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2013年2月13日のブックマーク (2件)

  • なぜ文学に縁がなくてもナボコフの文学講義を読むべきか?大事なことだから3回言う

    忙しい読者のために今日の記事を要約すれば 「ナボコフの文学講義が文庫になった。すばらしいだから、とにかく読め」 である。 しかしこれだけでは何も伝わらない自信がある。 これだけでうなずいてくれる人はそもそも、ナボコフの文学講義が文庫になったことなど、読書猿に言われるまでもなくご存知だろう。 というか、ナボコフの『ヨーロッパ文学講義 』も『ロシア文学講義』も『ナボコフのドン・キホーテ講義』も、とっくの昔に読んでいるだろう。 だからオススメする相手は、別の人たちである。 そんな訳で、いくつかのバージョンを書いてみた。それぞれは独立して読めるはずである。 成功している気がしないのは仕方がないが、それでも「こんながあるなんて、どうしてもっと早く教えてくれないんだ」という批判は回避できると思う。 ちゃんと言ったからな。 ※『ナボコフの文学講義 上/下』(河出文庫)は、『ヨーロッパ文学講義』(ティ

    なぜ文学に縁がなくてもナボコフの文学講義を読むべきか?大事なことだから3回言う
    platypus0114
    platypus0114 2013/02/13
    速読ばかりが叫ばれる現世。なぜ丁寧に読むことを解かないのか不思議で仕方ない。読書猿で精読を力説してるのを見て、「徹底的に読む姿勢を捨ててはならない」って気分になるね。
  • 6月22日から映画「攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL」全4部作公開

    「第四の攻殻が起動する」「それは『始まり』の物語」ということで、「攻殻機動隊」の新シリーズである「攻殻機動隊ARISE」の製作発表会が行われ、同シリーズが6月22日から劇場版全4部作として展開されることが発表されました。 攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL- http://www.kokaku-a.com/ 攻殻機動隊ARISE (kokaku_a)さんはTwitterを使っています https://twitter.com/kokaku_a 出演者は総監督・キャラクターデザイン担当の黄瀬和哉さん、シリーズ構成・脚担当の冲方丁さん、Production I.Gプロデューサーの石川光久さん。ゲストとして慶應義塾大学政策・メディア研究科教授の夏野剛さん、角川アスキー総合研究所の遠藤諭さんが招かれました。 イベントは「今こそゴーストの囁きに耳を傾けるとき」という、映画

    6月22日から映画「攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL」全4部作公開