2020年2月、東京オリンピック・パラリンピックの選手村村長の就任記者会見を終えて記念写真に納まる川淵三郎氏(右)と森喜朗氏=東京都中央区で、円谷美晶撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は女性蔑視発言で辞意を示した。謝罪の記者会見が傷口を広げ、SNS(ネット交流サービス)を通じて反発が広がる中、関係機関の対応は後手に回った。後任は元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏となる見通しだが、新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれる大会のかじ取りは難題が山積している。 「逆ギレ」会見で批判一気に 批判を一気に広げたのは3日の女性蔑視発言そのもの以上に、謝罪の場となるはずだった4日の記者会見だった。「あの会見が本当にまずかった。逆上して失敗に終わった」と、ある組織委理事は振り返る。 「逆ギレ」と形容されたこの会見を真っ先に支持したのが、国際オリンピック委員会(IOC)だった
早速、左派の方々を中心に、過去の発言を掘り起こして川淵氏の会長就任に反対するハッシュタグ祭りが始まっている…。大事なのは現在と未来だし、人権を強調されるのであれば、ウイグル等でジェノサイドを現在進行系で行う中国・北京の冬季五輪開催に何か言うことはないのかとさすがに申し上げたい。
東京オリンピック・パラリンピックの選手村村長の就任記者会見を終えて記念写真に納まる川淵三郎氏(右)と森喜朗氏=東京都中央区で2020年2月、円谷美晶撮影 女性蔑視発言の責任を取って周囲に辞意を伝えた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任として、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が就任する見通しとなった。千葉市内で11日午後、報道陣の取材に応じた川淵氏との主なやり取りは次の通り。【小林悠太】 (「上」から続く) ――会長就任を断ろうと思っていたのに、引き受けたのは。 ◆断ることができないくらい、(森さんと会う前の)前段で「(森さんが)涙を流された」とかいう話が(関係者から)あって。俺も泣いちゃって、もらい泣きして。本当に森さんはつらかった。発言には弁解の余地がないだけにつらかった。「森さんが今までやってきたすべての功績を全部無視するのか」と今言えない状況
東京オリンピック・パラリンピックの選手村村長の就任記者会見を終えて記念写真に納まる川淵三郎氏(右)と森喜朗氏=東京都中央区で2020年2月、円谷美晶撮影 女性蔑視発言の責任を取って周囲に辞意を伝えた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任として、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が就任する見通しとなった。千葉市内で11日午後、報道陣の取材に応じた川淵氏との主なやり取りは次の通り。【小林悠太】 ――森さんとの会談ではどういう話があったのか。 ◆森さんは「いろいろな反響をみて、辞めたい。川淵さんにお願いしたい」と言われた。僕としては家族が反対で、何としても断ってほしいと言われていた。僕なりに(会長の)腹案を持っていったんだけど、発言以来、森さんの家族も参っている。森さん自身も落ち込んでいる。「自分は辞めて新しい人に代わってもらい、国民的行事を何とか成功させた
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
https://anond.hatelabo.jp/20210210062305 なんかクラシック音楽が話題に上ってるので、ちょい前に居酒屋で飲みながら、クラシックピアノやってみたいって友達(元軽音楽部のギター)にクラシック音楽と作曲家について適当に教えた時を思い出して書いてみる。主にピアノに絡んでる人しかおらん。その他ジャンルは知識に乏しいし必要ないのであんま触れなかった。しかも雑談の極みなのですべてにおいて雑、いろんな音楽家に失礼だけど天国で俺の事なんか見てないだろうしへーきへーき ■バロック以前・・これは好事家しか知らんから今は覚えんでええわ ■バロック なんかRPGで教会や宮殿で流れるBGMか、メタルの前奏で仰々しく鳴ってるオルガンを想像してくれ。そんな感じの曲調。 ①バッハ めっちゃ有名。結構お堅い宗教曲なんかが多い。メロディが何層にもなってて弾くのは脳が大変。奇人変人が多いクラ
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は、女性を蔑視する発言をした責任を取り、会長を辞任する意向を周囲に伝えた。11日、複数の関係者が明らかにした。組織委が12日に開く緊急会合で表明する見通し。 問題の深刻化を受けて、組織委は12日午後、評議員、理事を集めた合同懇談会を開く。当初は経緯を説明、陳謝し、続投への理解を求める方針だった。だが国内外に反発が広がり、今夏の大会準備への影響も出始めていた。 発言を受けては、国内外のメディアから「性差別的」と厳しい批判を浴び、SNS(ネット交流サービス)でも辞任を求める声が相次いだ。10日には東京都の小池百合子知事が今月中旬で調整されていた国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長らとの五輪に向けたトップ級の4者協議を「今ここで開いても、あまりポジティブな発信にはならないんじゃないか」と述べ、欠席する意向を表明。野党
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
私には好きな女性声優がいた。 歌手と声優両方やっている女性声優Yちゃん。 Yちゃんは演技はそこそこ上手いくらいだけど歌が抜群にうまくて、とにかくYちゃんの歌が大好きだった。 感情を乗せるのも本当に上手で、歌声は真っ直ぐで、私は涙が出るほどYちゃんの歌が好きだった。 この素敵な歌声の持ち主はどんなことを考えているのだろう? どんな人生を歩んできたんだろう? Yちゃんの歌声だけではなく、Yちゃんの人格にも興味が湧いた。 多くの時間をYちゃんに費やした。誰かにハマる感覚は久しぶりで、本当に楽しかった。 しかしYちゃんのインタビューやラジオを聴いたりライブのMCで話しているのを聞けば聞くほど、大嫌いになった。 楽しい時間はとても短かった。 性格が、ただただ悪いとしかいえない。 人を下げて笑いを取るタイプで、とても苦手だった。 自分が良ければそれでいいという気持ちが丸わかりの傲慢さに愕然とした。 天
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く