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ブックマーク / masterpiece0924.hatenablog.com (2)

  • 異動による戸惑いと新鮮さ - 言葉にしてみる日記

    ご無沙汰しています。 実は4月の人事異動で他大学に異動になりました。 4月からの2か月は当にあっという間でした。まだまだ慣れないことも多く、上司や同僚、ベテラン非常勤職員の方に迷惑をかけつつ仕事をこなしているところです。 さて、所属する組織が変われば、いろいろと戸惑うことが多く、今回は備忘録として、今思っていることを記録しておきたいと思います。 1  組織の動きがなかなか見えない 小規模な組織から大規模な組織に異動になったので、大学運営というものが非常に遠いところで行われているような印象を受けるようになりました。どういうことが課題でどういう方向に舵を切ろうとしているか、といった情報に大きな規模の組織の一般職員がアクセスすることはなかなか難しいのかなぁと感じました。 2  深さと広さの違いに驚き 前の所属大学では、件数は極めて少ないものの一人の担当する業務の範囲が広く、「色々なことを自分で

    異動による戸惑いと新鮮さ - 言葉にしてみる日記
  • 国立大学法人は職員を育てる気があるのか? - 言葉にしてみる日記

    民間企業から数年前に転職してきた後輩と一緒に飲んで、いろいろと話をする機会がありました。 これまでは遠慮して、突っ込んだ話ができなかったので、できるだけ音を引き出そうと、前職と今の職場を比べて思うことを聞いてみました。 ・新人に対する職場内教育(OJT)がとにかく機能していない。メンターやバディになる存在も指定されず、目の前の係長の仕事を見て真似するしかなかった。 ・にもかかわらず、係長と課長補佐、課長で考えていること、言うことがまるでバラバラで、ひとつの書類の書き方について、何度も修正をするはめになり、誰の言葉を信じていいか分からなくなった。 ・大学にいるにも関わらず、目の前の書類の体裁や自分の作業の進捗ばかりを気にしていて、「学生や教職員にとってプラスになること」が後回しにされている。 ・仕事をしようとしない人の割合が多すぎる上に、処分することもできない。回りの職員がしない人の代わり

    国立大学法人は職員を育てる気があるのか? - 言葉にしてみる日記
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