは、「花くらす*野菜くらす」という野菜や花など植物の栽培キットを販売する通販サイトでトマトの栽培キットを購入したことがきっかけでした。 職業柄のせいか、ショッピングカートで購入手続きを進めていくなかでインライン・バリデーション以外にも良いところ、そして悪いところにいくつも気が付きました。 学ぶところが多いモデルなので勝手に診断させてもらうことにします。 コンバージョン率を上げるだろう要素 まずコンバージョン率アップに貢献していると判断した要素をピックアップします。 一部のキャプチャはクリックすると拡大します。 小さいと感じた画像はクリックしてみてください。 1. ありがちな疑問へのリンク 送料や配送、独自システムのポイント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く