ていねいな暮らしと言うんでしょうか。缶のスープを湯せんで温め直してスプーンで飲みました。味わいが増すのとともに「あったか~い」感がより楽しめます。(担当・藤原) この記事で、 「自販機の缶、持って帰ればアレンジもできて楽しい。世界が我が物にした気になれる。 」 と明らかに言い過ぎている部分があるのでつっこんであげてください。 それから大ニュース。千葉にできると話題のグーグルのデータセンターがヨシダプロの家の近所でした。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:鼻メガネを普段使いする > 個人サイト webやぎの目 退会防止のキラーとして投入 10月にはげます会は初月無料キャンペーンを行ったのでたくさんの人が入会した。やったぜ。次の課題は11月にどれだけ退会を防げるか、である。 そのためには11月にキラーコンテンツを投入する。 マーケティング的には王道の展開だ。 そのキラーコンテンツがこのふせん企画だったのだ。 これが…?退会防止のキラー? そう思うだろう。もちろん24時間デイリーポータルZのことしか考えてない我々だってそう思った。 現役メジャーリーガーという触れ込みのピッチャーがパカスカ打たれる、外資系からの転職エリートがいきな
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:350種類の焼酎が飲み放題のイベント(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 前髪で隠す 大晦日、紅白歌合戦を見ながら「鼻メガネってマスクと前髪で隠せるのでは?」と気づいた。 流行りのミュージシャンの重めの前髪を見て、あれならメガネも隠れそうだな…いまマスクもしているし……はっ!鼻メガネ!と天啓を得たのだ。2022年、最後の天啓である。 紅白を見ながらAmazonで注文した鼻メガネは年明けに届いた。
この景色。うおおおお、と、フェスでお目当てのバンドが出てきたような気持ちになります。 狛犬ならぬ狛兎は記事本編を見ていただくとして、なにげない写真でも知識があると景色に奥行きが現れる好例。 美容院はコンビニの5倍。そういえばうちの近所の商店街は美容院だらけですがちょうどコンビニの5倍ぐらいかもしれません。 調べると違うかもしれないので、かもしれないのまま次へ。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:缶ぽっくりに最適な缶はどれだ(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 酒好きが考えた楽しいイベント 会場は横浜の大さん橋ホール。クイーンエリザベスなどの豪華客船が集まる港だが、今日は焼酎大会だ。酒好きのおじさんがニコニコして集まっている。 広いホールの壁際に蔵元のブースが並び、中央のテーブルに焼酎の瓶とつまみがおいてある。 目当ての焼酎の前からどかない人も多い すでにつまみとは呼べない量のつまみ 焼酎は主に一升瓶。氷は皿のうえにどーんと盛ってあるし、水も一升瓶である。手描きで「水」と書いた札がぶらさげてある。質実剛健。 ラフに置かれた氷。みんな手づかみで入れて
こんにちは。デイリーポータルZ 林です。 すいません。風邪ひきました。熱はないんですがのどのはれてて、なんかつっかえてるんじゃないかというぐらいです。 本日掲載するはずの特集取材中に具合が悪くなって予定を変更して帰ってきました。 そこまでの様子と、いままでに撮ったけど載せなかった写真など、急遽まとめたページをご覧いただけたら幸いです。(text by 林 雄司) 新潟に1時間だけいるまで 越後関川の「大したもん蛇まつり」を取材する予定だったのだ。 ふつう、大蛇とか竜神が練り歩く祭りというと、こういう顔(3つ目の写真)なのだが、ここのは妙にかわいい。セサミストリートに出てきてもおかしくない。 バスに乗る。まだ元気 8月30日23時30分。池袋から新潟行きの夜行バスに乗る。夜行バスに興奮して眠れず、車窓の写真を撮ったりして過ごす。 となりの若者もずっとMDいじったり、まんがを読んだりしている。
おぎわら遊技場に、FLASH時代のあの名作が帰ってきました。子供たちをできるだけ大勢集めて現実を見せつけると高得点。当時このゲームをリアル小学生がたくさんプレイしていたことを考えると感慨深いです。(担当・石川)
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:年末はなんで忙しいんですか > 個人サイト webやぎの目 実は言われて考えました もっと趣のある缶ぽっくりができるのではないだろうか。なんて書いたが、実はとあるムックの編集部から共同企画のオファーがあったのだ。 ワールドフォトプレスから出る「冒険缶詰」というムックである。 3年前の一斗缶で缶ぽっくりの記事を見て、いっしょにいろんな缶ぽっくりを作りませんかとメールがきたのだ。インターネットを通じて知らない人から「あーそーぼー」と声をかけられたのだ(そういえば最近そうやって人んちの前で叫んでる子どもいませんね)。 今回用意された缶の数々 プロのカメラマンが並べます しかし僕が
学食や社食で人気だったメニューの思い出をライターに聞きました。パワー丼、UFOパン、一本勝負など個性的すぎる名前が並んでいますが、編集部安藤からは「予約できなかった人が輸送途中のパンを盗む事件が起きた」と個性的すぎるエピソードが語られます。(担当・石川) さて元の記事のこちらの大阪大学の写真、これを見て私(埼玉大学)と編集部安藤(金沢大学)が「見たことないのに見覚えがある」と反応してました。 後ろ姿からにじみ出る、このなんというか、言葉を選びますが…地味な国立大学っぽさ! みんなデイリーのライターに見えます。 11時はもう1本、上の行列に混ざっていてもおかしくないトルーです。 「それだったらそう」というミニマルなタイトルにミニマルな内容で完成度が高い。 16時は街歩きの王者伊藤さんが身近な絶景に登場です。 なぜミニストップが湾曲しているのか?それは記事を読めばわかります! もったいぶったと
(BGMとしてこちらを聴きながらお読みください) 林です。 昨年(2019年)にポールモーリアのように写真を撮る記事を書きました。 ポールモーリアのように顔を出したい 周囲が透明になっている鏡を量産する方法など考えていましたが、デイリーポータルZ読者の岩谷さんがアプリにしてくれました!すごい!天才 Paul https://apps.apple.com/us/app/paul/id1505327423 iOSのみなのでアンドロイドの方はiPhoneを持ってる友だちにインストールしてもらうか、iPhoneを持ってる人と友だちになってください。 写真を撮って(アルバムから選ぶと)、フロントカメラが起動して自分の顔をポールモーリアのように入れることができます。 用賀の街にムーディーに入ったり 打ち合わせスペースだってポールモーリア あのポールモーリアの鏡はうまく撮るのがそこそこ難しかったのですが
話が違う 赤い。赤ばっかりだよ。黄色くないよ。いつしか黄色地の看板を見つけると喜ぶようになっていた。 そういう趣旨じゃなかったはずだ。 大阪が黄色くて、東京で赤いのをあつめて、東西で違うもんですね、という結論にしたかったのに。いきなり出鼻をくじかれた。 気温37度の大阪を歩き回ったのは無駄ということか。無駄ということだな。 次の記事、どうしよう。失意のまま東京に帰ることにした。 なにもかもが勘違いだ 自宅に戻り、新聞を引っ張り出してみると > 配色の地域性にも常識の落とし穴がある。例えば > ラーメン。「赤地に黄色文字」と「黄色地に赤文字」 > (中略)では関東が「赤地」の支持が65%だが、関西 > では逆転。 ラーメン? ラーメンと書いてある。なんど読んでもラーメンだ。出かけるときは焼肉と書いてあったはずだが、出かけてるあいだに書き換わったのだろうか。 どう言い訳しようが、とにかくラーメ
久しぶりに聞くJ-POPという言葉にもハッとします。J-Phone、Jビーフ。 16時は今年最後の絶景、絶景マスターの斎藤公輔さんから。 どうやって固定されているのか分からない看板。しかも全部見えない。ほとんどバグのような看板です。でもこれが一箇所だけすべてが見えるスポットがあるんです。そこからだけ、不動産屋の名前がわかります。 梅田だから梅田不動産かと思ったら……! 16時にデジタルリマスターを公開して、20時はわたくし、林のプープーテレビです。ジャワティー飲みくらべ。 飲み比べらしからぬ画です。ホワイトボード好きなんですよ。 * もう5年ぐらい言ってる「バブルのクリスマス」という企画を今年もやりませんでした。ダブルのスーツを着て青山でイタリアン食べて赤坂プリンスに行く企画です。 赤坂プリンスがなくなっていて、見附の交差点あたりで猿の惑星のようなポーズで終わります。 「赤坂プリンスが……
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