【読売新聞】 政府は、自衛隊幹部の階級の呼称を変更する方針を固めた。将官の中で陸海空それぞれのトップとなる幕僚長らは「大将」、それ以外の将は「中将」、1佐を「大佐」など諸外国の軍隊に準じた呼称にする。呼称変更は1954年の自衛隊発足
自民党大会で自衛官が制服姿でステージに上がり、党所属議員の国歌斉唱をリードした ことが、野党などの批判を浴びている。 「隊員は、政党または政治的目的のために、選挙権の行使を除くほか、政治的行為をしてはならない」と定めた自衛隊法61条に違反する疑いがある。 自民党と自衛隊の双方に、自衛隊が守らねばならない政治的中立に対する認識の甘さがあったと言わざるを得ない。 軍事的な実力組織を政治から切り離す考え方は、歴史に起因する重い教訓に基づく。戦前の旧日本軍が政治力を得て無謀な戦争へと突き進んだ過ちを、再認識する必要がある。 国歌を歌ったのは陸上自衛隊中央音楽隊所属の女性3等陸曹。都内のホテルで開かれた党大会の冒頭、「陸自が誇るソプラノ歌手」と紹介されて登壇した。音楽隊の副隊長も出席していた。 陸自トップの荒井正芳陸上幕僚長は「職務ではなく私人として歌唱したもので、不適切だったとは考えていない」と述
「なんちゃって制服」は誰が着るのか 原宿と舞浜で広がる“意外な利用シーン”:インタビュー劇場(不定期公演)(1/5 ページ) 東京・原宿の路地裏をぶらぶら歩いていると、ちょっと気になる店を見つけた。ディスプレイには中高生向けの制服が並ぶが、よく見ると女子用だけではない。ブレザーやスラックスなど、男子用の制服もそろっている。 調べてみると、この店では学校指定ではない、いわゆる“なんちゃって制服”を販売している。学校の制服といえば、指定された店でしか買えないケースが多い。色やボタンなど細かな指定があるので、生徒は疑問を持たずに、決められたところで購入するわけだが、この原宿の店は違う。 店内に足を踏み入れると、まず目に入るのは、さまざまなデザインの制服だ。ピンクや黄色といった派手なスカートのほかに、ベーシックなネイビーやグレーまで幅広く並んでいる。また、販売だけでなく、レンタルも行っており、例え
【速報】高市総理「自衛隊法違反にあたらない」 自民党大会での自衛官による国歌斉唱「特定の政党への支援を呼びかけたわけではなく国歌を歌った。法律的に問題ない」 高市総理大臣は14日夕方、総理官邸で取材に応じ、12日に行われた自民党大会で制服を着用した陸上自衛官が国歌斉唱したことについて「自衛隊法違反にはあたらない」との見解を述べた。 高市総理は、「自衛官がお見えになることは知らなかった」と明かしたうえで、「当該自衛官は職務ではなく、私人として旧知の民間の方からの依頼を受けて国歌を歌唱したということだ」と経緯を説明した。 そのうえで、「自衛隊法第61条第1項において隊員の政治的行為の制限について定められているが、国歌を歌唱することそのものは政治的行為に当たるものではないから、今回の件は自衛隊法違反には当たらないと認識している」との考えを示した。 自民党大会に自衛官が出席して歌うことへの見解を問
記者会見で質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2026年4月7日午前10時41分、平田明浩撮影 国民民主党の玉木雄一郎代表は14日の記者会見で、12日の自民党大会で陸上自衛隊中央音楽隊の鶫真衣3等陸曹が国歌斉唱したことを巡り、「一言で言うと軽率だ。中立性に疑惑を持たれるような行為は慎むべきだった」と批判した。 玉木氏は「厳しい政治的中立性が求められる実力組織の自衛隊が、一つの政党の最高意思決定機関である党大会に制服を着て官職を明らかにして出ていくことは、当該政党の党勢拡大に協力すると見なされてもおかしくない」と指摘。憲法改正に向けた議論などにも影響を及ぼしかねないとした。 自民の萩生田光一幹事長代行は14日の記者会見で、鶫氏の起用は党側の要請ではなく、党大会の演出を担当した企画業者の推薦だったと説明した。 玉木氏はこうした自民側の言い分について「人のせいにするみたいなことはやめ
小泉進次郎防衛相は14日の記者会見で、12日に開かれた自民党大会で陸上自衛隊中央音楽隊の女性隊員が国歌を斉唱したことに関し、政治的行為を制限する自衛隊法違反に当たらないとの考えを示した。公務ではなく私人として参加したとした上で「国歌の歌唱は政治的行為に当たらない」と述べた。木原稔官房長官も会見で同様の認識を示した。 国民民主党の玉木雄一郎代表は会見で「政治的中立性に疑惑を持たれるような行為は慎むべきだった」と批判した。公明党の竹谷とし子代表も会見で「政党が自衛隊を党の演出に利用することは厳に慎むべきだ」と非難した。 小泉氏は、自衛官が制服を着用して出席したことに関しては「制服は常時着用義務があり、私人であっても問題ない」と説明。特定の党の大会に参加したこと自体の是非は「法的な面から言えば、国歌歌唱自体は、自衛隊法違反に当たらない」と述べるにとどめた。事前に出席の報告がなかったとし「報告体制
第93回自民党大会を終え、国歌斉唱を務めた陸上自衛隊中央音楽隊の鶫真衣3等陸曹(右)と並ぶ小泉防衛相=12日、東京都内 12日に開かれた自民党大会で、陸上自衛隊中央音楽隊の鶫真衣3等陸曹が国歌を斉唱した。自衛隊法は「隊員は選挙権の行使を除き、政治的行為をしてはならない」と制限しており、交流サイト(SNS)や野党からは同法に抵触するのではないかとの指摘が上がっている。 自民の鈴木俊一幹事長は13日の記者会見で「個人に対してお願いした。国歌を歌うこと自体は政治的な意味があるものではなく、特に問題がない」と述べた。 中央音楽隊のホームページによると、鶫陸曹は国立音楽大学などで声楽を専攻し、陸自で初めてとなる声楽要員として2014年に入隊した。
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