タグ

この世界の片隅にと漫画に関するshigak19のブックマーク (5)

  • 第6回 いろいろと本を買う | WEBアニメスタイル

    ●2010年8月7日土曜日(2日目) こうの史代「夕凪の街 桜の国」届く。 ●2010年8月8日日曜日(3日目) 自分が持っていた「この世界の片隅に」を、企画を進めるために丸山さんに渡してしまったので、もうワンセット注文していたものが手元に届く。さらに「ぴっぴら帳」1巻を読み始める。 ●2010年8月10日月曜日(5日目) 「ぴっぴら帳」2巻届く。 この頃は、自分たちの劇場化企画にはまったく先行きがないように思われてしまっていたので、「この世界の片隅に」を読んですずさんの顔を見るのが忍びなく、ひたすら「ぴっぴら帳」ばかり読んでいた。 今でこそ犬やネコを家で飼っているのだが、小学校高学年の頃から就職して実家を離れるまでずっと飼いつづけていたのはセキセイインコだった。なので、この「ぴっぴら帳」のぴっぴらさんは懐かしい。自分も良く、ハコベを採りに行ったりしたなあ、などと思い出した。 ●2010年

    第6回 いろいろと本を買う | WEBアニメスタイル
    shigak19
    shigak19 2018/04/01
    資料調査の様子が淡々としているけれどこだわっているのが窺える
  • 『この世界の片隅に』そしてさらにその片隅に - 法華狼の日記

    以前に、『原爆文学という問題領域』という川口隆行広島大学准教授の著作を読んだことがある。原爆をモチーフにした様々な表現を評し、それが受容された過程や原爆観の変化も論じ、表現を脱政治化しようとする欲望へ警鐘を鳴らす内容だった。 こうの史代『夕凪の街 桜の国』に対しては、復興の手が届かない被爆者を中心的に描きながら在日朝鮮人被爆者の存在が回避されており、おかげで2ちゃんねるをふくむ広い範囲で高評価されたのではないか、という指摘が印象に残った。しかし、現実を切り取る表現において全てを描き切ることは不可能だという留意もされており、全体的には高評価していると感じた。 しかし読み進めていくと、こうの史代氏がファンクラブの掲示板で残念な発言をしていたことも知った。その内容は川口准教授のブログでも批判されている。 http://ameblo.jp/kawataka/entry-10004305360.ht

    『この世界の片隅に』そしてさらにその片隅に - 法華狼の日記
  • 片隅って映画で感動した人は原作通って二度感動したのかね。 同じ感性を受..

    片隅って映画で感動した人は原作通って二度感動したのかね。 同じ感性を受け止められる? そこもあまり言われていない気がする。 細かいこといえば監督の作品だの作者の手を離れるだの、色々言えるけど。 同じように愛せますか、といったら一番イヤな聞き方かもな。

    shigak19
    shigak19 2017/01/09
    漫画の方が先だったんだけれど、原作持ち作品にありがちな「あれをカットしてる」とか「ああ分かりやすさ狙ってるこんなもんじゃない」とかはほとんど感じなかったけれど、でも漫画は漫画でアニメはアニメだったな
  • 『この世界の片隅に』の原作とアニメの距離――もしくは戦争についての創作はどう描くのが「成功」なのか - 紙屋研究所

    書いていたら長くなった。 先に要旨をまとめておく。 マンガ『この世界の片隅に』は前半が戦前・戦時の日常の描写、後半が主人公の心象であり「記憶」と「想像力」をめぐる物語である。他方、アニメ「この世界の片隅に」は、戦前・戦時の日常をそのまま再現・保存することにしぼられた作品であり、原作のもつ後半部分は後景に退いている。両者は別々の作品(別個の価値をもつ作品)である。 戦争小説戦争をめぐる創作(マンガ・アニメ・映画・ドラマ・演劇…)は手法と題材を選ぶことで、何かを強調し、何かを切り捨てるので、どんな作品であっても批判は呼び起こされる。多様な書き手が多様に描くことでしかこのジレンマは解決されないのではないか。 以下は、映画・原作のネタバレが含まれている。 「暗い」「つらいから読みたくない」と「楽しくて何度も読み返したくなる」 「女性のひろば」という雑誌(共産党発行)の2017年1月号に「『この世

    『この世界の片隅に』の原作とアニメの距離――もしくは戦争についての創作はどう描くのが「成功」なのか - 紙屋研究所
    shigak19
    shigak19 2017/01/08
    映画版と漫画版の差異を鋭く分析し、戦争文学・戦争漫画というジャンルの問いまで拡張している点でこれもまた力作
  • この世界の片隅にって予告から面白くなさそう

    テンション上がっちゃった人達が発生してたので、わざわざ予告見に行っちゃった。 ぶっちゃけ、時間の無駄だったとしか思えない。 映画『この世界の片隅に』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=kczb7IJJg0g パッと見た瞬間から臭ってくる説教臭さ。 三丁目の夕日にも似た昭和の人マンセー。 こんな見栄えがしない映画、君の名は。と同列に宣伝出来る訳ないだろw テンション上がっちゃった人達はこちら 【偏向報道】高評価のアニメ映画『この世界の片隅に』がマスコミからの圧力工作で潰される http://togetter.com/li/1041183 この映画な、予告編だけで見る気が失せるんだわ。こんな暗い映画見たくない。 昭和の戦争は悲惨でした、昭和の人は人情深くて偉かったです、昔を思い出してまっとうに生きましょうってか? 説教臭すぎてヘドが出る。ジジババの自己正当化

    この世界の片隅にって予告から面白くなさそう
    shigak19
    shigak19 2016/10/27
    飽きる程十五年戦争についての作品も研究も知らないんじゃないの、私は今年の8.15にようやく原作読んで、少なくともこれまでこの傾向の作品はそうはなかったと感じた。これでポシャったら『ゲド戦記』並の有り得なさ
  • 1