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createとartに関するrikuoのブックマーク (13)

  • Making of imai – Fly ft. 79, 中村佳穂 | 麦 Baku

    この夏、3ヶ月くらい北海道の実家に戻っていました。基的に自動車免許を取って遊んでいただけなのですが、一方で勉強したり習作したり、わりと色々やってました。その中で最終的にできあがったのがgroup_inouのimaiさんのMV、Fly feat. 79, 中村佳穂です。 このビデオに取りかかるまで、色々な意味で仕事や制作に関してダウナーになっていまして。なんというかとても久しぶりに、自分にとって心地いい作り方で作品と呼べるものを作ることができたような実感があって、メイキングをしっかりとドキュメンテーションしたい気持ちになれたので真面目に書いていこうと思います。同業の人向けです。 Outline TL; DR とはいえ、作り手的にとりあえず気になるのは「コマ撮りなのにどうしてカメラがぐりんぐりんと動いているのか」の一点かと思います。結論からいうと、カメラの位置とアングルをVive Track

    Making of imai – Fly ft. 79, 中村佳穂 | 麦 Baku
  • 偽ベートーベンとゴーストライター問題について、伊東乾さんの解説

    Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein Ph.D Prof. Komponist-Dirigent / Raummusik Kollegium Berlin. Habe viele Interesse an der Wissenschaft und am Mitleben dadurch. Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 連載にも記しましたが、きちんと譜面を書いて「作曲」する人間には、オリジナルな作品と別に、トレーニングとして書く譜面や教材として書く音符があります。作品以外のそうしたものを著作物とは普通ぼくらは考えていません。例えば生徒のためにレッスン室でちょっと書くものなど、そのままでおしまい 2014-02-08 04:43:47 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 僕自身の実例でいえば1997年から99年までテレビ番組「新題名のない音楽

    偽ベートーベンとゴーストライター問題について、伊東乾さんの解説
  • KanaOhtsuki * One day One picture | 2009年いま、少女画について思うこと。

    個展が無事にやっと終わりました。 皆様にはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。 個展レポートの前に、GEISAIに向けて色々と考える事があったので、 ここにまとめておこうと思います。 まず今回の個展「生み出す無」について。 これには色んな思いがあって、 作品を発表するだけで精神的ストレスがあった事は否定できません。 個展を終えて、改めて感じる事がある。 いったい、自分の作品の事を何人の方が理解して下さっているのだろうかということ。 それ以前に自分自身の反省点もあるのですが。。 私はちゃんと一人の人間として、しっかりと作品を発表出来ていただろうか…と考えています。 まず最初に言っておきますが、鑑賞者全員に優しい展示会なんてものは私は全くする気がなかったです。 それは昨年の北鎌倉小舎での個展でも同じことだった。 もはや自分は、以前にも言った事があるけれど、 アーティスト活動をしていながら、何と

  • KanaOhtsuki * One day One picture | 2009年いま、イラストレーションについて思うこと。

    いま、私自身イラストレーションをとても学びたいと思っています。 何とか自分で学ぼうと思っているところです。 そこで、自分にとってのイラストレーションとはいったい何なのか。 一般論から外れる事もあるかもしれませんが、今一度自分のために、 自分のアーティスト・作家という肩書きは今回置いておいて、 イラストレーションというものについてのみ、考えてみたいと思っています。 なぜ、一度過去にイラストレーターを辞めてアーティスト活動をしている私が いまイラストレーションについてあえて書きたいと思ったのか。 その理由はこうだ。 まず、これからの時代が「絵画」を必要としにくくなるであろうという事で、 そのかわりに、来の正しい意味での「イラストレーション」がこの先求められていくであろうという事を 思っているからです。 これにはいくつかの理由がありますが、絵画を必要としなくなるという事に関していえば、 資

  • KanaOhtsuki * One day One picture | 2009

    2008年は自分自身を試す年だった。 とにかく収入が入ればすぐに、ほとんどといっていいほど全て制作活動にお金をつぎ込んだ。 おかげで友人達との付き合いも悪くなってしまって大変申し訳なかった。 洋服も、今まで買いためてきたたくさんのも、お気に入りだったものもほとんど全て手放した。 とにかく真っ白な状態で絵が描きたかった。 お金が無くてべるものが無くなって、どうしようかと思った時もあったけど、何とか普通に生きれた。 たまに友人達におごってもらったりもした。(ほんとありがと) 熱を頻繁に出してよく寝込んだりもしたけど、おかげでぼんやり色んな事を考える時間が出来た。 昨年ずっと考えていた事は、10年後にはどうなっているか、という事だった。 それは私自身がどう、とかではなくて、 日が、世界がこれから何を求めるようになるんだろうとか、 この先の子供世代はいったい何を思って生きていくんだろうとか、

  • KanaOhtsuki * One day One picture | sunflower02

    最近買ったの中で写真家の荒木経惟さんが、 「写真が写真でなくなるところが到達点かもしれないね」 とおっしゃっていて、作品見て、ああなるほどなと思った。 生きた作品を創る事の出来る人って、うまく言えないけど、 作品は「創る」ものではなく当に「生む」ものだと考えているんだろう。 荒木経惟さんの作品とか、もう「写真」を見てるとは思えない程、 眼には観えないものがたくさん渦巻いて見えるというか、 ひとつひとつの作品がすごく重くて生きてる。 自分の中から「生まれてきたもの」に対してもちろん言い訳なんか出来ない訳で、 また、コンセプトを説明すればする程、何だか純粋さを失っていくような気がする。 でも、そういうものこそが物なんだと思う。 よくわかんないけど、まさに自分が産んだ子供と同じなのかもしれない。 …子供産んだことないけど、何となく。 自分からどんな子供が生まれたって、当に自分の子供なんだ

  • http://www.uwamuki.com/j/1300qanda.html

  • KanaOhtsuki * One day One picture | 今年感動したこと

    上の画像は【儚げの母】という作品の習作。 絵を描いていて当に良かったと思える瞬間っていうのは、 今まで気がつかなかった事に気づけた時、だと思う。 絵を描く事によって自分や周りの事を深く考える機会が増えるから。 自分を知るという事はなかなか難しい事で、 もし絵を描いていなかったら、自分についてここまで深く 考えたりしなかったんじゃないかと思う。 (特に私はめんどくさがり屋だし…) 私は今年、とても素敵な出会いをしました。 それも一人じゃなくて何人も。 いや、というより、既に出会っていたんだけど、 その人達と出会えた事が「とても素敵な事だ」と気づけた年、だったように思う。 私は今年の9月下旬(だいぶ前の話になるけど) 世界的に有名なアーティストのMAYAMAXXさんのライブペインティングに足を運びました。 http://ameblo.jp/wingroad-blog/entry-100476

  • J& blog http://new.ciao.jp/: メモ − 日本じゃ普遍的な価値のあるものがアートだから

    メモ − 日じゃ普遍的な価値のあるものがアートだから [art] 「誰もがみんなアーティスト」 − J0hn D0e の日誌 自分はオタ物しか摂取しなくてそっち方面でしか語れないけど、気になったのでここにすこしメモ。 今年の夏コミでのお話。知人のサークルのを買いにきた人の中に、アメリカからはるばるやってきた外国の人が居られて、その時のこと。 日同人界隈にはを売るサークルの人に自分のスケブを渡し、絵を描いてもらうスケブ交換、あるいは単にスケブという民間伝承があるのですが、先ほどの文中リンクに書いてある通り、日では無償のこの行為が海外では有償で行なわれることが基みたいで、スケブを依頼したガイジンさんに、知人が対価を要求せずに描くと驚かれた、というお話。 あと欧米には「comission」なる絵画作成依頼制度?があって、依頼人がローコストの金銭(例えば、ある日人の絵が上手い人なら

  • KanaOhtsuki * One day One picture | frail mother

    Author:大槻香奈 美術作家/イラストレーター お仕事のご依頼・お問い合わせは以下よりお願い致します。 kananene0217[at]gmail.com ([at]→@に変更してお送り下さい) ブログ内検索

  • nisshi.yugop: Katte

    To view my masturbation, please access yugop.com. nisshi.yugop is a diary by yugo nakamura ( japanese ) . tha ltd. is our company in tokyo. scr is a creative label for screen media. Katte いわゆる「創作」から創意が抜け落ちると、只の「制作」となる。「創作」と「制作」は紙一重で、どんなにお膳立てが良くても、作る人間の構えひとつで「創作」は「制作」化してしまう。逆にどんなにしょうもない仕事に囲まれていても、その中に取り組む価値のある「創作」を見出すことは出来る。 環境として出来るだけそれぞれの創意を掬い取るような状況を作ることは出来るが、最終的には、その人それぞれの欲望であったり、発見能力であったり、

  • nisshi.yugop: About Sampling

    To view my masturbation, please access yugop.com. nisshi.yugop is a diary by yugo nakamura ( japanese ) . tha ltd. is our company in tokyo. scr is a creative label for screen media. About Sampling ニコニコ動画 いまさらだけど、これはセンス良いと思う。 動画や音楽等、時間軸もってるコンテンツの各瞬間にツッコミ入れる仕組み自体は、2000年頃にBAで仕事し始めた頃からイチ押しのネタで、個人的な思い入れが結構強い。何度も提案&ボツを繰り返してやっとこさチョコっと実現出来たのが、今は亡きTRUNKの「Share Mode」や、今は亡きFM FESTIVAL 04の「Share the Live

  • あけてくれ - おれカネゴンの-良いもの

    水準以上の「良いもの」は、当にどんなときにでも無条件に「良いもの」であり続けられるだろうか。 カネゴンが一方的に心配してしまうのは、なまじ「良いもの」にばかり触れて目が肥えてしまうと、(知らなければ普通に楽しめたはずの)それ以下の水準のものを楽しめなくなってしまうのではないかと【下司が治らぬおれカネゴン】。 べ物などでもそうで、なまじおいしいものをべつけると、たとえば北斗の拳のような世界が到来して【指折り数えるおれカネゴン】、普通の人がべているような水準以下のべ物を嫌でもべなければならなくなったときに、苦痛以外の何ものでもなくなってしまうのではないかと。 「良いもの」「便利なもの」「素晴らしいもの」が、実は非常に遠まわしな「呪い」だったりしたらどうしよう。水準をうっかり超えて「非常に良いもの」を作り出すことが、実は子々孫々への強烈な呪いとして機能してしまうようなことがあったらど

    あけてくれ - おれカネゴンの-良いもの
    rikuo
    rikuo 2006/08/23
    『「良いもの」「便利なもの」「素晴らしいもの」が、実は非常に遠まわしな「呪い」だったりしたらどうしよう。』略『残念ながら、なんぴとたりとも、引き返すことはできないのでした。』
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