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大塚幸代に関するrikuoのブックマーク (15)

  • ガイコツ教会でメメントモリ! :: デイリーポータルZ

    あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅へ。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、華麗なる長い飲み会と化している旅行レポート、今回は第三回目です。 バックナンバー(「チェコに、おばけを探しに」/「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」) プラハ入り三日目夜、私はインターネットカフェにいた。 梶原さんから紹介してもらった、「日語環境のあるパソコンがあるネットカフェ」だ。 そこは天井が高い吹き抜けの店で、階段をのぼって2階のスペースに、パソコンが15台ほどあった。 人は少なかった。店員は、プラハの飲業者には珍しいような、やせ型メガネ男子だった。「どこでも、ネット好きな人は、こんな雰囲気の人が多いのか?」と思いながら、パソコンの前に座る

    rikuo
    rikuo 2007/04/18
    Kostnice(公式サイトhttp://www.kostnice.cz/)についてはGIGAZINEのhttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060704_church_of_bones/ がまとまっているかな。あとヤンの作品だとhttp://video.google.com/videoplay?docid=-5464393920769221032(asin:B00077DAY4収録)
  • 「メガネ男子」の良さをおしえて! :: デイリーポータルZ

    「俺、大江千里っぽいって言われちゃったんだよね……」 もう10年以上前だろうか、マイ実兄がそんなことを嬉しそうにつぶやいたことがあった。 「……ふーん」 私はにぶく反応したような記憶がある。 兄は理系で眼鏡をかけていた。ちなみに母も父もかけていたので、家族中メガネだった。私自身は目がよかったのだけれど、眼鏡はいつも、空気のようにそこらにあって、スペシャルなアイテムではなかった。 なので、その発言が「のろけ」であることに気がついたのは、ずいぶんと後だった。 兄のお嫁さんになったひとが、大江千里ファンだったのです。 大江さんは確かに当時、サワヤカ眼鏡好青年の最高峰だった。しかし、別にうちの兄ちゃんとは(顔は)似てなかった。けども、もしかして眼鏡って人生を左右する、でかいモテアイテムなのかもしれないな、と、そのときちょっと、初めて思った、ような、気がします……。 (text by 大塚 幸代)

  • 牛丼に代わるメニューを考える :: デイリーポータルZ

    牛丼、好きだ。 会社員時代、仕事の徹夜あけの朝にべた、ああたたかい肉の味。醤油のにおいと甘いたまねぎ。冷えた身体に、胃に、ほとほとと落ちていく感じがたまらなかった……あれがべられなくなっちゃうなんて。なんてことだ。 そこで、頼まれてないのに、牛丼に代わるメニューを考えてみました。素人ながらに頑張ったつもりです。牛丼を扱う飲店担当者様、ぜひ導入のご検討を、ご一考頂ければ幸いです。 *メニュー考案協力:当サイトWebマスター林さん、ライター山内愛美さん、そして友人のタカセさん(「原因と結果」)。 試会は大塚と友人のR子、タカセさんで行いました。 (text by 大塚幸代) ●ひよこ豆カレー 作り方/ひよこ豆を1時間水に漬けておく。フライパンに油をひいて、鷹の爪、クミンに火を入れる。そこに豆とターメリック、チリパウダー、水適量を入れて、30分くらい煮る。豆がやわらかくなったら出来上がり

  • 近所のスーパーで売ってるもので作れるチェコ料理! :: デイリーポータルZ

    先日、チェコ総合情報誌『CUKR(ツックル)』編集長・梶原さんに、いっこ、チェコ料理を教えてもらいました! 大塚「あのー、私、チョコ料理って言われても、どんなものかイマイチ想像がつかないんですが…」 梶原「うーん、そうですね、基はジャガイモです」 「イモですか」 「チェコ人が日に来て、ゴハンとオカズが出て来ると、『なんでイモがないの?』ってきかれます」 「ああ、つまり、日人の『お米』みたいな感じで、イモをべていると…」 「そうですねえ」 「しかし…今回、『ブランボラーク』って料理を作ろうとしてるワケですが、こんな簡単な材料でいいんですかね?」 買い出しに行って、梶原さんがカゴに入れたのは、これだけ。 「ジャガイモ、ニンニク、赤ピーマン…」 「あとはウチの冷蔵庫に入ってるもので、なんとかなります。当はハーブなんかも入れるんですけど、今回はナシってことで」 そんなわけで、まずはジャガ

  • 餃子まつりクエスト :: デイリーポータルZ

    11月1、2日に行われた、宇都宮餃子まつりに行ってきた。 宇都宮は餃子で有名なところだ。街のそこかしこに、餃子専門店が点在している。 このお祭りでは、店が集結して屋台を出し、いっぺんにべられるというもの。しかも値段は通常価格の半額だ。 もともとの値段が安い(ひと皿200円くらい)なのに、さらに半額! これはべなければ。べつくさなければ! 目標は「全店制覇」だ。 (text by 大塚幸代) 宇都宮へ そんなわけで、11月1日土曜日、上野から2時間ほど鈍行にゆられて、宇都宮にやってきた。 ニフティの林氏も同行してくれた。他の知人も誘ったのだが、多忙のためキャンセルされてしまった。2人で全店制覇……。出来るんだろうか。 「林さん、餃子好きですか」 「んー、普通ですねー」 「私は大好きなんですけどね…」 駅に降りて、まつりのガイドをもらい、出店数をチェックする。 市内の繁華街に会場は3つ、

    rikuo
    rikuo 2005/11/07
    美味しそう。
  • おつまみは300円まで。 :: デイリーポータルZ

    けっこう働いているのに、ちっともお金がないです。 生活用品は100円均一、スーパーでは見切り品をゲット。お洋服は古着&日暮里繊維街、コスメはドラッグストアで、アクセはクレアーズで。 映画は水曜日の女性1000円デーに。雑誌はなるべく買わず、図書館やマンガ喫茶で短時間でががががががーっとブラウジング。 こないだ思いきって、を大量に売りましたよ。古の表紙を「マジックリン」を付けたふきんで磨いて、自転車でヨロヨロ倒れそうになりながら運んで、査定してもらったら、7000円にもなりましたよ。 捨てようと思ってたモノだったので、ちょっとショックでございました。 ああお金お金ってどうやったらもうかるんでしょう。あの貸したお金はもう返ってこないのかしら。あれのギャラはどうして入金されてないのかしら。あの大きな仕事の話は、けっきょく進まずになくなっちゃうのかしら。 おごってくれるボーイフレンドが出来な

  • ニッポン全国むらおこし展でネバーエンディング試食 :: デイリーポータルZ

    数年前、偶然通りかかって、この「ニッポン全国むらおこし展」というイベントを知った。 商工会が主催のこのイベント、デパートでやってる物産展の巨大なもの……と想像してもらえると、だいたい間違ってないと思う。 違うのは「見市的なもので、PRが目的なので、売り上げよりもお祭り気分がメイン」というところだ。 だから試だらけだ。ネバーエンディング試。 全国の珍味、ひとくちづつ、べまくりだ。 なので今年も行ってみた。友人のタカセさんと、ニフティ林さんもいっしょだ。 さて、何を買おうかな~。 (text by 大塚幸代) いきなりミカンもらう 11月29日、土曜日、11時。 私達は池袋のコンベンションセンターにいた。国内最大級の物産展、毎年混雑するのを知っていたので、早めに行ってみたのだが……。 「あんま混んでないですね」 「雨降ってさむいですからねー」 そうなのだ。この物産展のメインの客層は、年

  • ラムちゃんポーズ! :: デイリーポータルZ

    屋さんで、「1984年 うる星やつら ラムちゃんカレンダー」なるものを、ひと目惚れして買ってしまった。 むかしのラムちゃんて、色っぽくてカワイイ。超カワイイ。 しかしよく見ると、ありえないような、へんてこりんなポーズが多い。 これって……実際、人間が出来るのかしらん? じゃあやってみよう、というわけで、ライター古賀さんとトライしてみることにしました! (text by 大塚 幸代) 「そんなわけで古賀さん、新宿御苑にやってきたわけですけども」 「いい天気ですねえ~」 「まずは柔軟体操をしてから、簡単そうなポーズからやってみましょう!」 「はい!」 「えーと、これだったら、出来そうじゃないですか?」 「出来そうですね」 「んー、実際やるとなると、恥ずかしいなあ」 「エイッ……こうかあ~?」 「あ、出来てますよ、出来てますよ大塚さん!」 「ほんと?」 「左手が手なのがポイントですね」 「

  • あの夜の道頓堀に行ってみた :: デイリーポータルZ

    私はとくに阪神タイガースファンじゃない。そもそも野球をよく知らない。 なのに、今回の阪神の快進撃と優勝で、喜ぶ阪神ファンを見ても、ムッとしている他球団ファンを見ても、なぜかザワザワッとした。 何だろう、この感情。 何かに例えてみようとした。「成就しそうもない友達の恋が、いきなりうまくいって、電撃結婚しちゃった感じとか?……違うなあ。純粋に『お祭り』として楽しそうだから?……それはそうだけど、やっぱりなんか違う。……?」 優勝の決まった夜、テレビのニュースを見て決めた。 「そうだ、道頓堀行ってみよう。何かスッキリするかもしれないし」 9月15日、午後6時半に、東京のアパートを出た。 午後11時に、大阪に着いた。 (text by 大塚幸代) えびす橋のうえ 新大阪駅から地下鉄に乗って、道頓堀へ行く。 電車の中は静かで「大阪はどこもかしこもカーニバル状態」なんて想像は間違いだった。冷静に考えて

  • アキバ屋台めし図鑑 :: デイリーポータルZ

    世界に誇る電気とホビーの街、秋葉原。 そのアキバに、週末になるとやたらべ物屋台が出ているという。特に「フランス人のやってるホットドック屋が美味しい」との噂。 ……なに、秋葉原に屋台? フランスのホットドック?? さっそく行ってみたところ、当にたくさんの屋台が! そして問題のフランス人、パトリックさんを発見したのでした。 いつもカレシにアキバに連れていかれるんだけど、楽しみがなくてつまらない~という女性の皆さんも必見ですよ! (text by 大塚幸代) うまいぜホットドッグ パリパリのバゲットに、長いソーセージ、キャベツ、マヨネーズベースのソースと赤いオリジナルソース。 美味しい。そこらでは売ってない味だ。高価なものはひとつも入ってないのに、なんでフランスの人が作るとフランスの屋台の味になっちゃうんだろう………と不思議に思った。 この日、エプソン前に出店していたホットドッグ屋さん「ソフ

  • ドキュメント・ザ・免許失効 :: デイリーポータルZ

    デイリーポータル読者のみなさん、こんにちわ。みなさんは自動車免許持ってますか? ……地元で学生していたときに取得して乗ってたけど、東京に出て働くようになってからは、車代も駐車場代も高いしお金ないし、ペーパードライバーになっちゃってるんだよねえ~、たまに旅行に行くときにレンタカー借りるくらいだねえ~……なんていうアナタ! 引っ越したんだけど、めんどくさくて住所変更してないんだよねえ~……なんていうアナタ! 免許証、期限は大丈夫っすか? (text by 大塚 幸代) それは先月のとある土曜の午後、近所のホームセンターでお買い物してて、ベンチに座ってフーなんていって缶コーヒ飲みながら、お財布の中を点検していたときのこと。 なんの気なしに自分の免許証を見た。 写真、若いなあ~。……あれ? 今年、平成17年じゃなかったっけ? 私の誕生日は2月。更新期限から6ケ月過ぎて……る? うそ、更新のお知らせ

    rikuo
    rikuo 2005/09/28
    ゛(ノ><)ゝ ヒィィ
  • 崎陽軒シウマイ工場見学 :: デイリーポータルZ

    ああ、崎陽軒のシウマイだいすき。 赤い包装紙、かわいい「ひょうちゃん」の醤油入れ、おしぼり、竹のようじ。そして、お肉とホタテがたっぷりつまった、あの小さな粒、あの匂い。 崎陽軒のシウマイは、とくべつな雰囲気をまとっている。 普通に「ゴハンのおかず」というよりは、 「オミヤゲに買っていこう! 子供が喜ぶぞう!」 「よっしゃ、これから旅行に出かけるぞ、新幹線の中で、ビールと一緒にべるぞ!」 など、お楽しみアイテムとして愛されているように思う。 人のテンションを上げる、不思議な魅惑のシウマイなのだ。 今年、崎陽軒横浜工場に見学コースが作られた。5月22日から実施されたばかり。さっそく見学をさせてもらった。 あのテンションは、どうやって作っているんだろう? (text by 大塚幸代) 崎陽軒工場見学へようこそ! 新横浜駅からバスで10分のところに、崎陽軒横浜工場はある。今年新しく出来た建物は、

  • 手のひら見せて :: デイリーポータルZ

    すごく落ち込んでる時だったと思う。 男の子の友だちに「きみもいいところがあるんだし…」となぐさめられ「んああああああいいところなんかあるかなあ、あったら見つけて誉めてくれよ! なんでもいいから誉めてえええ!」とつっかかったことがあった。 彼は「んー……手がきれい!」と言った。 て……手え? 私は爪を伸ばすのが嫌いなので、いっつも短くしてる。ケアもほとんどしないから、ガサガサに荒れてたりする。ボールペンやサインペンで汚れてることもしょちゅうだ。 だから、ものすごく意外な部位を誉められてドキドキした。 考えてみると人の手なんて、よっぽど仲良くないと見ない。それこそピロートーク時などに「わあ、こんな指の形してるんだあ!」なんて言える間柄じゃないと見ない(あ、手相占いは除外)。 彼とは当に普通に友だちだったので、手を取り合って眺め合ったことなど、もちろんなかった。だから「なんで手なんかに注目して

  • ほんものウォーターボーイズをみた! :: デイリーポータルZ

    それはむかしむかし、80年代の終わりのころ。 S県のとある市に、とある男子校があったそうな。 男子校生徒は日々「モテたい…」と思っていたそうな。 そんなある日、夏前に部活を引退した3年生水泳部員が、「9月の学祭の出しものでさ、プールの横を喫茶店にしてさ、プールの中でシンクロとかやったらウケないかなあ?」と言ったそうな。 「それ、面白い!」と彼らはなぜか実行。最初は水中組体操のようだったシンクロも年々磨きがかかり、パフォーマンスとしての完成度を増し、「お茶を飲むときの余興」ではなく「立派なショー」として近隣で有名になってしまったのだそうな。 しまいにはテレビのニュース番組が取材に来て、それをきっかけに映画化され、ついでにテレビドラマ化もされてしまったそうな。 それが埼玉県立K高校と、映画&ドラマ『ウォーターボーイズ』のあらまし。 私は当時、K高校の隣の女子高に通っていた(劇中の「桜木女子高」

  • 青くする実験 :: デイリーポータルZ

    変わった色のべ物に、どうしても魅かれる。 ピンクのウエハースのパン、パフェにかかった色とりどりのスプレーチョコレート、縁日の真っ赤なリンゴ飴、蛍光色のチョコバナナ……。 「ああいうのべると身体に悪いのっ」 子供の頃、母はそう言って買ってくれなかった。許されたのは、ソーメンの中に混ざった、ピンクと緑の麺をべることだけ。 赤いソーセージもピンクのでんぶも買ってくれなかった。幼稚園当時の私は、茶色と黒の地味な弁当箱を見つめては、ため息をついていた。 子供の頃に抑圧されたものは、大人になって反動が出る。 「そうだ、ごはんをカラフルにしてみよう。せっかくだから、普段いちばんべない色にしてみよう。……青かな?」 私は用色素を買いに出かけた。 べ物の色を変えると、気持ちはどのように変化するんだろう? (text by 大塚幸代) 用色素ゲット 色素は東急ハンズの製菓材料売り場にあっさりあっ

    rikuo
    rikuo 2005/08/27
    青ドリアとかとってもじゃないけれど観てるだけで無理!
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