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2013年11月5日のブックマーク (5件)

  • Web初心者だった私がWEBデザイナーになって1年半で勉強したこと・使用しているツールまとめ

    プロフィールに記しておりますとおり、私は現在デザイン会社にて働いております。 昨年の3月、5年ほどやっていた「DTP・グラフィックのデザイン・レイアウト業務」から「Web担当」に相なり、日々勉強しながら仕事に臨んでおると言う状況です。 そのちょっと前までHTMLは妖精が書いていると思っていた私にとって、あまりに勝手の違う作業内容。最初は途方に暮れておりましたが、Twitter等で知り合うことのできた先輩Webデザイナーさん達のおかげもあり、現在では自分でWordPressのテーマを作成できるまでに成長することができました。頭を叩くと「セマンティック!」と音が鳴るまでになりました。 そんなわけでここいらで一度、自分がDTP→WEB担当になるにあたって勉強したこととか使っているツールとかをデロッとまとめておきたいと思います。 まずは業務をする上で必要不可欠になった言語や、作業効率を上げるために

    Web初心者だった私がWEBデザイナーになって1年半で勉強したこと・使用しているツールまとめ
  • 「まどか☆マギカ新編 叛逆の物語」雑感 固定化された不変に叛逆する成長物語【ネタバレ】 - ふわふわスマイル

    2013-10-26 「まどか☆マギカ新編 叛逆の物語」雑感 固定化された不変に叛逆する成長物語【ネタバレ】 すごかった。 カラフル(期間生産限定アニメ盤) アーティスト: ClariS 出版社/メーカー: SME 発売日: 2013/10/30 メディア: CD この商品を含むブログを見る 以下、ネタバレです。 暁美ほむらという一人の少女が、「魔法少女」から「悪魔」へと成長する物語だった。 成長といってもポジティブでなければいけないというわけでもなく、恐らくこれはダークヒーローとしての成長。 そしてこれによって斎藤千和さんが演じる魔法少女らしきバトルヒロインを「悪魔」と並び立たせることがようやくできたかなと。 正直に言うと、まどマギをTV版当時に支持してたのって「なのは1期やってた新房監督が、スバルの千和さんやユーノ&ヴィヴィオの水橋さんと一緒に魔法少女モノをやる」っていう一種の個人的な

  • まどかマギカ叛逆の物語感想その3(バレ注意) 少女がたどり着いた答え

    まどマギ叛逆の物語感想、思いついたものをガンガン投下していきます。 まだ1回しか見られてないけど。 何でほむらを好きなのか、とか、この話がなんで「魔法少女まどか☆マギカ」と言うタイトルなのか、とか。 後で全部一つにまとめると思う。 去年まどかの劇場版を見てから人生を強引に捻じ曲げたわけで、 まど神様はいると思ってるし、彼女の作ったこの世界も大好きです。 だから、軽々しく「滅ぼす」とか言ってるクソメンヘラは一人で死ねとか思ってました。 一方、今の感想はこんな感じです。この世界が好きだしまど神様も好きだからこそ、私はほむらの肩を持ちます。 なんでかなーって思う。 前回、ほむらの成長について少し書きました。 ほむらは自分が間違っていることを理解してあの行動をとった、結構バランスが取れているのではないか、と。 もうちょっと考えると、色々見えてきます。 たとえば、予告で騒がれた自殺のシーン。 コレ、

  • 満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察

    「劇場版魔法少女まどかマギカ-新編 反逆の物語」を鑑賞。 TVシリーズのまどかマギカに続く新しい物語として面白かった。 TVシリーズではいきつくところまで物語を描いたように感じたが、 映画ではTVシリーズのその先の物語が描けたという点に感動した。 ※ネタバレ要素が多いので、編を未見の方はご注意ください。 暁美ほむらは何に反逆したのか 副題に「反逆の物語」とあるが、反逆したのは暁美ほむら。 反逆する対象は、まず自分自身で作り出した妄想的な閉鎖世界であり、 その次に円環の理と言われる鹿目まどか、 そして鹿目まどかが書き換えたあとの世界だ。 これは暁美ほむらが自分にとっての鹿目まどかを取り戻す戦いでもある。 他のキャラクターが、世界がどうなろうとも、おかまいなし。 そんな暁美ほむらを描くために、 作では円環の理を象徴すると思われる円/円状のモチーフが多用される。 繰り返される円環の理を象徴す

    満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察
  • 魔法少女たちの弁証法、いつか来るべき天使の空間 2013-11-03 - I Would Give You Anything イェイッ!

    マジョノマンコカマンベール!、マジョノマンコカマンベール!(べべ語による挨拶 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語というおもしろいアニメの映画がある、という話を聞きつけたので、一昨日の1000円デーで見に行ってきました。一日置いて、咀嚼してきたので、感想などを。感想というか、タイトルにつけた試論的なものを。 世界改変および時間的ループ構造を取り入れた作品は、不可避に、あるいは逆説的に(?)時間を失うことになるのだなあと、まどかマギカの世界は、この世界の外に、永遠の現在として閉じている。そこには誰も逆らうことのできない真理のようなものがあり、ゆえに不思議な静けさに包まれた世界があるかのようである。 何がいいたいかというと、相変わらずめんどくせえアニメだなってことですよw というか、ある意味ではほむらがおもしろすぎたw 何なんだよアイツw 最後のほうのほむらとか劇場で笑いが起

    魔法少女たちの弁証法、いつか来るべき天使の空間 2013-11-03 - I Would Give You Anything イェイッ!