「あとで読む」は、あとで読みたいウェブページをHTMLメールで転送するサービスだ。転送した時点のページ内容が維持されるため、スクラップブックとしても重宝するほか、モバイル用の「あとで読も」では選択したテキストのみの転送にも対応する。
「あとで読む」は、あとで読みたいウェブページをHTMLメールで転送するサービスだ。転送した時点のページ内容が維持されるため、スクラップブックとしても重宝するほか、モバイル用の「あとで読も」では選択したテキストのみの転送にも対応する。
Googleは米国時間5月20日、Google I/Oカンファレンスにおいて、「Google TV」というプラットフォームによって、家庭用機器にテレビとウェブを融合するという同社の戦略を発表した。 Google TVは、テレビ、セットトップボックス、Blu-rayプレーヤーなどの機器に組み込まれる技術で、ユーザーは、「Google Search」を利用してウェブからビデオを検索したり、YouTubeの動画をフルスクリーンで視聴したり、Huluで番組を検索したり、Amazon on Demandでテレビ番組を購入したりすることができるようになる。 最初のパートナーは、ソニー、Dish Network、Logitechである。これらの企業はすべて、2010年秋までに初のGoogle TVベースの製品を提供する予定である。Best Buyは、それらを販売する最初の小売店となる。 ソニーは、Goo
総務省は5月17日、「世界ICTサミット2010―クラウドが変える情報社会―」を開催すると発表した。6月14〜15日に東京・大手町の日経ホールで行われる。 クラウドコンピューティングをテーマに、ICT分野の国内外の政府関係者や企業経営者を招いて議論を交わす。初日の「クラウドコンピューティング技術の新潮流」と題されたパネルディスカッションには、マイクロソフト代表取締役社長の樋口泰行氏が参加。初日のもう一つのパネルディスカッション「モバイル・クラウドの波頭」には、米Ustream共同創業者兼最高経営責任者(CEO)のJohn Ham氏とEvernoteのCEOを務めるPhil Libin氏、頓知・CEOの井口尊仁氏が参加する。 同イベントへの参加は無料。専用ウェブサイトから参加者を受け付け、各日600人を招待する。総務省のほか、日本経済新聞社が主催する。
シナジー・ソフトウェアは5月17日、EPUB形式の日本語電子書籍を投稿・共有できるサービス「ePubs.jp」ベータ版を公開した。 ePubs.jpは、日本語の電子書籍を探しているユーザーや小規模出版社の利用を想定したEPUB形式の電子書籍の投稿・共有サイト。無料のユーザー登録をすれば、オーサリングツールを使って作成したEPUB形式の電子書籍を投稿したり、閲覧したりできる。 現時点ではシナジー・ソフトウェアで作成した電子書籍や著作権が切れた書籍を電子書籍化して公開している。今後は、検索機能などを強化するほか、外部の課金サーバと連携して電子書籍の有料配信も予定する。また、JavaScriptを使ったEPUBビューワを開発し、閲覧環境の整備も進める。
インターネットの動画配信サービス「Ustream」を通じて4月9日に会見をした総務省の原口一博大臣は、今後も同様の会見を定例化していく意向を明らかにした。 原口大臣は、Ustreamを通じて4月9日に会見を実施。郵政民営化や夕張市視察などについて、大臣室から生中継で説明した。しかしこの会見に関しては、開催2時間前に自身のTwitter上で告知され、広報室も知らされていなかったことから波紋を呼んだ。 4月13日の閣議後の記者会見で質問を受けた原口大臣は、「Ustreamについては、広報媒体の1つだと考えている。記者会見で、限られた時間の中で質問を受けながらやるものと、ある一定の時間をおいて、体系的に政策を説明できるものの2つが必要だ」と述べ、今後定例化していく意向を明らかにした。
ファクトリアルは4月8日、TwitterからGoogleカレンダー上にスケジュールを作成できるサービス「すけつい」ベータ版を公開した。 すけついは、Twitterでツイートしたスケジュールを、自動でGoogleカレンダーに登録し、共有できるサービスだ。フォロワーに自分のスケジュールを公開して共有できるほか、フォローしているユーザーのスケジュールを、自身のカレンダーに取り込むこともできる。 すけついのサイト経由でTwitterアカウントを認証することで利用できる。スケジュールを共有するGoogleカレンダーは、(1)すけつい公式アカウントで運用するGoogleカレンダーのメインカレンダー、(2)すけつい公式アカウントで運用するGoogleカレンダーのユーザー用カレンダー(TwitterIDと同じ名称で作成される)、(3)ユーザーが所有するアカウントのGoogleカレンダー――の3つから選択で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く