2023.04.18 みどころ)お金の専門家と歩く渋谷、コーヒーフレッシュって味変わる?、勝手に食べ放題ニューヨーク版、線路わきの片手袋研究、ほか
僕はあまり経験がないのだが、雪かきってけっこう大変なのだろう。雪ってふわふわしているように見えて意外と重いし、何しろ量がすごい。そんな重労働なのに、雪が降るたびにやらなきゃいけない。想像しただけで腕が痛くなる。 そんな大変そうな雪かきだが、どうせなら競技にして楽しんでしまえ!という粋な大会があるという。 雪かきの大変さをわかっていない東京者3人が、半笑いな気持ちで参戦してきました。めざせ優勝賞金50まんえん! ※2008年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:矢印の
2023.04.04 みどころ)台湾留学リベンジ、津山ウエストランド、トルーがトルーへ、旅館のロビーの服、卵まぜ専用器具 今日はトルーデーといっても過言ではない、トルーファンにはたまらないラインナップとなっております。編集部も全員トルーファンなので、全員いまたまらない気持ちです。追ってご紹介していきましょう。 まず11時は、2年かけてコツコツ準備した台湾留学がコロナでオンライン留学になってしまった唐沢さん。その哀愁は以前もレポートしましたが、このたびついに台湾大学のキャンパスへ! きれいな建物で観光名所としても有名な台湾大学で キャンパスライフを取り戻します! ただし滞在は1日だけ。朝食から始まりすごい密度で留学生活を満喫していきます。楽しそうな中にもどこか「留学生活の一年を取り戻すぞ」と鬼気迫るものを感じる記事ですが、前回の記事から経緯を追うと「よかったねえ…」と感涙ものです。 そしても
このあいだ新しいデジカメを買って、嬉しくていろいろと試し撮りをしていたときのこと。何か面白い被写体はないかと町中を隅から隅までジロジロみていて、ひとつのことに気づいた。町には矢印がすごく多いのだ。店の看板に交通標識、道案内。いたるところに矢印が使われている。 こんなにたくさんある矢印、それぞれ違う場所や方向を指しているわけだが、いっそのこと目に飛び込んでくる矢印全部に従ってみたらどうだろうか。いったいどんなところにたどり着くのか。それともどこにもたどり着かないのだろうか。 ※2008年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを
大阪府と奈良県の県境がある、どえらい勾配で酷道ともよばれる暗峠。そこに高齢の夫婦で営業されている茶屋がありました。これまでのお話を聞かせてもらったところ、さいごに「仕事、くじけんで、がんばりや」とはげましてもらいわけぎをいただいてます。こんな温かいことがあるのか。(古賀) 外観からしていい感じですが 茶屋を営まれている山田さんのご夫婦。いい絵すぎる 退職後にお店を初めて28年というお二人。「そら、色々あったで、28年の間に」「ほんまや」というやりとりに、自分の店じゃないのにすごい感慨深さを感じてしまいます。 そしてもう一本にもスズキナオさんが登場。パリッコ&スズキナオのコンビ「酒の穴」による、生春巻につけるもの探求。 一瞬、北京ダックだ!って思った甜面醤
テレビで好きな番組ジャンルはドキュメンタリーだ。中でも最先端の科学技術を紹介する番組はほんとうにたまらない。 一方でデイリーポータルZでもときどき「これは科学なのでは!?」と思う記事がある。身のまわりの話題を紹介するサイトが、うっかりサイエンスを掘り当ててしまうことがあるのだ。 この記事ではNHKの番組のおもしろいところだけを短い動画で見られる「NHKラーニング」の科学系動画を見つつ、デイリーが掘り当てたうっかりサイエンスも紹介したいと思います。 ※この記事はNHKラーニングが面白いからもっとみんなに見てもらいたいと願う広告記事です。NHKラーニングは大人が気軽に学びなおせるサイトです。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る
当サイトの5周年企画で、ライター仲間の大北君とともに北海道に行ってきた。 僕たちが目指したのは北海道の東端、標津町という町。そしてこんなかんじで5周年企画は無事終わったのだが、実は、僕たちにはまだ大きな課題が残されていた。 コネタを集めつつ3日間さまよった道東、のこり1泊2日の様子を、現地で見つけたコネタをはさみつつお届けしたい。 ※2007年10月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:耳にマウスを当てると電子の音がします > 個人サイト nomoonwalk 朝から暴
貝殻を耳にあてると、波の音がするという。 調べてみるとあれは外の雑音が貝殻の中で反響した音だとか、耳の中でしている音が増幅されたのだとか、いくつか説があるようだ。 一方で、いつも握っているマウス。あれも耳にあてると音がすることをご存知だろうか。 波の音とは違う、いうなれば…電子の音、といった感じだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:味のあるフォントづかいコレクション(デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 個性あふれるマウスの声 何を思ってのことだったか全く覚えていない。ある日、ただ何となく、マウスを耳にあててみたのだ
ファンタやCCレモンのボトルには「果汁1%」と書かれている。500mlのペットボトルなら5ml。わずか小さじ1杯の果汁が入っているということである。なんという雀の涙。 そんな量で本当に意味があるのか、確かめてみました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力は低いが背伸びもしたい人限定ロボコン(通称:ヘボコン・アドバンス)、出場ロボット直前レポート!! > 個人サイト nomoonwalk 1%の果汁がわかるか ファンタのボトルを見てほしい。 このラベルに けっこう大きな字で書いてある「果汁1%」の文字。1%なのに堂々たる主張! 正直、こ
このブーケ、ドイツ旅行中のライターとりもちうずらさんに贈呈されます。ちなみに写真ではわかりにくいですが一枚ずつちゃんと包装されているそうで、衛生面もバッチリ。 そしてもう一本は石川からです。炭酸飲料のこれ、みなさん気になってませんでした? 果汁が…1%! 香料も甘味料も入った炭酸飲料にたった1%入れることに意味があるのか、長年気になっていた疑問を検証しました。 実際やってみると、味覚の繊細さを試されるような企画で緊張しました。最後の実験にいたっては違いというより「怖い」という結果に。 そして12時には、はげます会限定記事があります。今回は、会員の皆様におすすめいただいたガジェットレビュー。 UFOキャッチャー感がすごい
技術力は低いが背伸びもしたい人限定ロボコン(通称:ヘボコン・アドバンス)、出場ロボット直前レポート!! ロボットコンテストといえば、工学技術を追求する技術者や学生たちが、その技術の粋を結集して作り上げたロボットで勝負に挑むもの。 ヘボコンはその逆を行くイベントで、技術も根気もない人たちが、見よう見まねで作った適当な(自称)ロボットを戦わせるイベントである。 そしてこのたび、そんな底辺イベントであるヘボコンの新企画、ちょっと背伸びしたい人たちが集まる「ヘボコン・アドバンス」を2/26(日)に開催する。 この記事では、そのヘボコン・アドバンスでどんなロボットが登場するのか、ちらっとだけお見せしようと思います。 >ヘボコンの最新情報はこちらのFacebookグループでどうぞ! >Discordも仮運用中!
2023.02.14 みどころ)野生のラッコ、そば屋が転ぶ連続写真、つくば百香亭、つけてみそかけてみそプレミアム、他
竹製や金属製などいろいろ種類があり、アジアを中心にいろんなところに分布している不思議な楽器です。日本にもアイヌ民族のムックリという口琴があります。 枠の中に弁がついている構造で、楽器を枠ごと口にくわえます。弁を指ではじいた音を口の中に共鳴させて、「ビヨヨヨ~~ン」という音を鳴らします。 手に持っているのがよく見かける金属の口琴、その右に置いてあるのが三連口琴っていうちょっと珍しいやつ(上はそのケース) 古い例ですが、ど根性ガエルのオープニングの頭の「ビヨ~ン」って音、あれが口琴です。 いわゆる「楽器」ときいて想像する音とはとにかく違いすぎる。口の形を変えると音色が変わる…ということでディジュリドゥに近い感覚なんですけど、これはただ「ビヨヨヨ~ン」って単音で鳴らすだけでもコミカルです。ウケます。 こんな感じの楽器 さらに鳴らしながら息を吸ったり吐いたりするとさらなる変化もあり、追求しようとす
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