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ブックマーク / www.screen.co.jp (1)

  • 読ませる文字組みと注目してもらう文字組み8/8

    なお、詰め具合は同一であってもフォントの違いにより【図12】のように結果が大きく異なってくることに注意が必要です。概して明朝系ほどタイトな処理に向いています。 実は、このようなイレギュラー処理を設定値を小さくして部分的に文組みに活用すると、各行末や行頭の状態を心地よいイメージに置き換えることが可能です。処理イメージを理解する時は極端な設定で、実際の作業では【図13】のように比較しなければ分からない程度の微量の設定値で行なうという考え方を実践してみてください。文組版であれば、それだけでも随分イメージは変わってきます。

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