深層崩壊も怖いけど...NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表2010.07.21 17:00 satomi 不吉なニュース...。 NASAが上層大気の熱圏崩壊を15日発表しました。「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと、発見報告書をまとめた主筆の米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(John Emmert)氏は話しています。 熱圏の収縮は今に始まったことではなく、太陽の動きが活発でない時期は大気も冷え込んで縮むものなので、2008年から2009年の太陽活動極小期にこのような現象が起こっていたこと自体は驚きでもなんでもないんですが、問題はその半端ない規模。な~んか「太陽の活動が活発でない」ということで説明のつく範囲を余裕で2~3倍超えちゃってるんだそうですよ? 「我々に理解できない何かが起こっている」(ジョン・エマート氏) ひとつ原因として考えられるのはCO2排出で大気圏は温ま
中国人48人が生活保護を大量申請した問題で、22日に支給打ち切りの方針を決めた大阪市。入国直後に生活保護申請をするなど「極めて不自然」な経過が浮上する中、市は国に、在留資格が認められれば保護制度を適用せざるを得ない現行の法運用の見直しを粘り強く要望し、市独自で支給の是非を判断できる“裁量権”を手にした。一方、48人の在留資格申請にかかわった弁護士は「生活保護目的の入国という市の判断は明らかに間違い」と反発している。 「異常事態という判断は間違っていなかった」。大阪市の平松邦夫市長は言い切り、「あとは毅(き)然(ぜん)たる態度で臨む」と強調した。 中国・福建省出身の残留日本人孤児姉妹の親族とされる中国人48人が大阪市に生活保護を大量申請した今回の問題が発覚したのは先月29日。市のプロジェクトチームの会合で、区役所幹部の指摘で表面化した。 その後、入国直後の外国人登録から最短3日で生活保護申請
日本人の親族として来日した中国人48人が、入国直後に大阪市に生活保護を申請した問題で、市は22日、厚生労働省から「保護目的の入国と見なさざるを得ない場合は、保護対象から除外できる」とする回答があったことを明らかにした。 市は、今回のケースがこれに該当すると判断、今後特別な事情が判明しない限り、保護を廃止する方針を固めた。 市の問い合わせに、厚労省保護課長名で21日、文書で回答があった。 市は、48人が入国から最短3日、平均8日で申請した点を問題視し、「結果的に保護目的の入国と見なさざるを得ない」と判断。現在、大阪入国管理局が進めている在留資格の再調査の結果などを踏まえて最終判断するが、市幹部は「特別な事情がない限り、方向性は変わらない」としている。 48人の中でも、問題化した後に申請を取り下げるケースなどが相次ぎ、現在26人が保護費を受給中で、2人が申請中。保護が廃止されれば、8月以降の保
新興国の旺盛な鉄鋼需要を背景にした鉄鉱石などの原料価格高騰を受け、国内企業が対応を急いでいる。デフレに伴う根強い消費者の低価格志向で、コスト上昇分を製品価格に簡単には転嫁できないためで、鉄鋼会社は製鉄過程で出る“ゴミ”をリサイクルしたり、メーカーは安価な海外製鋼材の調達を模索したりと、あの手この手で難局を乗り切ろうとしている。【浜中慎哉、井出晋平】 5月、新日本製鉄と神戸製鋼が建設計画を発表したリサイクル施設。従来は廃棄処分対象だった「製鉄ダスト」から鉄鉱石の代わりになる「還元鉄」を製造する施設だ。 ただ、日本の年間鉄鉱石輸入量約1億1500万トン(09年度)に対し、施設の製造量はわずか15万トン。新日鉄幹部は「やれることは全部やるしかない」と話し、自力で安い原料調達に努めると強調する。 鉄鉱石価格の高騰は激しい。7~9月期の価格は09年度比で約2.4倍の1トン=約147ドル。メーカーが鉄
中国・福建省出身の日本人姉妹の親族とされる中国人48人が入国直後、大阪市に生活保護を大量申請した問題で、市は22日、「身元引受人の保証実態がないのは明白。生活保護受給を目的に入国したと見なさざるを得ない」として、現在支給している26人の生活保護を打ち切るとともに、審査中の2人の申請を却下する方針を明らかにした。平松邦夫市長は「根拠のないものは続けるわけにはいかない」と話した。現在、大阪入国管理局が在留資格を再調査しており、市は結果を待って最終決定する。 市は今月13日に厚生労働省に外国人への生活保護法の準用の是非を照会。21日に同省の保護課長名で「身元保証人による保証の実態がないなど、生活保護受給を目的とした入国であることが明らかである場合や、結果的にそう見なさざるを得ない場合は対象としない」との回答があった。 この見解を受け、市は今回のケースについて「定住者」の在留資格で入国した48人が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く