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ナチスと憲法に関するshigak19のブックマーク (2)

  • 「ナチス憲法」を引き合いにした麻生太郎副総理発言について: 極東ブログ

    もうだいぶ下火になっていると思うが、「ナチス憲法」を引き合いにした麻生太郎副総理発言が話題になっていた。この話題については言及しないでおこうと思っていた。各論者が持説を決めてから議論していて、かつ攻撃的な雰囲気が濃いように思えたからである。しかし、事実がある程度わかってきたので、事実と常識的にわかる部分だけからは、ブログで指摘しておくのもよいだろう。 1 麻生発言は聴衆は反語として理解していた もう6年近く前になる。作家の森博嗣氏が2007年11月19日のブログで「【国語】 反語が通じない」(参照・現在はリンク切れ)というエントリーを書いて、ネットで話題になっていたことがある。 反語という表現法があるが、最近の若者に通じないことがあって困る。 反語とは、強調するために、意味を反対にして(通常は肯定と否定をひっくり返して)、多くは疑問形にした表現のこと。たとえば、「とても不味い!」という代わ

    shigak19
    shigak19 2013/08/04
    仮にジョークの場合も、副総理がナチスを事例にジョークを言って、それに聴衆が爆笑してたってことも欧米では問題のはず/改憲慎重派なら普通あの程度の改憲案は批判してより慎重な党内議論を要求するはずだけどね
  • 麻生財務相発言 ナチスにどう改憲を学ぶのか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    麻生財務相発言 ナチスにどう改憲を学ぶのか(8月3日付・読売社説) これが首相経験者の言うことなのか。現在の重要閣僚としての資質も疑わざるを得ない。 麻生副総理・財務相が憲法改正を巡って、ドイツのナチス政権を引き合いに出し、その手法を学べという趣旨の発言をした問題である。 ナチスを肯定的に語ったものと受け止められ、国内だけでなく、米国のユダヤ人人権団体などにも、反発が広がった。中国韓国も、安倍政権の歴史認識の問題と重ねて批判している。 麻生氏は、「真意と異なり、誤解を招いたことは遺憾」として撤回したものの、日の国益も損ないかねない事態だ。 今回の発言は7月29日、都内の講演会で、憲法改正は冷静な議論が必要という文脈で出てきた。 ヒトラーがワイマール憲法の下で台頭したことに言及し、「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうかね」と述べた。 しかし、ワイ

    shigak19
    shigak19 2013/08/04
    そりゃ読売は安倍や麻生と同じ改憲派という自己認識だろうから、改憲という目的上邪魔な味方の批判ぐらいするでしょ/結局発言の根底にある憲法改正観そのものが危惧されているし、無制限にしゃべったら余計まずそう
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