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スズキナオに関するtomato_1のブックマーク (109)

  • スイートチリソースより生春巻きに合うたれはないか?

    ベトナムの定番料理であり、日でも大人気の「生春巻き」。 あれを飲店で頼むとたいてい、甘酸っぱ辛い「スイートチリソース」が添えられで出てくる。ただ、あれって生春巻きにとって、当にベストなたれなんだろうか? もしかして、もっともっと生春巻きを美味しくべられるたれがあるんじゃないだろうか? 今回は、酒の穴のふたりが、その可能性を探っていきます。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:地元の店の好きな料理を、わざわざ遠方からやって来た友達べてもらってみる まずは定番「スイートチリソース」で ナオ: あの、いきなりなんですけど、私が近所のスーパーで買った生春巻きのパック、チリソースじゃな

    スイートチリソースより生春巻きに合うたれはないか?
  • 関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:このチェックの柄をなんで選んだか言えないから聞きたい いい茶屋があると聞けば行くしかないのだ 私は山の上や滝のそばにある“茶屋”が好きだ。ここでいう茶屋とは、見晴らしがいい場所にある休憩処のような、売店のような、飲み物を軽を買って一息ついたりできるようなお店のことである。私は大阪に住んでいるのだが、兵庫県の六甲山系の山々にはそういう茶屋がたくさんあるのでよく行くし、京都・嵐山にある川沿いの茶屋なんかも大好きである。 「神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った」より 「京都・嵐山のボートを漕いで辿りつく天国のような茶屋」より 私が茶屋好きであることを知った友人が、「暗峠

    関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった
  • このチェックの柄をなんで選んだか言えないから聞きたい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:大阪の居酒屋で教わった「赤飯ベスト3」、千林・力、相合、四天王寺の屋台 ここ数年、チェック柄のシャツが気になっている チェック柄ってありますよね。「チェックのシャツ」と言ったりするような、格子縞の模様のことです。衣類にでも、バッグでも、ハンカチみたいな小物にでも、いたるところに使われている、とてもポピュラーな柄だと思います。 少し調べてみると、ひとことでチェックといっても色々な種類があって、ギンガムチェック、タータンチェックとか、あと、千鳥格子もチェックの一つで、英語ではハウンドトゥースと言うとか、そこにはすごく広大な文化の世界が広がっているのがわかります。 が、とりあえずここでは

    このチェックの柄をなんで選んだか言えないから聞きたい
  • 大阪の居酒屋で教わった「赤飯ベスト3」、千林・力餅、相合餅、四天王寺の屋台

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:大阪中華学校の春節祭がかなり台湾だった 居酒屋でいきなり教わった「赤飯ベスト3」 ある日、大阪の居酒屋で酒を飲んでいた。居心地がよくて、何度も飲みに行ったことがある店だ。お会計をして「また来ます」と店主に挨拶して帰ろうとしたところ、その店のご常連さんに声をかけられた。私がスズキナオという名前でライターをしていることを店主から聞いて知っていたそうで、WEBに書いた記事もよく読んでくれているという。ありがたい。 そしてその人が「デイリーポータルZにお赤飯のこと書いていたでしょう?あのお赤飯、私も大好きです。当に美味しい!」と言う。それは私がパリッコさんとのユニット酒の穴の記事、「徒歩で5

    大阪の居酒屋で教わった「赤飯ベスト3」、千林・力餅、相合餅、四天王寺の屋台
  • 地元の店の好きな料理を、わざわざ遠方からやって来た友達に食べてもらってみる

    味や値段、居心地がちょうどいい近所の定屋や町中華の店で、よくべているメニュー。心の底から大好物ではあるものの、その店に通っている理由は「近くて落ち着くから」というのがいちばん大きいかもしれない。 そんな、地元の店の好きなメニューを、わざわざ遠方から来た友人べてもらったら、どんな気持ちになるだろう? そこで今回は、酒の穴のふたり(ライターのパリッコとスズキナオ)がそれぞれに好きな地元のメニューをプレゼンしあってみることにした。ふたりとは共通の飲み友達であり、グルメや酒方面に強い、京都在住のライター、泡☆盛子さんをゲストに迎えて。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:大塚の名物候補、

    地元の店の好きな料理を、わざわざ遠方からやって来た友達に食べてもらってみる
  • 大阪中華学校の春節祭がかなり台湾だった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:1日の大半を経験したことないことで埋める(大阪・天満編) 大阪にも「春節祭」がある 春節とは、中国中華圏の旧正月のこと。日のお正月と同じく、春節は中国中華圏において重要な節目で、盛大にお祝いされる。日中国の関わりは古いから、日国内でも各地で春節祭が開かれている。 たとえば、横浜中華街や神戸の南京町では、盛大な春節祭が開催され、普段より一層賑やかな雰囲気になる。 と、いかにも知った風に書いてしまったが、私はこれまで春節というものをあまり意識したことがなかった。「中国のおめでたいお祭りなんだろうなー」というぐらいの浅い認識。 それが先日、大阪の天王寺という町を歩いていたら公園の

    大阪中華学校の春節祭がかなり台湾だった
  • 名物のなさそうな街、大塚で見つけた新名物は「餃子の王将」南大塚店の…

    湘南の名物は「しらす」、三崎の名物は「まぐろ」、秩父の名物は「わらじかつ」に「みそポテト」に「ホルモン焼き」だ。静岡県清水市の「金の字」という老舗酒場から広まった「もつカレー」や、川崎の「ニュータンタンメン」など、その土地ならではの名店グルメというのも全国各地にある。 ところが逆に、名物というイメージからは程遠い街というのも多い。というか、全国的に見れば、ほとんどの街がそうだとも言える。 そんな、名物がぱっと思い浮かばない土地を訪れ、なんとかその街の名物を探す飲み歩き旅がしてみたくなった。ので、酒の穴のふたりが挑戦します。 今回の目的地は、東京都「大塚」! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の

    名物のなさそうな街、大塚で見つけた新名物は「餃子の王将」南大塚店の…
  • 神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:大阪府立中之島図書館堂のカレーべに行ったらデンマーク料理だった 閉業した山茶屋が年に一度だけ開く時 神戸市の長田区と須磨区にまたがる高取山には何度か登ったことがある。たまに六甲山山系の山茶屋に飲みに行っている私に「高取山には茶屋がいくつもあるんですよ!」と教えてくれた友人がいて、「それなら行ってみよう」と登ったのが最初だった。 標高328メートルと、それほど高い山ではないのだが、日ごろまったくと言っていいほど運動しない私にとっては息の上がる道のりで、でも友人が言った通りいくつもの魅力的な山茶屋があって、そこで休憩した時間は心に残った。 で、さらにその後、私に高取山のことを教えて

    神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った
  • 大阪府立中之島図書館の食堂のカレーを食べに行ったらデンマーク料理だった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:新大阪から新神戸まで新幹線で行ってみる 「中之島図書館カレーが素朴でいい」と友人が言っていた 先日、「大阪府立中之島図書館」に行く機会があった。「泊」「ふちがみとふなと」「Ett」といったバンドが戦前の流行歌を演奏するという音楽イベントが館内の多目的室で開催されて、それを聴きに行くためだった。 今聴いても面白みのある昔の音楽を、1904年に開館したという中之島図書館の古い建物の中で聞くのは趣があり、楽しい時間を過ごすことができた。 私は大阪に暮らし始めて8年が経つのだが、これまで中之島図書館を利用したことがなく、建物の内部を見るのは初めてのことだった。まるで神殿かと思うような重厚な作

    大阪府立中之島図書館の食堂のカレーを食べに行ったらデンマーク料理だった
  • ファッションモデル風のクールな表情なら居酒屋でもかっこいいのか?

    雑誌や広告を見ると、ハイブランドのファッションモデルであるほど、笑顔ではなく、クールな無表情をしていることが多い。 あれにあこがれる。一度やってみたい。 そうだ、ファッションモデル風のクールな表情なら、居酒屋で飲んでいてもファッショナブルに見えるんじゃないだろうか? 酒の穴のふたりプラス、ゲストのサトーカンナさんで挑戦します。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:おでんでハンバーガーを作る! おでんバーガーフェスティバル2022 ファッションモデルにあこがれて パリ: なんですか? 今日は。 ナオ: パリッコさん、ちょっとこれを見てくださいよ。 雑誌「装苑」 クールでかっこいい写真が満載

    ファッションモデル風のクールな表情なら居酒屋でもかっこいいのか?
  • どうやって入れたか分からないものが瓶の中に入っている「瓶細工」

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:福岡・西公園の名物「今屋のハンバーガー」に支店ができたと聞いて 「瓶細工」が作られるようになるのは、ガラス瓶が広まった明治時代らしい 日や世界の郷土玩具がこれでもかとたくさん展示されていて楽しい姫路の「日玩具博物館」。そこに「瓶細工」というものを展示しているコーナーがあった。 こういったものです 球形のガラス瓶の中に、布で作った人形のようなものがギュウギュウに詰まっている。 そういうものが他にもいっぱいある 日玩具博物館の館長・井上重義さんによると、びん細工は江戸時代の文政4年(1821)に長崎で作られたという作品が伝承されていますが、これらの多くはガラス瓶が一般的になった明治時

    どうやって入れたか分からないものが瓶の中に入っている「瓶細工」
  • 福岡・西公園の名物「今屋のハンバーガー」に支店ができたと聞いて

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:木製からくり人形「神戸人形」のちょっと不気味な魅力について 創業40年以上になる老舗のハンバーガー 福岡市中央区、地下鉄の大濠公園駅から北側へ歩いて15分ほどの場所に「西公園」という公園がある。その公園の見晴らしのいい展望スペースで営業しているのが「今屋のハンバーガー」という店だ。 公園の中にいきなりある店 かつては車で福岡市内を移動販売していたそうだが、今はその車を固定する形で営業している。福岡の知る人ぞ知る的なソウルフードでもあり、デイリーポータルZの記事にも登場してきた。 福岡では70歳のおじいちゃんが作るハンバーガーをべるべし~地元の人頼りの旅 in 福岡市~ 私も過去にふら

    福岡・西公園の名物「今屋のハンバーガー」に支店ができたと聞いて
  • 木製からくり人形「神戸人形」のちょっと不気味な魅力について

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:世界中のおもちゃが集まる姫路の「日玩具博物館」がすごかった 神戸人形は明治時代に生まれたものらしい 姫路の「日玩具博物館」の館内に「神戸人形」を展示しているコーナーがあった。 こんな感じの木製の人形 なんだか不気味な顔 日玩具博物館の館長である井上重義さんが解説してくれたところによると、この「神戸人形」は明治時代の中頃に誕生したものだそう。神戸みやげとして、海外からの観光客にも人気があった。 日玩具博物館の館長、井上重義さん 現在確認されている最初の作者は神戸市長田区にある長田神社の参道で商店を営んでいた「長田の春さん」呼ばれている人物だとされる。その「長田の春さん」と同一人物

    木製からくり人形「神戸人形」のちょっと不気味な魅力について
  • おでんでハンバーガーを作る! おでんバーガーフェスティバル2022

    おでんの大根の、柔らかくてじゅわっと肉厚な感じ。そして、丸みのある形。あれを具材にハンバーガーを作ってみたらどうだろう。肉が胃に重い日にもちょうどいいハンバーガーになりそうだし、そもそも純粋にうまそうだ。 そこから発展し、おでんをあれこれバンズに挟んでべてみるという試みを、とあるオンラインイベントでやってみたところ、これがとても楽しかった。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:「ハム巻き万能説」を検証するため、ハムにあれこれ包んでべてみる その時の様子。「大根チーズバーガー」はちゃんと美味しかった というわけで、おでんバーガー、あれこれ作ってみよう! 「おでんバーガーフェスティバル2

    おでんでハンバーガーを作る! おでんバーガーフェスティバル2022
  • 世界中のおもちゃが集まる姫路の「日本玩具博物館」がすごかった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:甲子園とはまた別の世界!「軟式」の高校野球選手権大会を見てきた JR姫路駅から播但線というローカル線に揺られていく 先日、私は「日玩具博物館」に初めて行った。そこで開催されている特別展「中国民衆玩具の世界」を見に行くためだった。中国の古い郷土玩具が地域ごとに、約1,300点も並ぶ展覧会で、それらは日の郷土玩具に似ているようにも思え、でもやっぱり違う形や色彩を持っていてどれも魅力的だった。 そこで展示されていた収蔵品の多くは『中国民衆玩具(大福書林)』というで見ることができます(このも日玩具博物館で買いました)。 で、特別展も素晴らしかったのだが、常設展示の内容と、それらがぎっ

    世界中のおもちゃが集まる姫路の「日本玩具博物館」がすごかった
  • 「ハム巻き万能説」を検証するため、ハムにあれこれ包んで食べてみる

    お互いに酒が好きで、酒の穴というユニットをまで名乗って活動する、スズキナオとパリッコ。これまでに当サイトに、様々なともに酒を楽しむ様子を記録した記事を書いてきた。 しかし実は、意外と正反対の部分も多い。たとえば「ハム」に関して。スズキナオは、信者と言っていいほどのハム好きだが、パリッコはハムとはほぼ縁のない人生を送ってきた。というような。 そんな酒の穴の“ハム好き”担当、スズキナオがかねてから唱えている説がある。それは「ハムで巻けばなんでもうまい」という、いわば「ハム巻き万能説」。 今回はその真偽を検証するため、酒の穴のふたりがさまざまな材をハムで巻いてべてみた。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活

    「ハム巻き万能説」を検証するため、ハムにあれこれ包んで食べてみる
  • AIに酒とつまみを描いてもらう飲み会

    最近、インターネットを見ていると「AIに描いてもらった絵」の話題をよく目にする。 たとえば「人類文明崩壊後の世界」なんてキーワードを入れると、おそろしさと神秘性が同居したような緻密な風景イラストが自動的に生成され、それが思わず見入ってしまうような完成度だったり。まったくすごい時代になったものだ。 そこで今回は、AIに、その時飲みいしたいと思った酒とつまみをどんどんリクエストして描いてもらい、架空の飲み会をやってみようと思う。 編集部より:今回は「Stable Diffusion」を使って画像を生成しました! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会 AI

    AIに酒とつまみを描いてもらう飲み会
  • 甲子園とはまた別の世界!「軟式」の高校野球選手権大会を見てきた

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:USJの前だったら何をかぶっていても違和感ないんじゃないか 高校野球といえば「甲子園」と思うけど…… まず初めにことわっておきたいのだが、私は野球に詳しくはない。小学校、中学校と野球部に入っていて、その頃は確かに野球が好きだったのだが、中学の途中で部をやめてしまい、それ以来、縁遠い人生を歩んできた。プロ野球もメジャーリーグも普段は見ておらず、というか、スポーツ全般に対して興味が薄い方である。 甲子園にはビールを求めて行っているところがあるぐらいの不真面目な私 なのだが、夏の高校野球だけは見ている。いや、それもかなり「なんとなく」のレベルなのだが、両親が山形出身で、小さい頃からよく家族で

    甲子園とはまた別の世界!「軟式」の高校野球選手権大会を見てきた
  • USJの前だったら何をかぶっていても違和感ないんじゃないか

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:フェスみたいに鹿が集まる「鹿だまり」を見てきた USJのまわりはかぶりものフリーエリア 私は大阪JR西九条駅をよく利用する。この駅、大阪市内をぐるっとまわる大阪環状線という路線の駅であり、かつ、USJのあるユニバーサルシティ駅への乗り換え駅にもなっている。 だから、夜にホームを歩いていると色々なかぶりものをかぶっている人を見かける。USJには「スーパー・ニンテンドー・ワールド」という、スーパーマリオブラザーズシリーズの世界観をベースにしたエリアがあって人気だ。そこに行ってきたと思われる楽し気な人たちがマリオやルイージの帽子、キノピオやヨッシーの帽子などをかぶって駅を歩いている。 私は

    USJの前だったら何をかぶっていても違和感ないんじゃないか
  • 人から聞いた「酒の裏技」を試してみる

    8月5日、酒の穴のふたりが中心となって作った『のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア』(スタンド・ブックス)という新しいお酒のが発売されました。 のほぼ全編を通して、家飲みを楽しむためのアイデアが100個延々と載っているという、タイトルを読んで時のごとくの内容。そのなかのひとつに「それぞれの『酒の裏技』」という記事があります。 SNSなどを通じて、酒飲みの方々が楽しんでいる自分だけの飲みかた、裏技を教えてくれたものを集めてみたのですが、そのどれもが大変に興味深い! 今すぐ試してみたい! というわけで、実践してみました。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:オンラインでじゃ

    人から聞いた「酒の裏技」を試してみる