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静岡県伊東市の川奈港に押し寄せる津波とみられる写真。防波堤の沖にうっすらと波が確認できる=伊東市教育委員会提供津波で1階部分が素通しになった民家=伊東市教育委員会提供津波で橋に乗り上げた漁船(市制施行記念写真展で市民から提供された写真)=伊東市教育委員会提供手前の建物は土台だけになっている=伊東市教育委員会提供つっかい棒で支えられている被災した建物=伊東市教育委員会提供関東大震災の震源域 1923(大正12)年の関東大震災の際に起きた津波が港に迫る瞬間を撮影したとみられる写真が、静岡県伊東市で見つかった。関東大震災では、相模湾周辺で津波の被害もあり200〜300人が犠牲になった。関東大震災の津波そのものをとらえた写真は、これまで確認されていなかったという。 写真は、十数年前に亡くなった郷土史研究家の竹田信一さんの遺品から、伊東市教育委員会の金子浩之さんが見つけた。竹田さんが伊東市川奈地
さて。 昨日は、東京から来た某出版社の編集者さんとともに、東日本大震災の被災地を視察してまいりました。 まずは国道6号線をひたすら南下し、通行止めになっている南相馬市の小高区まで。 ここは福島第一原発からおよそ10.5kmの地点。警察が通行規制をしています。ガイガーカウンターなどという軟弱なものは持っていきませんでしたが、南相馬市の発表によれば放射線量は0.3〜2.0マイクロシーベルトの範囲内にあり、健康に影響を与える数値ではありません。 小高区は、4月16日に警戒区域と計画的避難区域が解除されたばかりで、津波被害からの復旧がまったく進んでいません。国道沿いには破壊された店舗や住宅がまだ撤去されることなく残っており、海岸に近づくとさらにその爪跡は鮮明になります。 海岸沿いの防風林は、ほとんどの木が抜けてスカスカの状態。これは東日本の太平洋沿岸すべてが同じ状況にある、といってもいいです。 か
【今回のまとめ】 ●「台風進路予報図」がざっくりしすぎてる ●地域ごとの「暴風域に入る確率」がめちゃ便利なので台風が来たら要チェック ●鉄道の運休予報のようなものができると帰宅困難者が出るのを回避できるかもしれない ●台風のときはNHKをチェックしよう。NHKの災害報道はわかりやすい 台風15号が日本を直撃しました。震災被災地をも台風が襲い、仮設住宅から避難された方もいらっしゃったようです。お見舞い申し上げます。 今回は台風と首都圏の帰宅困難者について考えたことを書いてみます。21日は学校等では休校も多かったようですが、首都圏では通常通りに出勤した方もおり、多くの帰宅困難者が出たと報じられています。東京都内主要駅では、一駅で「数十万人の帰宅困難者」が出て、駅の周辺で行列を作っている方の映像がニュースで流れていました。たいへん危険な状態だったようです。 ガジェット通信編集部は東京の渋谷区にあ
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 3月11日午後2時46分。東北地方を
「金持ちクラブ」と批判されるダボス会議「未来を語る場」が抱える矛盾 ホテル料金は普段の20倍、VIPはプライベートジェットで参加。極寒の周辺では貧困対策を訴える市民活動
「災害時にも沈着冷静で礼儀正しい日本人」――それは実は、全世界の被災地で普遍的に見られる現象だった。 6月12日の文学フリマに合わせて作った個人誌『東日本大震災でわたしも考えた』では、ブログに掲載した記事をさらに拡張・加筆修正を加えただけでなく、いくつかの書き下ろしも入っている。その一つが『「災害ユートピア」と「震災ナショナリズム』」という文章である。 ここでは、その前半部分をそのまま掲載する(一部囲み記事や図版は省略)。 わたしは「国」というものを単位としてものごとを見ることが嫌いというか理解できない。こういうと「日本が嫌いなら出て行け」と言われたりするのだが、「日本国」が好きとか嫌いなのじゃなくて、無意識のうちに「国」という枠組みが当たり前のものとされている「《常識》における思い込み」に疑問を持っているのである。 そんな立場から見るならば、震災後の「ナショナリズム」の高揚が目についた。
南相馬の震災2ヶ月後の風景写真 Tweet カテゴリ東日本大震災 1:代行:2011/06/13(月) 22:52:03.57ID:+D/ABS4I0 この土日に、南相馬市原町区の実家にいってきた。 色々写真とってきたので、 震災から2ヶ月たった被災地の様子を うpしよと思う 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/13(月) 22:56:11.77ID:9V3D8uuV0 南相馬って20km圏内だっけ 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/13(月) 22:57:59.81ID:OVZxlWgJO >>7 小高区が30km圏内 原町区が圏外 15: ◆72jHWGM4Rc :2011/06/13(月) 23:02:08.36ID:XXBAtBKi0 常磐道は通れないので 二本松IC→川俣線→原ノ町 という道順。途中の飯舘村
チリの火山噴火の写真がマジでやばいと話題に 1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/07(火) 18:13:14.24 ID:HIauYXi40 ?2BP 【チリ】 噴火した火山の写真がマジでやばい 4日、チリ南部のプジェウエ(Puyehue)火山(標高2240メートル)が半世紀ぶりに噴火した。 海外メディアによれば、噴煙は上空10kmまで舞い上がっており、3500人以上の人が避難したという。また、火山灰はアルゼンチンまで到達するなど、多くの人たちを現在もなお恐怖の渦に巻き込んでいる。 そんな中、この噴火の写真が衝撃すぎると話題だ。これは、海外ニュースメディア 「the Atlantic」がまとめているものだが、稲妻を伴った噴煙や、噴煙が街中を 包みこむシーンなどその様子は我々の想像を超えている。火山灰も数十センチほど 道に降り注いでおり、その光景はまるで砂漠のよう。 この
2011/5/1911:46 復旧を目指しても、水産業は元に戻らない 勝川俊雄 東日本大震災によって、三陸地方の基幹産業である水産業が壊滅的な打撃を受けました。「一日も早く漁を再開したい」「船さえあれば魚は捕れる」という漁師の声が連日のようにメディアで取り上げられています。先がみえない状況で、仕事を再開したいという漁業者の気持ちは痛いほどわかります。しかし、筆者にはインフラ整備をすれば、水産業が復興できるとは思いません。その理由は以下の4点です。 (2) 被災前の状態に戻しても、日本漁業には未来がない。 (3) 加工・冷蔵が復活しなければ、魚の値段はつかない。 (4) 一度失ったシェアは、前と同じ価格・品質では取り返せない ◇被災前の状態に戻すために十分な予算がない◇ 日本の沿岸漁業は、これまでも幾度となく、地震やそれにともなう津波の被害を受けてきました。これまでの災害復旧の基本的な考えは
すたーをーずを観てたんです、すたーをーずを。 そしたら例のタマキン・スカイウォーカーがくーぱーくーぱー言いながら ノリノリで宇宙船に乗り込んできたんです。 どれくらいノリノリだったかと言うとこのくらい。 で、こいつときたら事もあろうにプリンセスをとっ掴まえて 「お前は反逆者の一味だ」とかなんとか言って詰め始めたんです。 もうね、アホかと。バカかと。 それはお前の娘だろーがと。 息子が誰かはちゃんと分かっていたくせに娘は分からないのかと。 Dark Side of the Forceってのはその程度のものなのかと。 小一時間問い詰める代わりに二時間たっぷり鑑賞してしまいました。 Episode IVね。 さて先日は敗戦時の話をしたわけですが、 勿論、戦中の事象に通呈する出来事もありました。 それが例の「自粛」騒ぎですね。今でも 「 このたびの東北地方太平洋沖地震による被害にあわれた方々に心か
12日、原子力安全・保安院と原子力安全委員会が福島第一原発事故を「レベル7」との暫定評価を発表した。 当ブログが「いまや『チェルノブイリ』と比較される福島原発事故の深刻さ」と題した記事を公開したのは3月25日だが、この記事は同日付の朝日新聞記事に基づいて書いたものだ。朝日新聞は、原子力安全委員会が公表したデータに基づいて、事故を「レベル6」と評価し、これを記事にした。 このことは、朝日新聞の紙面にはっきり書かれている(特に、上記リンク先には書かれていないけれども当日の5面に掲載された高橋真理子記者の署名記事「安全委は国民の前に立て」)。それにもかかわらず、ネット右翼筋からは、「朝日にレベルを決める何の権限があるんだ」などという、筋違いの悪口が聞かれた。 今回も、当ブログは「レベル7であることは3月下旬の時点でわかっていた」と批判するのだが、4月14日付の朝日新聞3面に掲載された記事「『レベ
http://anond.hatelabo.jp/20110416105733 分野違いの技術屋です。いわゆるITだけが「技術」と思いこんでいるなんちゃってIT「エンジニア」ではないので念のため。 今思い返すと、「本当はとっても恐いものである原発だけど共存してくしかないから、大丈夫だと思い込もう。そしてそれに足る事実は多少ある。」といった精神状態になってるんだろうな、と思う。 それは日本人ほぼ全員がそういう精神状態なわけで特異なことでもなんでもないですね。早い話、地震のこと考えればそうです。大抵の家は震度6強に耐えられるように作ってあるけど震度7となるとどうかわからない。震度6強でも微妙で姉歯みたいな例もある。でも国外脱出する人なんていないですよね。 悲しい話ですが、家を選ぶとき「耐震性とお金のトレードオフ」はみんな考えるわけで、「安全を金で売り渡す」というのは多かれ少なかれ誰でもやってい
Washinton's Blog 2011年4月8日 大惨事が起きる度に、責任を負うべき連中は、責任逃れをするため、それは"想定外"だったと主張する。 例えば: 9/11の時がそうだった。 金融危機の時がそうだった。 BPの石油流出時がそうだった(これ、これ、これ、これ、および、これをご覧頂きたい) 日本の原発事故の時がそうだった。 経費を削減して、とてつもない危険を冒せば、大儲けができるので、大企業は私たちの命や暮らしを賭けにしているのだ。必然的に事態が失敗した際には、連中(軽くお叱りを受ける以外は)責任を問われず、政府に救済さえしてもらえる。 全ての原子力発電所が脆弱なのだろうか? 地震で主電源が破壊され、更に津波で非常用ディーゼル発電機を破壊された為に、福島第一原子力発電所の多くの原子炉は大変なことになっている。 もちろん他の多くの原子炉も地震活動地域に建てられている。だが、それは小
4月14日、東京大学のロバート・ゲラー教授は、地震の予知は不可能であるとし、日本政府は国民に対し予測不可能な事態に備えるよう呼び掛けるべきだと強調。写真は東日本大震災で被災した宮城県南三陸町で3月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai) [香港 14日 ロイター] 東京大学のロバート・ゲラー教授(地震学)は14日、現代の科学技術では地震の予知は不可能であるとし、日本政府は国民に対し予測不可能な事態に備えるよう呼び掛けるべきだと強調した。英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された論文について、ロイターが電話取材を行った。 ゲラー教授は、地震学者が現在使用している予知器などは、差し迫った地震を予知するには不十分だと指摘。「理論的には一両日中に地震が起きると予知しようとしているが、私の考えではこのシステムは科学的に完全ではなく、中止されるべきだ」とし、「(地震の予知は)無益な努力だ。不可
東京電力は4月8日、計画停電を今後は「原則として実施しない」方針にすると発表した。火力発電の復旧や4~5月の気温上昇に伴い電力需給に余裕が出るため。今夏は大幅な電力不足が見込まれるが、政府が決定した対策方針を踏まえ、計画停電は「原則実施しない」方針だ。 節電効果もあり、現在の最大電力は前年比で約2割下回って推移。5月後半に向けて緩やかに需要が増加するが、5月下旬の想定3800万キロワットに対し、供給力は3900万~4200万キロワットを確保できる見通し。 需給バランスが維持できる見通しになったため、計画停電を前提とした需給調整方針をやめ、今後は「原則として実施しない」ことにする。今後も節電への協力を呼びかけるが、突発的な需要の増大でやむを得ず計画停電を実施することもありうるとしている。 計画停電は3月14日から始まったが、28日を最後に実施していない。実施された地域を対象に、電気料金の割引
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