タグ

司法と検察に関するquagmaのブックマーク (22)

  • shihojiko

    す でに起こり、後戻りのないことであって、10年後、20年後に影響をもたらすことについて知ることには、大いに意味がある。しかも、そのような既に起こっ た未来を明らかにし、備えることは可能である」(上田惇生訳『P.F.ドラッカー経営論集-すでに始まった21世紀』ダイヤモンド社,1998,5頁) 検察という病=自分は決して間違いをしない正義の神だと思っている=決して反省しない=どんな大失敗をしてもそれを認めない=全く進歩がない=同じ大失敗を繰り返す“ その検察を支えているのがメディアであり、裁判所です。 はじめに:裁判に科学はありません.裁判は信仰です. 現実世界に対する威力の点では,科学や医療よりも信仰の方がはるかに上です.検察側の麻酔科教授が筋弛緩剤中毒である,弁護側の麻酔科教授が 筋弛緩剤中毒ではない.そうやって主張が真っ向から対立する時に,筋弛緩剤のきの字も知らない裁判官に,「筋弛緩剤

  • 最高検 不要なメモの廃棄指示 NHKニュース

    最高検 不要なメモの廃棄指示 10月24日 18時57分 厚生労働省の局長だった村木厚子さんが無罪になった裁判などで検察官が取り調べのメモを廃棄していた問題で、最高検察庁が、おととし、検察官が必要ないと判断したメモは速やかに廃棄するよう全国の検察庁に指示していたことがわかりました。専門家は「被告に有利なメモがあっても廃棄されることになり、きわめて不適切だ」と批判しています。 無罪が確定した村木厚子さんの裁判では、大阪地検特捜部の検察官6人が、取り調べの際にとったメモをすべて廃棄したと証言したほか、先週、広島地検でも、少年院の職員が暴行したとされる事件でメモが廃棄されていたことが明らかになり、弁護側が最高検に調査を申し入れるなど、相次いで問題になっています。NHKでは、最高検察庁が、おととし、取り調べのメモについて全国の検察庁に出した通知とその解説文を入手しました。この中で、最高検は、検察官

  • 【NHK】最高検が取り調べメモ隠滅指示~最高裁の取り調べメモ開示判決の直後 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ

    【NHK】最高検が取り調べメモ隠滅指示~最高裁の取り調べメモ開示判決の直後 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 証拠改ざん:検証機関座長に千葉前法相 日弁連「懸念」 - 毎日jp(毎日新聞)

    柳田稔法相は22日、大阪地検特捜部の証拠品改ざん・隠ぺい事件を受けて新たに設置する第三者検証機関の座長を千葉景子前法相に決めたと発表した。これに対し、日弁連の宇都宮健児会長は「第三者性が確保されるか重大な懸念がある」とする声明を発表した。 柳田法相は「弁護士で前任者でもあり、法務検察の事情を知っている」と理由を述べた。千葉氏は政権交代に伴い昨年9月に法相就任。一連の事件が表面化する直前の9月17日に退任した。第三者機関は、検察組織の在り方や可視化導入など制度面の見直し議論が想定されている。他メンバーは今後、政務三役と千葉氏で人選する。【石川淳一】

    quagma
    quagma 2010/10/23
    予想を遥かに超える酷すぎる人選。やる気ないですって宣言してるようなもん。法務官僚(ほぼ全員検察官)に丸め込まれ結局法相として何もできなかった近過去の再現となるのが火を見るより明らか。
  • 日弁連会長「重大な懸念」 検察の在り方検討会議座長に千葉景子前法相起用 - MSN産経ニュース

    大阪地検特捜部の押収資料改(かい)竄(ざん)・犯人隠避事件を受けて、柳田稔法相が設置する第三者機関「検察の在り方検討会議」の座長に千葉景子前法相の起用が決まったことに対し、日弁護士連合会の宇都宮健児会長は22日、「第三者性が確保されるか、重大な懸念がある」とする声明を発表した。 宇都宮会長は、千葉氏が郵便不正事件に絡む、厚生労働省元局長の村木厚子さん=無罪確定=の公判中に法相だったと指摘。「法務省が真に失われた検察への信頼を回復しようとする立場にあるかどうか、重大な疑問がある」とした。

    quagma
    quagma 2010/10/22
    しかしよりにもよってこの人を選ぶとは、いったい何を考えてるんだろう。柳田法相センスなさすぎ。
  • 検察検討会座長に千葉前法相 NHKニュース

    quagma
    quagma 2010/10/22
    よりにもよってこの人。だめだこりゃ。
  • 検察検証、民間視点で…第三者機関の新設発表 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    柳田法相は6日午前、法務省で記者会見し、郵便不正を巡る証拠品改ざんに伴う犯人隠避事件大阪地検前特捜部長らが逮捕されたことに関連し、検察組織や捜査のあり方を検証する第三者機関を新設すると発表した。 証拠品改ざん事件はすでに最高検のチームが検証を進めているが、特捜部による組織的なもみ消しの疑いが強まっているため、同事件の検証にとどまらず、検察が抱える問題点を民間の視点で幅広く検証することが不可欠だと判断し、検証機関の新設を決めた。 新機関のメンバーは、法曹界や実業界などから幅広く集める方針だ。特捜部が内偵捜査から逮捕、起訴までを一貫して手掛ける仕組みのほか、東京中心、大阪中心などの偏りが指摘される検察官人事などが検証の対象となる見込みで、問題点を踏まえたうえで、検察の信頼回復に向けた方策をまとめることにしている。

    quagma
    quagma 2010/10/06
    前から不思議だったんだけど、この手の第三者委員会が組織されるときに必ず「実業界」の人が出てくるのは何でなの?
  • asahi.com(朝日新聞社):小沢氏、強制起訴へ 検察審査会2度目は「起訴議決」 - 社会

    小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は4日、小沢氏を2004、05年分の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で強制的に起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。裁判所が指定した弁護士が強制的に起訴する。市民の判断によって、政治家が起訴されるのは初めてのケースになる。  審査の対象になっていたのは、04年10月に陸山会が小沢氏からの借入金で都内の土地を約3億5千万円で購入したのに、04年分の政治資金収支報告書に計上せず、05年分の収支報告書には関連団体からの寄付を装った虚偽の収入と土地代支出を記載したとされる容疑。  第五審査会は1度目の審査で4月に「起訴相当」と議決。再捜査した特捜部が5月に再び小沢氏を不起訴としたため、第五審査会が2度目の審査に入っていた。11人の審査員のうち8人以上が「強制起訴」に賛成したことになる。  07年分の容疑について

  • 紀藤正樹(@masaki_kito)&落合洋司(@yjochi)両弁護士が語る「前田恒彦的なるものの罠」

    紀藤正樹 MasakiKito @masaki_kito 前田事件の週刊新潮最新10月7日号(先日付がいつも気になる。先日付にした方が新鮮な感じがすることから、売れ行きをよくするための偽装表示‐出版界に蔓延している。)の記事を見ると、内部告発が、検事同士の個人的な感情から端を発したような書き方。真実に迫っていない感がある。真相を知りたい

    紀藤正樹(@masaki_kito)&落合洋司(@yjochi)両弁護士が語る「前田恒彦的なるものの罠」
  • 証拠改竄で主任検事が逮捕! 「村木裁判」で露呈した特捜部捜査「終わりの始まり」(郷原 信郎) @gendai_biz

    この問題を個人の犯罪に矮小化してはいけない。堕落した検察組織には、徹底的にメスをいれるしかない。 郵便割引制度を悪用した偽の証明書発行事件で、押収したフロッピーディスク(FD)のデータを改竄したとして、最高検は9月21日夜、この事件の主任を務めた大阪地検特捜部検事の前田恒彦容疑者(43)を証拠隠滅の疑いで逮捕した。 報道によれば、改竄されたのは、厚生労働省元局長の村木厚子氏の元部下の上村勉被告の自宅から昨年5月に押収したFDだ。前田検事は昨年7月中旬、FDの最終更新日時が「04年6月1日」だったのを「04年6月8日」に改ざんした。 特捜部は、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕した村木氏(一審で無罪判決)が、上村被告へ証明書発行の指示を出したのは6月上旬とみていた。だが、証明書のデータが入ったFD内の最終更新日時は6月1日未明であり、村木氏の指示が5月31日以前にあったことになる。そうな

    証拠改竄で主任検事が逮捕! 「村木裁判」で露呈した特捜部捜査「終わりの始まり」(郷原 信郎) @gendai_biz
  • asahi.com(朝日新聞社):証拠書き換え「想定外」 改ざん疑惑、法曹関係者に驚き - 社会

    郵便不正事件で主任検事が証拠として押収したフロッピーディスク(FD)を改ざんした疑惑は、刑事裁判にたずさわる法曹関係者らも、重大に受け止めている。  元最高検検事の土武司・筑波大名誉教授(刑法)は「事件の真相解明を目指す捜査機関が捜査資料に手を加えることは前代未聞で、信じられない思いだ」と話す。  土氏によると、検察は、押収した資料について名刺1枚に至るまでリストを作り、厳格に検察庁内の倉庫などで管理しているという。検事の取り調べに証拠品が必要な場合は、検察事務官が帳簿に持ち出しや返却の記録を残す。「だが、今回のようにフロッピーディスクの中身を書き換えられるようなことが起きたのであれば、点検のしようがない。想定外の事態で、ルール以前の問題だ」と述べた。  元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「捜査における証拠品の重要さへの認識が全く欠如している。捜査の基ができていないと言わざるを得

    quagma
    quagma 2010/09/21
    元検察官や元刑事裁判官が揃いも揃って「信じられない」「想定外」「基本ができていない」程度のことしか言えないことがむしろ信じがたい。ごまかしてるっつーより問題意識皆無だったって可能性が高い気がする。
  • [記者レク]郷原信郎:村木厚子さんへの無罪判決で裁判所が検察批判をしなかった理由 (News Spiral)

    16日におこなわれた、郷原信郎(名城大学教授・弁護士)氏による定例記者レクです。その中で、村木厚子さんの無罪判決で、裁判所が検察批判をしなかったことについて郷原氏が述べていますので、テキスト化しました。 2010年9月16日、名城大学コンプライアンス研究センター 構成・文責:《THE JOURNAL》編集部 郷原信郎氏(名城大学教授・弁護士) 「この判決は裁判官が検察に投げたインコースギリギリのクセ球」 村木厚子さんへの無罪判決についてですが、無罪という結論は予想外でもなく、当然の結果です。それよりも私が関心があったのは、裁判官がこの判決の中でどこまで検察批判をするのか、検察の捜査に関する問題がどこまで指摘されるのか、ということでした。 そこで200ページ以上にわたる判決文を読みましたが、どこにも検察批判らしき文言はありませんでした。全体として、淡々と検察官側の証拠と弁護人側の指摘する証拠

    quagma
    quagma 2010/09/18
    本判決が検察批判を控えたことの考えられる理由は二つ、一"検察と裁判所の関係に配慮して、検察を刺激したくなかった"から、二"検察批判を控えた判決の方が検察を控訴断念に持ち込む上で最も効果的"だから
  • asahi.com(朝日新聞社):厚労省・村木元局長に無罪判決 郵便不正事件で大阪地裁 - 社会

    判決公判のため大阪地裁に入る村木厚子・元厚生労働省局長=10日午後1時38分、大阪市北区、飯塚晋一撮影  郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省の元雇用均等・児童家庭局長、村木厚子被告(54)の判決公判が10日午後、大阪地裁で始まった。横田信之裁判長は、村木元局長に対して無罪(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。  判決理由の読み上げは同日夕まで続く見通し。横田裁判長は村木元局長を逮捕・起訴した大阪地検特捜部の取り調べ手法などを厳しく批判するとみられ、地検は今後、控訴するかどうか上級庁と慎重に協議するとみられる。  村木元局長は2004年6月、自称障害者団体「凛(りん)の会」(東京、現・白山会)が郵便割引制度の適用を受けるための偽の証明書を発行するよう、担当係長だった上村(かみむら)勉被告(41)=同罪で起訴、公判中=に指示したとして、昨年

  • 弁護側異例の呼びかけ“予断と偏見捨てて”(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    弁護側異例の呼びかけ“予断と偏見捨てて” 【押尾被告初公判】押尾被告の男性弁護人の一人は冒頭陳述で「最初に!」と大声で言い「報道やイメージではなく、裁判で見聞きする証拠で判断してください」と、裁判員に異例の呼びかけを行った。 事件は昨年8月から何度も報じられており、弁護側はまず裁判員の先入観、予断の打ち消しに躍起となった。弁護人は「マスコミは被告の人間性を悪く仕立てて、見殺しにしたように報じている。裁判員にもそういうイメージがあると思う」と指摘。その上で「予断と偏見を捨てなければ間違った判断を生む」と声高に訴えた。 検察側は田中さんの容体急変を映画の登場人物に例え「両目を見開き“エクソシスト”の女の子のよう」「“呪怨(じゅおん)”の男の子のように無表情でうなり声をあげて亡くなった」と説明。弁護側が裁判員に報道の影響排除を求める一方で、検察側は裁判員向けにセンセーショナルで分かりやすい例え

    quagma
    quagma 2010/09/04
    "検察側は…容体急変を…「両目を見開き"エクソシスト"の女の子のよう」「"呪怨"の男の子のように無表情でうなり声をあげて亡くなった」と裁判員向けにセンセーショナルで分かりやすい例えを挙げてアピール"なんだこれ
  • 【総連事件 判決(1)】詐欺事実認定…主文に顔しかめる満井被告(10:00〜10:20) (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    裁判長が判決を読み上げる間、必死にメモを取っていた緒方重威被告(左)。一方、満井忠男被告は疲れた表情でソファにもたれかかっていた=7月16日午前、東京地裁(イラスト・今泉有美子) 《在日朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央部の不動産や資金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元公安調査庁長官、緒方重威(しげたけ)被告(75)と元不動産会社社長、満井忠男被告(75)に対する判決公判が16日午前10時1分、東京地裁104号法廷で開廷した。初公判から約1年2カ月。検察、弁護双方が激しい攻防を演じた法廷劇は38回目の公判で審判が下されることになった》 《検察側は論告で「朝鮮総連の窮状につけ込み、元公安調査庁長官などの経歴を利用した巧妙で悪質な犯行」などと、両被告にそれぞれ懲役5年を求刑。一方、弁護側は前回公判の最終弁論では、幼女誘拐・殺人事件の受刑者の冤罪(えんざい)が明らかになった足利事件と今回の

    quagma
    quagma 2010/08/29
    総連ビル詐欺事件の一審判決時の記事。これはすごく変な事件だった。背後には政権(当時、安倍総理大臣)の総連潰しの意図があったものと疑われる。
  • 八木啓代のひとりごと 続:「検察の、捜査の名を借りた人権侵害を問う」シンポジウムに行ってきた

    (昨日の続き) そして、佐藤栄佐久氏の事件は、「知事抹殺」という書籍にもなっている。 国による原発プルサーマル計画や道州制に徹底して反対の立場を取って、国と対立してきた佐藤氏の疑獄事件。苛烈きわまりない取り調べに自殺者3人、自殺未遂者一人が出たという。 また、氏の妹さんも取調中に倒れたのに救急車も呼ばずに放置され、緊急入院したとか。 また、政治家としての後援会組織を徹底して潰したともいう。 結果として、氏は供述調書に署名した。裁判を信じて希望を託したわけだが、結果的には、贈賄額ゼロと裁判所自身が認定しながらも有罪判決となり、上告中である。 郷原氏は、先日の第三種郵便不正事件の村木厚子元厚生労働省局長の虚偽公文書作成・行使事件での無罪判決が、検察を追い込んでおり、この事件が、検察を変えるきっかけになるのではないかと語られるが、さて、どうだろう。 しかしこの方、けっこうな戦記ヲタマニアであるこ

    quagma
    quagma 2010/08/10
    後半にF.カストロの演説画像(2010.8.9撮影)あり。
  • asahi.com(朝日新聞社):心神喪失と診断、勾留17年の被告が自殺か 千葉 - 社会

    1992年に強盗殺人の罪で逮捕、起訴されながら、その後の精神鑑定で統合失調症による「心神喪失」と診断され、千葉刑務所(千葉市)の拘置施設に17年以上も勾留(こうりゅう)されていた男性被告(49)が死亡したことが9日、千葉刑務所などへの取材で分かった。同刑務所は自殺とみている。  死亡した被告は92年10月、千葉県松戸市のガソリンスタンドで店長(当時38)を殺害し、現金約56万円を奪ったとして逮捕された。起訴後、千葉地裁松戸支部で裁判が始まったが、被告は裁判官らとの受け答えもままならず、精神鑑定で「心神喪失」と診断された。同支部は94年12月に公判停止を決定したが、被告は専門の病院で入院治療を受けることなく、拘置施設に留め置かれた。  千葉刑務所によると、被告は7月30日午前0時10分ごろ、頭にけがをした状態で拘置施設の単独室で倒れていた。千葉市内の病院で治療を受けたが、8日午後7時半ごろ死

    quagma
    quagma 2010/08/10
    勾留17年!?"被告の元弁護人は「裁判所や地検は『被告の訴訟能力の回復を待つ』と説明していたが、医療機関への入院など適切な治療を受けさせなかった。自殺という重大な結果を招いた責任は重い」と指摘している"
  • asahi.com(朝日新聞社):茨城・布川事件再審 元被告2人、無罪判決の公算大 - 社会

    43年前に茨城県利根町布川(ふかわ)で大工の男性が殺害され、現金を奪われた「布川事件」の裁判をやり直す再審の第2回公判が30日、水戸地裁土浦支部で開かれた。強盗殺人罪で無期懲役が確定し、仮釈放された2人の元被告の有罪を主張する検察側が、遺留品4点のDNA型鑑定の実施を求めていたが、神田大助裁判長は却下した。  検察側は他に有罪の根拠を示す新証拠を提出していない。このため、公判は早期に結審し、桜井昌司さん(63)と杉山卓男さん(63)の元被告2人に早期に無罪判決が言い渡される公算が大きくなった。  布川事件は、1967年8月に玉村象天(たまむら・しょうてん)さん(当時62)が自宅で絞殺され、現金10万7千円が奪われた事件。近くに住む桜井さんと杉山さんが別件で逮捕され、犯行を「自白」したとされる。2人は公判で無罪を主張したが、78年に最高裁で無期懲役が確定。96年に仮釈放された後、2005年に

  • 『【続2】検察官教員に対する再・質問』

    (前回から続く)というわけで再質問を行いました。 内容は以下の通りです。 これは自分の文章なのでそのまま転載します。 ただし教員の名前と自分の名前、教員からの返答部分は内容を伏せます。 理由は先程書いた通りです。 教員からの返答の概要は前回の記事に説明がありますので参照してください。 ちなみに学内で数人から声をかけられたり、メールをもらいました。 どうやら当該検察官は、僕の受けた授業だけでなく、 他のクラスでも同様の話をしていたらしいことが判明。 「その場のノリ」でついしゃべっちゃったというよりも、 完全に「台」に沿ってしゃべった上での発言ということのようです。 なんにせよ問題だと思っている学生もいくらかはいるようです。 そりゃそうか。 ま、そんなわけで 【以下転載】 〇〇先生 ご返信をいただきありがとうございました。 私の質問と、いただいたご回答があまり、というかまったく噛み合っていな

    『【続2】検察官教員に対する再・質問』
    quagma
    quagma 2010/07/17
    ”中国人とイラン人を名指しで馬鹿にして、彼らへの憎悪と無理解を煽り立てるような授業を受けたということが自らの「倫理」の証明となることは絶対に受け入れられません”
  • 『【続報】検察官教員から返答がきた』

    前回書いた、「法曹倫理」授業内における検察官教員の差別発言の件で、 当該教員から返答がきました。 公開質問を行った「ディスカッション」ページに返答がされているので、 学生の方はご覧ください。 学外の方はみれないので、返答の概要を以下に記します。 はっきり言って、非常に「ナメた」返事が返ってきました。 ものすごく短い返事だったので、そのままここに添付しようかとも思いましたが、 「授業情報の漏洩」(などというものが問題になるかは別として)などと逆に相手に攻撃材料を与えることにも なりかねないので、現段階ではここでは返答の「概要」を説明するにとどめます。 その前に、私の質問は >(1)上記ご発言はどのような認識でなされたものか >(2)授業を履修している学生の中に、中国籍やイラン国籍保持者、あるいは中国語話者やイスラム教を信仰するものがいたとしたら、当該発言はどのように受け止められたとお考えか

    『【続報】検察官教員から返答がきた』
    quagma
    quagma 2010/07/17
    検察官教員の返答。答えになってない。