詳細情報 NII書誌ID(NCID)BN01994957 ISBN4000018639 出版国コードja タイトル言語コードjpn 本文言語コードjpn 出版地東京 ページ数/冊数xv, 356, 20p 大きさ22cm 分類 NDC8 : 235.06 件名 BSH : BabeufFREE : Babeuf, François Noël(1760〜1797)NDLSH : Babeuf, Gracchus, 1760-1797
ある出稼石工の回想 マルタン・ナド著 ; 喜安朗訳 (岩波文庫, 青(33)-475-1) 岩波書店, 1997.12 タイトル別名 Mémoires de Léonard : ancien garçon maçon タイトル読み アル デカセギ イシク ノ カイソウ
ド・ゴール : 偉大さへの意志 渡辺和行著 (世界史リブレット人, 96) 山川出版社, 2013.6 タイトル別名 ドゴール : 偉大さへの意志 タイトル読み ド ゴール : イダイサ エノ イシ
フランス史 アンドレ・モロワ [著] ; 平岡昇 [ほか] 訳 (新潮文庫, 971-972) 新潮社, 1956.10-1957.5 上巻下巻 タイトル別名 Histoire de la France タイトル読み フランスシ
記憶の中のファシズム : 「火の十字団」とフランス現代史 剣持久木著 (講談社選書メチエ, 409) 講談社, 2008.3 タイトル別名 記憶の中のファシズム : 火の十字団とフランス現代史 タイトル読み キオク ノ ナカ ノ ファシズム : ヒ ノ ジュウジダン ト フランス ゲンダイシ
古典的名著だが,なぜこのタイミングで取り上げるかというと,とうとう本書の内容が高校世界史に降りてきたという喜ばしい事態が訪れたゆえである。そこで,本書の内容を簡潔に取りまとめておく。 これまでのナポレオン3世の業績というと,以下のように説明されていた。 「ナポレオン3世は叔父の人気によりかかって政権を奪取した。前期は権威主義的に政権を運営し,労働者と資本家の対立を煽り,その勢力均衡を図って政権を維持した(いわゆるボナパルティズム)。しかし,1860年以降となると民主化の要求に耐えられなくなり,立憲帝政へ移行していった。外征を繰り返したのも,国民の人気を保とうとしたがゆえであった。ゆえに戦敗がかさむと政権が倒れた。」 このような説を唱えていたのはカール・マルクスとヴィクトル・ユゴーの二人であり,20世紀も末になって彼らの権威が崩れ,ようやく実証的な研究が進んできた。これらの説明はほとんどデタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く