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京都大学と研究に関するshigak19のブックマーク (3)

  • 京大、論文盗用で博士号取り消し「開学以来初めて」 | 毎日新聞

    学位授与取り消しについて記者会見する京都大の平島崇男副学長=京都市左京区の京都大で2021年5月25日午後5時15分、千葉紀和撮影 京都大は25日、人間・環境学研究科の大学院生だった金晶(きんしょう)氏が在学中に執筆した博士学位論文で他人の論文からの盗用が判明し、博士号の授与を取り消したと発表した。論文も取り消し措置を取る。京大が学位の授与を取り消すのは「開学以来初めて」としている。 論文のタイトルは「日語と中国語の再帰代名詞について」。京大は2012年に博士号を授与している。 京大は20年8月、所属する講座の紀要誌に金氏が発表した論文で、出典を明記しない引用9カ所のほか、アイデアの借用など計11点の不正が確認され、盗用と認定したと発表していた。京大によると、博士学位論文にはこの論文が、ほぼそのまま転用されていたという。

    京大、論文盗用で博士号取り消し「開学以来初めて」 | 毎日新聞
  • 暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル

    真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。 光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが「暗黒バエ」プロジェクトだ。京大教授の森主一さん(故人)が1954年11月から始めた。 体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れ替えは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。 ハエは約2週間で世代交代し、今月18日現在で1505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエ

    暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル
    shigak19
    shigak19 2016/02/28
    ザ・基礎研究
  • 【炎上】京都大学の女性研究員の発見がヤバすぎて「第二の小保方さん」という指摘が殺到→京都大学が発表を削除

    京都大学に研究員として所属する江谷典子さんのビッグデータを解析することによって薬の副作用の影響がほぼ100%予測できるようになったという発見がいまいち信憑性に劣るとして批判が相次ぎ、京都大学が発表を削除する珍事が起きた。 京都大学が1/22に発表した研究成果はなんと「薬の副作用が完全に予測できるようになる」というもので世間を大変騒がせた。 参考:研究成果(京都大学)の魚拓 発表によると、医学研究科特定研究員の江谷典子(えたにのりこ)さんが遺伝子のビッグデータを解析することで、薬を個人に与えた場合の副作用が事前に予見できるようになるというもの。簡単に言えば、過去のデータを照らしあわせて患者と似た人を探し、その人に出た副作用が今回も起きると予想するものだ。 京都大学は学術雑誌「Journal of Big data(Springer社)」にも掲載されたとして誇らしげにHPにその成果を発表してい

    【炎上】京都大学の女性研究員の発見がヤバすぎて「第二の小保方さん」という指摘が殺到→京都大学が発表を削除
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