キューバ革命1953〜1959年 : モンカダ兵営攻撃から革命の勝利へ 河合恒生著 有志舎, 2016.7 タイトル別名 キューバ革命 : 1953-1959年 : モンカダ兵営攻撃から革命の勝利へ タイトル読み キューバ カクメイ 1953〜1959ネン : モンカダ ヘイエイ コウゲキ カラ カクメイ ノ ショウリ エ
キューバ革命1953〜1959年 : モンカダ兵営攻撃から革命の勝利へ 河合恒生著 有志舎, 2016.7 タイトル別名 キューバ革命 : 1953-1959年 : モンカダ兵営攻撃から革命の勝利へ タイトル読み キューバ カクメイ 1953〜1959ネン : モンカダ ヘイエイ コウゲキ カラ カクメイ ノ ショウリ エ
フィデル・カストロが亡くなりました。 何だかんだ言っても、「革命家」といえる最後の人だったのかもしれません。 故人にかこつけて宣伝するのも何ですが、でも、今こそキューバ革命とカストロについてきちんと考えないといけないのでは? 河合恒生さん著『キューバ革命』を読んで、現代史のなかでのキューバ革命をぜひ論じ合って欲しいです。この本はキューバ革命の功罪を論じています。 某学会に本を販売に行ったとき、この本をみて鼻で笑った研究者がいましたが、「今さらキューバ革命?」と思ったんでしょうね。 しか~し、 オバマ政権での国交回復から一転、トランプ次期アメリカ大統領は対決姿勢を鮮明にしているので、まだまだキューバの存在からは目が離せません。その原点を知らなくて、どうして現在と未来が見えるでしょうか?
有志舎は4月・5月に新刊がないので、今年の夏・秋くらいまでに出版する(ないし出版したい)本の予定を発表します。 ただし、あくまでも予定もしくは私が「それまでに出したいなあ」と思っているというだけであって、実際にはもっと後にズレ込む可能性はありますので、ご了承下さい。 定価は全部予価です。 地租改正と明治維新:佐々木寛司 著 7800円 キューバ革命 1953~1959年:河合恒生 著 2800円 講座 明治維新 第10巻 明治維新の思想と社会:明治維新史学会 編 4400円 明治維新の政治と人物(明治維新史学会論集1):明治維新史学会 編 3400円 田中正造論:三浦顕一郎 著 定価未定 近代日本 選択の瞬間:小林和幸 編 定価未定 天皇墓の政治民俗学:岩田重則 著 定価未定 三遊亭圓朝と明治社会:須田 努 著 定価未定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く