十日ほど前にTogetterでまとめられていた時は、まさか公式が反応するとは思わなかった。 火のないところに放火する『まとめブログ』 PSO2編 - Togetter とはいえ保守速報のように作品を攻撃するまとめブログでも*1、現在のインターネットでは馬鹿にできない影響力をもっている。 一言で切りすててもいいような難癖だが、公式が長文で応答した判断も無理からぬことかもしれない。 「幻創戦艦・大和」についてのご説明|『ファンタシースターオンライン2』プレイヤーズサイト | SEGA 『PSO2』に登場する「幻創戦艦・大和」は、幻から創り出されて自らの意志で動く架空の存在となりますので、史実上の「戦艦大和」を破壊する内容ではありません。戦艦大和本体に何かがとりついたものでもありませんし、乗組員も存在しません。 公開されたムービーの最後の方にある通り、ゲーム中においては、「幻創種」ならではの戦艦
安倍政権に媚を売っている連中はデマを流しても訂正も謝罪もしませんね。 秦郁彦氏が以前ばらまいたデマを極右の藤岡信勝氏がデマを上乗せして拡散しています。 教科書は、慰安婦の総数を「20万人」としつつ、「慰安婦が毎日20人〜30人の男性を相手にした」と書いている。そうすると、日本軍は毎日、400万回〜600万回の性的奉仕を調達したことになる。他方、相手となるべき日本陸軍の海外兵力は、最盛期の1943年で100万人であった。そこで、教科書に従えば、彼らは全員が「毎日4回〜6回」慰安所に通ったことになる。これでは戦闘準備をする時間はおろか、まともに生活する暇もなくなる。 1943年時点での日本陸軍兵力は290万人、そのうち内地・植民地に配備されていていたのは24%で約70万人、それ以外の約220万人は海外に配備されていました。内訳は南方に約90万人(32%)、満州に約60万人(21%)、中国に約7
前回に引き続き、『永遠の0』(百田尚樹)について。 宮部久蔵の孫は、元海軍中尉の伊藤寛次から、珊瑚海海戦とミッドウェー海戦について話を聞くのだが、「地元の商工会のかなりの大物」でもある伊藤は、年月が経過したせいか、おかしなことを言ってしまう。いや、作者の百田氏に言わされてしまう。 それは戦友に冷たすぎないか。 さっきも言いましたが、初めての空母同士の戦いは「珊瑚海海戦」です。実はこの時の戦いでは奇妙なことが起こっています。日米とも互いに相手を見つけて攻撃隊を送ったものの双方とも接敵出来ず、一回目の攻撃は不発に終わっているのですが(後略) 1942年5月7日のことをいっているのだが、この日、日本側は米海軍の給油艦「ネオショー」を撃沈している。一方、日本側も軽空母「祥鳳」を米艦載機の攻撃で撃沈されている。これが日本海軍初の空母喪失、空母が飛行機に沈められた最初の例である。これをまるで無かったか
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