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2010年8月1日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):中ソ諜報「ムサシ機関」私が率いた 元陸将補が証言 - 社会

    「ムサシ機関」の元機関長・平城弘通氏=東京都新宿区、豊間根功智撮影  冷戦期に米軍と共同で情報収集活動に当たった自衛隊の元情報機関長が、朝日新聞の取材に応じ、国内外で行っていた諜報(ちょうほう)活動や創設の経緯などを明らかにした。民間人になりすまし、旧ソ連や中国などの共産圏諸国に出入りする人々から軍事情報を聞き出すのが主な活動だったという。同機関の存在は、金大中氏拉致事件などにからんで注目されたことがあるが、直接の責任者が証言するのは初めて。  明らかにしたのは、陸軍士官学校出身で、陸上自衛隊の情報部門で長く旧ソ連担当を務めた元陸将補の平城(ひらじょう)弘通さん(89)。現在は東京都内で不動産業を営んでいる。  1964年から2年間、情報収集の実動部隊だった「陸幕第2部特別勤務班(別班)」の班長(2佐職)を務めた。陸幕第2部が公刊情報の収集や電波傍受を行っていたことは防衛省も認めているが、

    serian
    serian 2010/08/01
    日本国内で「共産圏諸国に出入りする人々から軍事情報を聞き出す」/「自衛隊が独自の秘密情報組織」というほどのものでもないような。取材活動っぽい/「邪悪な謀略機関というイメージを払拭」したい、と/本が出る
  • かつて販売されていた奇妙な8つの放射線物質入り商品 : カラパイア

    【8 Weirdest Radioactive Products That People Actually Used】 1.ラジウム入り歯磨き粉 ドイツで1945年に、製造販売されたという「Doramad」という名のラジウム入り歯磨き粉。ラジウムに含まれる放射線により、歯と歯茎を強くし、虫歯菌を破壊。歯も白くなる。と注意書きには書かれている。 2.ラドン飲料水 ラジウムから生まれる気体、ラドンの入った飲料水は20世紀初頭に体に良いとされ販売されていた。現在、世界保健機関(WHO)では、ラドンは発ガン物質と認定し、アメリカの環境保護省(EPA)も、一切健康産業に使用を認めておらず、アメリカでは、故意に使用すれば犯罪として処罰されるそうだ。

    かつて販売されていた奇妙な8つの放射線物質入り商品 : カラパイア
    serian
    serian 2010/08/01
    ラジウム、ラドン、ウラン、
  • チベット医学の資格制度化に異議=日本人チベット医師の提言

    鳩山由紀夫首相が所信表明演説で「統合医療の積極的な推進の検討」に言及したことから、2010年2月、厚生労働省が「統合医療プロジェクトチーム」を発足。代替医療や伝統医療の保険適用や資格制度化等の可能性を検討しています。検討対象は、中国医学、インド医学「アーユルベーダ」、イスラム医学「ユナニ」、断療法、瞑想、磁気療法、オゾン療法、ホメオパシーなど多岐にわたりますが、そのひとつとして「チベット医学」も含まれています。ところが、これにチベット医師のひとりが難色を示しています。チベット文化圏外の外国人としては初めて、インド・ダラムサラにあるチベット医学暦法大学(メンツィカン)に入学しチベット医(アムチ)となった、小川康氏です。 紙・藤倉は、チベット問題の取材中、ダライ・ラマ14世が住み亡命チベット人による「チベット中央政府」が置かれるダラムサラで、小川氏と知り合いました。厚生労働省の動きのことを

    serian
    serian 2010/08/01
    文化の中で生きる医療/相応しい土壌があってこそ
  • ドクター・中松の「金剛大阿闍梨」はニセモノと判明

    7月11日に投票が行われた参議院選挙で、幸福実現党特別代表のドクター・中松氏が、チベット仏教ゲルク派の座主であるガンデン・ティパ(ガンデン寺座主の意)から「金剛大阿闍梨」の称号を授かったと称して選挙活動を行っていました。しかし実際には、ガンデン・ティパが中松氏に称号を与えた事実はないと証言していることがわかりました。 ■チベット仏教を利用して選挙宣伝 ドクター・中松氏は参院選において、チベット仏教の最大宗派ゲルク派の座主で第102代ガンデン・ティパから「金剛大阿闍梨」の称号を授かったとして、比例代表(幸福実現党)から立候補し落選しました。紙既報の通り、中松氏は選挙期間中も、チベット僧が儀式の際につけるの帽子を着用して、有権者に投票を呼びかけていました(ドクター中松がチベット僧&マルタ騎士団コスで街宣)。 これに対し、日人のチベット支援者はもちろん、一部のチベット人からも疑問の声が上がっ

    serian
    serian 2010/08/01
    国際宗教連盟へのインタビュー/ひどいの一言。