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ブックマーク / klarer-himmel13.hatenablog.com (4)

  • 研究データとDOI - klarer-himmel13's diary

    少し前のニュースで千葉大学附属図書館が研究データにJaLCDOIを付与したと聞いた。 current.ndl.go.jp さらに最近の出来事。とあるデータセットをDOI付きで公開できる自機関の仕組みはないか?という課題があって、その場でいろいろ検討したり、聞いてみたり(現時点では、機関リポジトリに対するJaLCDOIの研究データへの付与は実験段階だそう)したところ、手持ちのカードでは難しいということになった。 そのときはそれで終わったのだけど、ほかの事例としてはどんなものがあるのだろう?ということで、現時点でのメモ。 DOI登録機関の周辺情報 DataCite https://datacite.org/dois.html データにDOIを付与するには、DataCiteに参加するか、現メンバーのどこかと一緒に運営する必要がある。参加にかかる費用は不明。 https://datacite.or

    研究データとDOI - klarer-himmel13's diary
  • COUNTERまわりのメモ(その2) - klarer-himmel13's diary

    ここのところずっと、COUNTERの話ばかり。というのも、利用統計について調査したことが仕事を呼んできてくれて、結果的にCOUNTERとかJUSPのウォッチャーになっている気がする。自分のところのリポジトリに実装したいなぁ… ●新しい教材の追加(全体) COUNTER Code of Practice Release 5 https://www.slideshare.net/LorraineEstelle/counter-code-of-practice-release-5 ざっと見た限り、これまでの経過をまとめてある。 ●テーマに特化した教材の追加 COUNTER Foundation Class 1: Metric Types: https://www.youtube.com/watch?v=l9LS5KizhYI&t=16s Counter Foundation Class 2: R

    COUNTERまわりのメモ(その2) - klarer-himmel13's diary
    shigak19
    shigak19 2018/12/02
    「R5が過去2年分までカバーできた段階で、R4はおそらく引退になると思われる」
  • COUNTERまわりのメモ - klarer-himmel13's diary

    引き続きCOUNTER周辺を追っていくことになったので、ちょこちょこ読んだり聞いたりしていたので、メモ。 2017年にリリースされたCoPRelease5であるが、2019年1月から利用開始となる。 2018.8~12 Release4:mandatory Release5:optional 2019.1~4 Release4:mandatory Release5:mandatory 2019.5~2020.12 Release4:may be retierd Release5:mandatory 2021.1~ Release4:should be retierd Release5:mandatory Cop5 akay kjunge from Lorraine Estelle www.slideshare.net 2018 06 07 07 01 Webinar COUNTER Cod

    COUNTERまわりのメモ - klarer-himmel13's diary
    shigak19
    shigak19 2018/07/01
    「2017年にリリースされたCoPRelease5であるが、2019年1月から利用開始となる」うーん第3四半期までに準備となると結構あっという間
  • 機関リポジトリと識別子 - klarer-himmel13's diary

    気になることを調べる短記事シリーズ~リハビリ編~ ふと、複数の機関リポジトリ、あるいは機関リポジトリと出版社サイトというように複数のサーバから論文が公開されることの問題ってなんだろと考えて、ひとつは利用統計がばらけること?と思った。そして、それって論文の識別子のもとに集計できればいいのでは?とも思った。 もうひとつPost-printは出版社版と原則は同じ内容だけど、"違う"ものだから機関リポジトリのコンテンツに、DOIを付与できない(ここでいうDOIは学位論文とか紀要論文に対して、機関リポジトリが付与するDOIではなくて、出版社版のDOI)。 つまり、Post-printを認める出版社はその条件として、自社サイトへのリンクを挙げることが多いが、それは「機関リポジトリのコンテンツと出版社サイトで公開されているコンテンツが同一である」ということを示すのではなく、「Post-printはあくま

    機関リポジトリと識別子 - klarer-himmel13's diary
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