「まるで魔女狩り。新聞も週刊誌も統一教会と政治家のつながりを探し出し、躍起になって批判している。が、政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか。統一教会が政治にそんなに悪影響を与えたのか。無論、統一教会が法に触れる活動をしたら、厳しく批判すべきだ」と花田紀凱氏。
あえて書くが、最近の『週刊文春』はおかしい。今週(8月5日号)のトップは五輪開会式に難クセ。 「台本11冊を入手 開会式〝崩壊〟全内幕」 演出責任者をクビになったMIKIKO氏本人か周辺からのネタだろうが、こんなことを今、6ページも特集して何の意味があるのか。何とも執念深い。 左柱が「西浦教授が緊急提言『このままではパラ中止も』」。 西浦博教授については『週刊新潮』(8月5日号)がバッサリ斬り捨てている。 「『8割〝狼〟おじさん』は怖がらせるのがお仕事」 木村盛世さん(元厚生労働省技官、『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』=飛鳥新社=の著者)が真っ向から批判。 〈「感染者が3000人、5000人になろうが、それで騒ぎすぎるのはおかしいと思います。現在、死者数は非常に少ない」〉 〈「西浦教授も、尾身会長も、あえて出口を見つけたくないのでしょうか」〉 〈「分科会メンバーを入れ替えるか
ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」は25日、東京・永田町で放送4周年を祝う集会を開き、稲田朋美防衛相が講演した。稲田氏は7月の参院選で共産党と選挙協力を行った民進党について「自衛隊を憲法違反だと公言している共産党と手を組んだことで、政権を取り戻す資格を失った」と批判した。 また、今年に入って2度の核実験を強行し、弾道ミサイルの発射も繰り返している北朝鮮について「技術がどんどん上がってきている」と分析。 韓国との間で懸案となっている防衛秘密を交換する際の手続きを定めた軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に関し「早い時期に締結したい」と述べた。 集会では、櫻井氏と作家の百田尚樹氏、月刊「Hanada」の花田紀凱編集長が憲法改正について議論。櫻井氏は7月の参院選の結果、改憲勢力が国会発議に必要な3分の2を確保したにもかかわらず、「国民の間で憲法改正議論が盛り上
お知らせ 読者の皆様より弊社取締役花田紀凱氏の解任の理由が十全には理解できないとのご質問を多数いただきました。個人情報への配慮、ならびに社内情報ということもありあえて公開することを控えておりましたが、結果的に説明不足になりましたことを反省致しております。お騒がせしたことをお詫びしつつ、改めて社としてご説明いたします。 はじめに、株主総会議事録から花田氏の取締役解任に関する部分を引用します。 「花田紀凱氏は当社の承認なくして、当社が発行する月刊誌『WiLL』につき、当社所属の編集部員全員を株式会社飛鳥新社に移籍させ、自らも編集長として同社に移籍し、”New WiLL” なる名称で平成28年4月以降『WiLL』に類似する月刊誌を株式会社飛鳥新社において発行させようと企て、当社の取締役在任中に人材の勧誘その他の準備作業を行っている。かかる行為は、明らかに取締役の競業避止義務並びに善管注意義務及び
2024.06.06 『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に 』刊行記念 トークショー&サイン会開催のお知らせ 『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に 』刊行を記念いたしまして、6月24日… [詳しく読む]
百田発言問題第2弾。 朝日、毎日、東京は1面トップ。朝日は2面のほとんど、毎日は3面、5面をつぶして、東京に至っては1面、2面、社会面見開きで詳細に報道。3紙とも社説で厳しく批判している。 朝日「自民の傲慢は度し難い」 毎日「言論統制の危険な風潮」 東京「民主主義への挑戦だ」 「ニュース23」では藤原帰一氏(東大教授)が「言論の自由の圧殺」といい膳場貴子アナが同調。 国会ではさっそく辻元清美センセイがしゃしゃり出た。 「百田さんと首相の書いた本があり、お互いに意気投合し、首相が『同じ意見だ』と評価している。危機感はないのか」 「同じような意見だ」というがこの発言、今回の百田発言に対してのものではない。数年前、全く別なシーンでの発言だ。 二人の対談に立会い、『WiLL』に載せ、本にしたのはぼくだから間違いない。 意気投合したら、後々まで相手の発言にまで責任取らなきゃいけないのか? 錯覚を狙っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く