8月29日に8月例会として、コロナ禍における大学図書館の対応についての情報交換会をオンラインで開催しました。 5月例会に続く第2弾となった今回のテーマは、電子ブックの利活用です。 新型コロナウイルス感染症対策として、多くの大学でキャンパスへの立ち入り制限が行われる中、遠隔で図書館資料を提供するための方法として、郵送貸出・複写物送付サービスと並んで、電子ブックの購入・提供があります。 当日は、日本各地から国公私立・館種の異なる14人の方にご参加いただき、電子ブックの提供状況、コロナ禍における需要の変化と対応、課題と感じていることなどについて話し合いました。 当日話題になったトピックをご紹介します。 ○提供できない(図書館向けに販売がない)電子ブックについて ・コロナ禍の中、来館せずに使える電子ブックへのニーズが高まる一方、電子ブックは個人向けと図書館向けとで販売されるラインナップや価格設定が
——————————— このイベントは終了しました。 多数のご参加、ありがとうございました! ——————————— 毎年開催している書店での学生選書ツアーに代わり、今年度はMaruzen eBook Libraryで電子ブックをリクエストできる電子ブックリクエストキャンペーンを開催します! キャンペーン期間中は5分間の試し読みが行えます。リクエストされた本は図書館で購入し、図書館のオンラインサービスとして神戸大学の皆さんに提供されます。 実施要項 実施期間など 実施期間: 2020年10月1日(木)~※予算が無くなり次第、リクエスト受付を終了します 試読は10/1(木)~11/30(月)の2ヶ月間、リクエスト受付終了後でも利用可能です。 対象者: 神戸大学に在籍する学部生・院生の方。 募集人数に制限はありません。 対象資料: 一人につき5冊まで(3万円程度) 先着順で購入していきます。
毎度、ご無沙汰しております。菜の花@育休中です。 生まれてからこれまで、震災などの自然災害による大混乱は一生のうちで巻き込まれることになるだろうというのは思ってきましたし、実際に色々とあったわけですが、まさか今の時代に感染症で緊急事態宣言が出て、世界がこんなことになるなんて思ってもみませんでした。人間の想像力ってその程度なのね…と今更ながらに思います…。この調子だと一生を終える前に、宇宙人襲来で地球がひとつに、なんて事態にも遭遇できるかもしれません。 小中高校は休校。保育園も自粛。仕事どうしよう、色々考えることはある中、幸か不幸か育休中のため、菜の花自身はそこまで直接の波をかぶっているわけではありません。お陰様で、当事者意識がちょっと薄いかも…という危機感さえあります。の割に、日々の生活に忙殺されていて、世間様に申し訳ない限りでございます。 というか、この状況で育休明け、本当にどうなること
ジャパンナレッジLibで「人物叢書」の電子版を検索・閲覧することができるようになりました。 人物叢書について 「人物叢書」は日本歴史学会責任編集で吉川弘文館より刊行されている伝記シリーズです。古代から現代まで、政治、経済、文学、宗教、芸術など多彩な分野において、日本史上に登場した重要な人物が収載されています。 人物叢書(ジャパンナレッジ サイト) 人物叢書の利用可能タイトル(ジャパンナレッジ サイト) ジャパンナレッジLibの利用方法 東京工業大学の学内ネットワークに接続された端末から、ご利用いただけます。学生・常勤職員・非常勤職員の方は、SSL-VPN経由で学外からアクセスすることも可能です。 以下のURLよりアクセスしてください。ID・パスワードは不要です。 同時アクセス数は「2」です。 たくさんの方にご利用頂けるよう、利用終了時には「ログアウト」ボタンをクリックしてください。 htt
国立情報学研究所(NII)が、2019年5月13日から、CiNii BooksとERDB-JPの図書データとの連携を開始したと発表しています。 ある図書に電子版が存在した場合、CiNii Booksの図書詳細表示画面に、ERDB-JPに登録されている図書データ約1,000件を利用してリンクボタンを表示することで、図書の本文が公開されているウェブページに遷移できるようになっています。 CiNii BooksとERDB-JPの雑誌データとの連携は2014年11月に開始されています。 CiNii Booksにおける電子リソースへのアクセス強化について(NII,2019/5/15) http://support.nii.ac.jp/ja/news/cinii/20190515 参考: E1678 – ERDB-JP:共同で構築する電子リソース共有サービス カレントアウェアネス-E No.282 2
丸善雄松堂提供の和書 2145冊 Maruzen eBook Libraryを正しくご利用いただくために 動画ガイド をご確認ください。 現在試読サービスを実施中のため、ほとんどの電子書籍が利用できます。
掲載日: 2019/02/07 【ミニ展示】「この本、電子書籍でも読めます! - Maruzen eBook Library」開催中 ミニ展示「この本、電子書籍でも読めます! - Maruzen eBook Library」を 図書館2階新着図書コーナーで開催しています。 図書館で提供する電子書籍「Maruzen eBook Library」に 収録されている図書から、13冊をピックアップして展示しました。 Maruzen eBook Library に収録されている電子書籍は、 「学認(GakuNin)」を通して学外からも読むことができます。 ※VPN接続では利用できません 紙の本とあわせて、電子書籍でもお楽しみください! 学外からの利用方法: http://www.shiga-med.ac.jp/library/support/manual/maruzenebook_gakugai.p
図書館では,丸善雄松堂が提供する電子ブック「Maruzen eBook Library」試読サービスのトライアルを下記のとおり実施いたします。
電子資料を探す 電子ジャーナルやデータベースなどの千葉大学で利用可能な電子資料を検索します。 学習資料の推薦 千葉大学の学生および教職員の方は、附属図書館に備えてほしい資料を推薦できます。(学内限定) 利用案内 附属図書館の利用方法をご紹介します。 本館のサービス案内・施設案内 亥鼻分館の利用案内 松戸分館の利用案内 学外の方へ 附属図書館の利用・見学を希望される学外の方の手続き等についてご紹介します。 お問い合わせ先 附属図書館へのお問い合わせ先です。 MyLibrary 貸出の延長や予約状況の確認、返却期限3日前通知メールの設定、文献の取り寄せなどができます。 学習サポート アカデミック・リンク・センターとの連携による学習サポートを行っています。 ・学習支援デスク ・ガイダンス・講習会 ・PCサポートデスク ・授業資料ナビゲータ ・インフォメーションシート ・コンテンツ制作室
ニュース ■日本語の電子ブック約5万冊を試し読みできます(12/24まで)2018.10.30 2018年12月24日(月)まで、丸善の提供するMaruzen eBook Libraryに搭載された約5万冊の日本語の電子ブックを試し読みできます。 後日、利用の多かったタイトルを購入する予定です。購入後は継続して利用できるようになります。 この機会にぜひ電子ブックをご利用いただき、みなさまの学習、研究にお役立てください。 ※試し読み時間は5分間(繰り返し閲覧可)、ダウンロード、印刷不可 ※学内LANに接続している機器以外から利用したい方は、このページの最後の説明をご覧ください 利用方法: ○ お茶大OPAC から通常の図書と同じように検索できます ※OPAC詳細検索画面から、資料形態欄の「電子ブック」にチェックを入れると電子ブックに限定して検索できます ①OPAC検索結果詳細画面の「オンライ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く