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榎並紀行に関するtomato_1のブックマーク (19)

  • 世界の朝ごはんが食べられるお店に行ってきた

    NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』が人気らしい。「」を軸にした朝ドラでは珍しい作品。僕もなるべく見るようにしているが、特に印象的なのは朝の卓シーンだ。日の伝統的な朝文化の魅力を再認識させられる。 しかし、誇るべき朝文化があるのは何も日だけではないようだ。都内に、世界のさまざまな朝を発信する珍しいお店があるというので行ってみた。

  • キリンは座って寝る :: デイリーポータルZ

    僕は寝る時、仰向けの姿勢が多い。たまに横向きになったり、うつ伏せになったりもするが、基姿勢は仰向けだ。その姿勢が最も体を休めるのにラクだからである。 われわれニンゲンからすれば、疲れをとるのに最も適した姿勢は仰向けではないかと思われる。だが、人間以外の動物は様々な姿勢で眠ると聞く。中にはそんな姿勢で疲れとれるのか?と、心配になるものもある。 今回はそんな様々な動物の眠り方を検証してみたいと思う。 (榎並 紀行) 動物の寝方はかなりバリエーションに富んでいる 仰向けは人間が寝る時の一般的な姿勢だと思う。それは人間の能というより、親に寝かしつけられた乳児期の姿勢の名残なのかもしれない。ならばもし、僕がジャングルの野生動物に育てられたとしたら、その動物の姿勢で眠るのが普通になるのだろうか。 しかし、どう考えても「それ寝苦しくない?」と首をかしげたくなる動物が多いのだ。じっさいはどうなのか。ぜ

  • くさやのくさみをとる方法

    味はいいが、においが個性的すぎて敬遠されるべ物。その代表格が「くさや」だろう。好きな人にとってはそれも醍醐味のひとつなのだろうが、初心者にはなかなかハードルが高い。 パンチの効いたそのにおいを、どうにかして封じ込めることはできないものだろうか?

    くさやのくさみをとる方法
  • もんじゃに駄菓子を入れると超うまい

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:水族館でビールを飲むという極楽 > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 数少ない東京の名物料理のひとつ「もんじゃ焼き」。今では月島もんじゃが有名だが、昭和40年くらいまでは下町を中心に数多くの店があったそうだ。 また、駄菓子屋の奥には大抵もんじゃ焼きの鉄板があり、子どもたちのおやつとして親しまれていたという。 僕自身が子どもの頃に通っていた駄菓子屋では残念ながらべられなかったが、『こち亀』に駄菓子もんじゃが登場する話があって、その存在は知っていた。

  • 東京雪だるまコレクション2014

    2月8日、関東地方に記録的な大雪が降った。長く東京に住んでいるが、これほどの大雪はちょっと記憶にない。未明になってもやまない雪。不安に感じつつも、ちょっとだけワクワクしてしまうのはなぜだろう。 だが、降り積もった雪に心躍らせていたのは僕だけではなかったらしい。その証拠に、翌日の東京の街にはすごい数の雪だるまが出現していた。

  • 色んなパンをパン粉にしてみる

    一般的にパン粉はパンで作るものとされている。パン粉のレシピを検索しても、ほとんどがパンを材料としている。だが、ちょっと待て! パン粉はパンで作るなんて、そんなルール誰が決めた。 既成概念にとらわれていては文化は発展しない。というわけで、パン以外の色々なパンでパン粉を作ってみた。

  • 深夜の街をみんなで徘徊する謎イベント

    深夜徘徊、少年警察活動規則においては「不良行為」に該当するそれを、集団で行っている人たちがいるという。もしやとんでもないテロリスト集団なんじゃないか? その真偽を問いただすべく、まずは首謀者に話を聞いてみることにした。深夜徘徊イベントってなんなんですか? なぜかアイドルっぽく登場してくれたのは、深夜徘徊の仕掛け人である宮原さん。元ニートで今は「いっぱんじん連合」という一般社団法人の代表理事を務めている。 「僕自身、大学生の時に深夜徘徊の魅力にハマり、週に一度は深夜徘徊をして朝や昼間まで歩き続けるのがクセになりました。昼間の街にはない刺激と冷製の世界に自らを放り込むことで、自分との対話ができます。いわば、座禅や瞑想と同じです」 うむ、どうやらちょっとあやしいだけで、アブナイ人ではなさそうだ。 しかし深夜徘徊の魅力については正直までピンとこない。そこで、じっさいにイベントに参加させてもらうこと

  • ラジオの電波を拾う旅

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:遊びながらルールをつくる、「未来の運動会」に参加してきた > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 今年4月、IPサイマルラジオ「radiko.jp」が、配信エリアの枠を超えて番組を聴取できる有料サービス「radiko.jpプレミアム」をスタートさせた。開始後3カ月で、会員数は10万人を突破したらしい。ラジオブームの再燃を予感させるニュースである。 もちろん「radiko.jpプレミアム」に加入すれば、いつでもどこでもエリア外のラジオが聴けるわけだが、月額350円の利用料はちょっと惜しい。 そもそも、そこまで聴きたい番組があるなら自分からそのラジオ局のエリアまで足を運べばいいんじゃないか。待っ

  • 東京マラソン前夜の新宿を眺める

    去る2月22日、東京マラソン2015が行われた。9回目となる今年も例年通り約3万6000人が参加。都心の街を多くのランナーが駆け抜けた。 3万6000人という参加人数にも驚かされるが、沿道に集まる観衆はさらにすごくて毎年100万人を超えるという。そんな特大イベントなのだから、準備もさぞかし大変に違いない。交通規制、給水所の設置、参加者の誘導、いったいどれくらい前から、どれくらいの人が関わっているのか? 東京マラソン決戦前夜から直前にかけての様子をウォッチングしてきました。

  • 112種類のジュースが飲める自動販売機

    アメリカには様々な味と味をブレンドしてオリジナルジュースを作れる自動販売機があるらしい。 「コーラのバニラ味」「スプライトのストロベリー味」。そんなチャレンジングなジュースも思いのままだという。 そんなスゴイ自販機がこのほど日に上陸したと聞き、早速訪ねてみることにした。

  • 「気持ち多めに」の「気持ち」とは具体的にどれくらいの量なのか

    先日、定屋に入った時のこと。隣の席のお兄さんが店のおばちゃんに「ご飯を気持ち多めにしてください」と注文していた。僕はその「気持ち多めに」という言葉のニュアンスから、普通盛りより1.5倍くらいの量を想像していたのだが、おばちゃんが持ってきたのは日昔ばなしみたいなてんこ盛りのご飯だった。なるほど、これがおばちゃんが考えるところの「気持ち」なのだ。 「気持ち」の量というのは人によって個人差があるだけに、そんなぼんやりした頼み方だとサービスを与える側と受ける側の間でギャップが生まれやすいのではないだろうか? この曖昧な「気持ち」というものの正体を確かめてみよう。

  • 秋葉原で一番安いパソコンは動くのか?

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:まずい料理、プロのひと手間でおいしく&ネパールになった > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 秋葉原にもパソコンにもそんなに詳しいわけではないが、半年前までこの近辺に住んでいたので電気街は散歩の範囲内だった。最近はオシャレに、こぎれいになったとされる秋葉原だが、路地裏の古いビルにはパソコン関連のパーツ類やジャンク品を扱う店がひしめき、昔ながらの雰囲気をとどめている。 安い中古PCは、レトロなネオン看板が目を引く古い商業ビルに売られている。間口こそド派手だが、いつも半分くらいのテナントのシャッターが閉まっているようなビルだ。

    秋葉原で一番安いパソコンは動くのか?
  • カップヌードルの底に何かを入れたい :: デイリーポータルZ

    日清のカップヌードルといえば、多くの人にとって最もなじみ深いカップ麺であると思うが、ぼくも3日にいっぺんはこれをす。うまいよね。 ところで、カップヌードルのカップの底と麺の間には空洞がある。世間的にはわりと知られたトリビアだと思うが、これは出荷時に麺が底割れしてしまうことを防ぐための工夫なのだとか。 ならば底割れせずに無事ぼくの手に届けられた時点で、この空洞はその役目をほぼ終えたことになる。 せっかく空いてるんだし、何かを入れちゃうってのはどうだろうか? (榎並 紀行) カップヌードルの底に大好物を仕込む、という企画です 「カップヌードルの底が空いている」。これを初めて耳にしたとき「ならば何かを入れなければ」、率直にそう思った。 どうせならおいしいものや楽しいものを入れたい。ヌードルをべ終わったら、さらに底から自分の大好物が出てくるなんて最高に嬉しいじゃないか。きっと嬉しいに決まってる

  • 豚よりファットな動物はいるのか?

    一般的に、太っていることを「ブタ」と表現したりする。だが、ちょっと待ってほしい。じつは豚の体脂肪率は、人間のモデル並みに低いらしい。 もしかしたら他にもっと肥えた動物がいるのに、デブの代名詞みたいなイメージを植え付けられているとしたら、豚としても不意だろう。当に豚よりファットな動物は存在しないのだろうか?

    豚よりファットな動物はいるのか?
  • 江戸川区のスカイツリー「船堀タワー」の10の魅力

    スカイツリーのオープンに沸く東京だが、僕が住む江戸川区にはスカイツリーができるずっと前から東京のランドマークとして親しまれてきたタワーがある。それがタワーホール船堀だ。 いや、東京のランドマークは言い過ぎた。でも、江戸川区民にとってのタワーといえば、スカイツリーでも東京タワーでもなく、この「船堀タワー」なのである。区民を代表し、スカイツリーにも決して劣らぬその魅力を紹介したい。

  • 全国の唐揚げ馬鹿が大集合「からあげグランプリ」

    世はいま「唐揚げブーム」らしい。もともと日人にはなじみ深いべ物だし僕も普通に大好物なので、今さらブームといわれてもいまいちピンと来ないのだが、なんでも近年では「カラアゲニスト」なる愛好者が急増し、かつてない盛り上がりを見せているようだ。 そしてこの程、全国唐揚げ店のナンバー1を決める大会の授賞式が都内で催されるという。日唐揚協会主催の「からあげグランプリ」である。 唐揚げを愛するものとして、これは行ってみなければ。

  • 昔は捨ててたうまいもの

    文化は移り変わる。昔は捨てていたり、積極的にはべられていなかったのに、調理法や保存技術の確立などによって人気材になってしまうこともあるのだ。 かつてはゴミとして認識されていたものが、今では高級材としてもてはやされているなんて凄い。尊敬する。 「昔は捨ててたうまいもの」を、改めてしてみた。

    昔は捨ててたうまいもの
  • 秋葉原、近接店舗の三すくみ

    2つのセブンイレブンが同じ通り沿いの近い距離にあったり、マクドナルドが道を一隔てただけの場所にあったり、同じチェーン店なのに、ものすごく狭い範囲に近接していることがある。大きな街ではわりと見られる光景だが、同チェーンの3つの店舗が密集しているとなったら、けっこうレアなんじゃないだろうか?

  • ティーバッグは何番煎じでお湯になるか

    皆さんは紅茶のティーバックを何回使いまわすだろうか。ちなみに僕は3回だ。 今よりもっと貧乏だった頃は節約のために5回くらい使いまわしていた。それくらい回数を重ねても、わりと最後まで紅茶として楽しめるものだ。 では、紅茶のティーバッグを何回使うと「ただのお湯」になるのか? その限界を探ってみることにした。

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