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東京に関するtomato_1のブックマーク (136)

  • 東京23区内の中央線のガードにもいい感じの旧町名が多いぞ

    今回も、前回に引き続き、旧町名マニアの102so(じゅうにそう)さんと一緒に見ていきます。 102soさん 西村:前々回、山手線内と新宿ちょっとすぎた鎧ガードあたりまでは見ましたけれども、その先もかなりいい感じのガード名がありました。まず気になったのが桐ケ谷です。 102so:ほう。 西村:桐ケ谷って言われると、いま斎場がある品川の方の桐ケ谷を思い出すんですけど、このガードがあるの中野区なんですよね。かなり離れてる。 102so:そうですね……そういう地名が過去にあったのかも……『東京市町名沿革史』というを持ってるんで、それで調べてみます……。 西村:なんですか、それ。 102so:これ、昭和7年に誕生した町名の沿革が書いてあるで、昔の東京市が出してたんですよ。町名の沿革が小難しい言葉で書いてあって、その場所の(もともとの)小字とかが書いてあるんですよ。 『東京市町名沿革史』 西村:あ

    東京23区内の中央線のガードにもいい感じの旧町名が多いぞ
  • 総武線のガード名と高架の名前にはすごい旧町名が残っている

    今回も旧町名マニアと一緒に鑑賞します 今回も、前回と引き続き、旧町名マニアの102so(じゅうにそう)さんと一緒に、プロットしたガード名を見ていきます。 旧町名マニアの102soさん 西村:おかげさまで、地味すぎる内容にも関わらず、意外と好評で。おまえら、やっと旧町名のおもしろさがわかったかと。 102so:(笑) 西村:冒頭で地図をご紹介の通り、23区内の中央線と総武線のガード名を全部しらべてプロットしました。 102so:きれいに並びますね。 西村:そうですね、中央線の直線が際立ちますけど、総武線も意外とまっすぐなんですよね……。で、総武線は、都心に近い方は何らかの地名が付いてるんですけど、郊外に行くほど名称がわからないところが増えていく感じですね……ざっとみて、これは旧町名だぞというのは……あったりします? 102so:そうですね、ちょっとわからないですけど、上一色は今ある地名なんで

    総武線のガード名と高架の名前にはすごい旧町名が残っている
  • 山手線のガード名には聞いたことない地名が多い

    山手線のガードにいちいち名称がついているのをご存知でしょうか? しかも、ガード名には聞いたことがない地名が使われていることが多く、かなり気になったので、山手線の内のガード名、ぜんぶ調べました。 ガードの名称が気になってしまった 鉄道の「ガード」ですが。こちらです。 鉄道のガードです ガードとは、線路が道路をまたぐように架けられた鉄橋のことです。 すくなくとも、東京の山手線のガードには、ほぼ名称がついているようで、その名称がガードのどこかに書いてあります。 まず、ガードに車がぶつかったのを見た場合に連絡をするようにお願いする「お願い看板」、ガードのことを架道橋と表記している「架道橋看板」、橋桁に表記してある「橋桁表示」にそのガードの名称が書いてあります。 なお、当は東海道線や京浜東北線といった区分けがあるようですが、題とあまり関係ないので、今回は山手線の下にあるガードはまとめて「山手線の

    山手線のガード名には聞いたことない地名が多い
  • 商店街、万国旗ノスタルジー(デジタルリマスター)

    外国が今ほど近い存在ではなく憧れの対象であった昭和の時代、 華やかさの象徴として商店街の飾りつけに用いられていたのは万国旗。 開発著しく巨大なビルが建ち並ぶ東京にも、 今もなお商店街装飾の古典とも言える万国旗を掲げる商店街がいくつか残る。 今回は、そんなどこか懐かしいレトロな雰囲気を持つ商店街を訪ねてみたい。 ※2007年10月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:海老名市の「逆川」は奈良時代に築かれた運河の跡 > 個人サイト 閑古鳥旅行

    商店街、万国旗ノスタルジー(デジタルリマスター)
    tomato_1
    tomato_1 2023/02/20
    いまと同じな気も、違う気もする
  • 広くなった渋谷駅ホームを見てきたよ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:高級干し柿は、ほぼ蜜

    広くなった渋谷駅ホームを見てきたよ
  • タワマンから逃げる~武蔵小杉のタワマンはどこまで行けば見えなくなるか

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:アメリカ発祥のスポーツ「コーンホール」の魅力に迫る > 個人サイト ほりげー 武蔵小杉のタワマンは安心する 川崎市中原区に住んでいる。区内を散歩しているとわりとどこからも武蔵小杉のタワマンが見えるので安心する。方角が迷子にならなずにすむのだ。 しかし、同時に「こわい」とも思う。どこに行ってもタワマンが追いかけてくる感覚だ。ときに中原区から離れても追いかけてくる。 逃げども逃げどもタワマンが見える。追いかけてくる。まるで青鬼のようだ。 そこで今回、どこまで行けば武蔵小杉のタワマンから逃げ切れるのかを検証する。バトルフィールドは多摩川だ。多摩川沿いは視界が開けているので、けっこう遠くまでタワマンが追いかけてくる気がする。こっちはタワマンの気が見たいのだ。

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  • マルエツやイオン、港区になり背伸びしはじめたスーパーを冷やかしに行く

    近年、メディアでは港区という言葉が高級を意味するキーワードになってきた。実際タクシーの運転手さんに話を聞くと港区のお客さんは違うという。 高級スーパーが林立する港区ではよく知る中価格帯のチェーン店もちょっとだけ背伸びをしはじめる。同級生が出世してえらくなったところを冷やかしに行きたい。 港区という言葉にひそむやっかみ 「パパ活」という言葉とセットで盛り上がった「港区女子」という言葉。検索をすると夜に港区に飲みに来る女子という意味で使われている。その書き方には(港区外に住んでるのに)という意味も感じられやしないか。 「港区」という枠組みには背伸び感がはらんでいる そんな「見せかけの」「いつわりの」「背伸びした」という意味も含めての「港区」である。 港区のスーパーをめぐれば私達のよく知るスーパーがそんな背伸びをしている様子を見られる。言ってみれば同級生がテレビに出ているような状態である。照れる

    マルエツやイオン、港区になり背伸びしはじめたスーパーを冷やかしに行く
  • 調布市の蜂の巣校舎、城南地区のライポン狩り、でかい「品川」 ~こまかすぎる地元情報・東京

    ある地域で暮らす人だけが知る常識、ものごとは外に出にくいものです。地域の人たちにとっては当然だから、人に話すようなことだと分からないんですよね。 そんななかでうっすら「これ珍しい……?」と気がついた、過去のことからたったいまのことまで、地元のあれこれをまとめました。 こまかすぎる東京の3情報です。(ご案内:編集部 古賀及子) ※投稿は一部編集いたしました。

    調布市の蜂の巣校舎、城南地区のライポン狩り、でかい「品川」 ~こまかすぎる地元情報・東京
  • ここ、コロナ前どうなってた? 新宿編

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:寿司をにぎってみたい(デジタルリマスター)

    ここ、コロナ前どうなってた? 新宿編
  • 電柱広告しか見ちゃいけない観光

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:まんが・土曜のお便り 長さ逆のツーブロック ワクワクしてきたな 家の近くの電柱に『はちみつ専門店』の広告があった。 こんな感じの 特徴的なお店が近所にあるのに全然知らなかった。そしてそれを教えてくれたのが電柱広告というところにグッときてしまった。 電柱広告ってちゃんと見ないけど、地図、検索、口コミ、どのネットワークにも引っかからない貴重な情報を教えてくれている可能性がある。 あ、ワクワクしてきたな。電柱広告しか見ちゃいけない観光をしてみよう。 場所は谷中 観光する場所は、担当編集の藤原さんにGoogleマップで下見してもらった(僕は現地の電柱広告しか見ちゃいけないというルールにしたので下見ができない)。 電

    電柱広告しか見ちゃいけない観光
  • 再開発中のお台場がすごいことになっている!〜さよならボクらのカルカル

    デイリーポータルZや、ライター個人のイベントをいっぱい開催していたお台場・東京カルチャーカルチャー。 お店自体は2016年、渋谷に移転しましたが、その後、跡地はどうなっているのか、うっすら気になっていました。すると、お台場カルカルがあったパレットタウン全体が、再開発で解体されてしまうとのこと。 最後に、カルカル店長・横山さん、デイリーポータルZウェブマスター・林さんと一緒に思い出の地を訪れてきました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:校門前に来ていた謎の物売りのおっさん > 個人サイト Web人生 いや、

    再開発中のお台場がすごいことになっている!〜さよならボクらのカルカル
  • さらに「マンションポエム」を分析する

    高級マンションの広告宣伝文句「マンションポエム」。さいきんぼくはすっかり夢中だ。 工夫を凝らした結果、驚くべきところへたどり着いた感のあるこれらのコピーは、まるでコロンブスの大航海のようだ。そこはインドじゃないですよ!っていう。 …たとえがよく分からないですが、それはここ数週間、ずっとマンションポエムに没頭してせいでぼくの言語感覚がおかしくなっているからです。

  • 都会の地下で植物が勝手にはえている

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが

    都会の地下で植物が勝手にはえている
  • 北京と東京のシェアサイクルを乗り比べてみた

    中国の都市部では、スマホを使って乗ることができるシェアサイクルがものすごい勢いで普及しているらしい。 実際に乗ってみた。

    北京と東京のシェアサイクルを乗り比べてみた
  • 奥渋谷、奥浅草、奥神楽坂、奥池袋。奥はどこにあるのか。 :: デイリーポータルZ

    東京にはいろんな奥があるようだ。奥渋谷、奥浅草、奥池袋、奥神楽坂、奥銀座など。「奥」とはいったいどこのことなのか。インスタグラムの投稿から調べてみた。 奥が増殖している 奥渋谷とは、東京の渋谷と代々木八幡のあいだの通称だ。渋谷駅前の喧騒からはちょっと距離をおいた落ち着いた場所にカフェなどが点在している。 奥渋谷の風景 そして今、「奥」は渋谷以外にも増えている。奥浅草、奥池袋、奥神楽坂、奥銀座など。すでに定着しているものもあれば、ほぼ誰も言ってないものもある。 「奥」とはいったいどこのことなのだろうか。これらの奥を見ることで、共通点が分かったりしないだろうか。 奥渋谷はどこにあるのか 「奥渋谷」とは具体的にどの範囲のことなのかを知りたい。そのために、インスタグラムの投稿を調べることにした。 「#奥渋谷」のハッシュタグとともに店舗名が書かれた投稿を検索し、店舗の位置を一つ一つ調べてマッピングす

    奥渋谷、奥浅草、奥神楽坂、奥池袋。奥はどこにあるのか。 :: デイリーポータルZ
  • 三鷹にある古代人の墓にドキドキする

    東京都三鷹市に大沢という地域がある。 綺麗な湧水が流れる、自然豊かな場所だ。 ここに一般的な古墳とはまた違う古代人の墓がある。 7世紀頃につくられた、出山横穴墓群(でやまおうけつぼぐん)8号墓である。 この妙に生々しくてドキドキするお墓へ迫ってみたい。 「東京じゃないみたい!」の命、大沢にて お墓の話へ入る前に、この大沢が魅力的な場所すぎるのですこしだけ紹介したい。 大沢地域を流れる野川沿いには、水車小屋や古民家がある 「東京じゃないみたい!」という自然豊かな場所はなんだかんだ結構あるものだが、新宿からほど近いここ大沢もそのひとつだと思う。 三鷹とはいえ駅からはかなり離れており、調布飛行場や多磨霊園、国立天文台、国際基督教大学(ICU)などに囲まれた緑豊かな地域だ。 野川公園という大きな公園がある 緑がまぶしい ハケ※の湧水がいたるところから溢れ出ている ハケとは国分寺崖線のことで、10

    三鷹にある古代人の墓にドキドキする
  • 都心の地下に巨大な水溜めトンネル

    なぜか仕事って集中して降ってくるよね。先週までは比較的暇だったのに、今週に入って5つも案件が!っていうことよくある。しかもそのさなかに風邪ひくとか彼女から別れ話とか。 こういうときバッファがあればいいのに、と思う。全体で忙しさをならす仕組み。ほしい。

  • そういえば高輪ゲートウェイ駅は今どうなっているのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:無印良品の化粧水がスキンケア初心者の男性にちょうどいいという話 > 個人サイト 右脳TV TAKANAWA NOBODY 高輪ゲートウェイ駅が開業した日、路線図マニアの僕もその場にいた。 「高輪ゲートウェイ」という長い駅名がどうやって路線図に入ったのか気になって、現地まで確認しに行ったのだった。 (※参考:「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れるか) 開業日(2020年3月14日)の様子。左の人だかりは、開業日の日付が入った切符を求める長蛇の列。150分待ちとかになってた。 ちなみに路線図にはこう入っていた。長い。 もともと高輪ゲートウェイ駅が作られた場所は、JR東日が所有する車両基地の土地

    そういえば高輪ゲートウェイ駅は今どうなっているのか
  • :デイリーポータルZ:渋谷川の源流をさがす

    渋谷川が気になる。 東京のJR渋谷駅の手前で地下にもぐり、それっきりまったく地上に姿を現さない渋谷川。 渋谷駅から北はどこを走っているのか?そして源流はどこなのか? 地下の渋谷川の位置を推測しながら、源流をさがしてみました。 (三土たつお)

  • :デイリーポータル:夜の山手線一周

    子どものころ、大晦日に夜更かしを許されて深夜に初詣に行った。昼はつながれてて通る人すべてに吠えていたそば屋の犬がひもを外されてうろうろしていた。あぶない、にげろ、と思ったらしっぽを振って近寄ってきた。いい犬だった。 夜の景色は昼と違う。夜に会う人も昼と違う。犬も違う。 夜の山手線を自転車で回ってみて、意外な街の姿を探してみたいと思います。リアルタイム更新です。 (text by 林雄司)

    tomato_1
    tomato_1 2022/03/28
    2002年の空気を感じる。