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2021年10月25日のブックマーク (15件)

  • 佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:かんすいの代わりに木灰を使う、伝統製法の沖縄そばを自作したい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 鮎の石焼をべに行こう イベント前日は用事があったので、当日に新潟港を朝六時に出るフェリーに乗ったものの、八時半から始まる伝統鮎漁の見学には間に合わず。佐渡南部の羽茂大崎地区にある会場へとたどり着いた頃には、おじゃるずという頭の長い大道芸人がショーをやっていた。 その横でシルバーの髪にロッド小さめのパーマをきつめにあてた、おでこにサングラス、白のランニングというダンディな筋肉質のおじさんが、四角い石の上で味噌のようなものを焼いている。 これはどういう状況なのだろう。 この味噌みたいなものが、もしかしたら鮎の石焼なのだろうか。それに

    佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼
  • 東京で本気の「吉田のうどん」が食べられる店「手打ちうどん力丸」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「光るレインボーバスボール」は大人こそ買うべき 練馬区富士見台に突然誕生した、超気の「吉田のうどん」屋 現在の僕の家の最寄駅は西武池袋線の石神井公園。なので、西武線沿線つながりの友達からSNSなどで沿線情報が共有されることも多いんですが、今年の夏くらいからちらほらと、同じ沿線の富士見台という駅から徒歩数分の場所に、格的な吉田のうどんがべられるお店ができたという噂を聞くようになりました。 僕も吉田のうどんは大好きで、現地まで行ってうどん屋めぐりをしたことも何度かあります。かなり昔のことなので残念ながら当時撮った写真が見つからなかったのですが、さすがはデイリーポータルZ。小野法師丸さんの「人んちっぽいうどん屋めぐり」のなかに、富士吉田

    東京で本気の「吉田のうどん」が食べられる店「手打ちうどん力丸」
  • 忘れたい思い出を葉っぱに書いて川に流す「本当の忘年会」

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜効果線が臭い 『忘れる技術』がある 忘れるための会をするのにお酒は必要ない。もっと言うとテーブルもイスも必要ない。店員さんも必要ないし店員さんを呼ぶボタンも必要ない。店員さんのあだ名が書いてある名札も必要ない。 だから河川敷に来ました。 左からライターの為房さん、筆者、江ノ島さん、そして写真を撮ってくれている編集部の藤原さんがいる。この4人で当の忘年会をする。 有意義な当の忘年会にするために用意したものがこちらである。 『忘れる技術』 覚える技術は何冊も見たことがあったのだが、この広い世の中には忘れる技術もある。精神科医の方が書いた、辛い過去を乗り越える方法についてのである。

    忘れたい思い出を葉っぱに書いて川に流す「本当の忘年会」
  • ハンドパワー写真を撮る方法

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:ゆで卵を持ち歩くならガチャガチャのカプセルがピッタリ > 個人サイト twitter とくと見よ! 私のハンドパワー まずは私のハンドパワーを色んな角度から見てほしい。 葉っぱを浮かすことに見事に成功している。 正面。グオオオオオ…(力入れてる音効果) 左斜めから。めっちゃ浮いてますね! 右斜め前から。不思議ですよね~ 横から。そろそろ分かってきた? こうしてます。もう分かったかな! 正解は蜘蛛の巣に引っかかった葉っぱに手をかざしただけ。 ピアノ線ならぬ蜘蛛の糸トリック! タネを明かすと、蜘蛛の糸にひっかかった葉っぱに手をかざしただけでした! 種類にもよるようだけど、蜘蛛の活発な時期は5月

    ハンドパワー写真を撮る方法
  • Zoomで遠くの町の夕方の音楽を聞くと盛りあがる

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:歯みがきの後にカントリーマアムをべるとチョコミント味 > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 リモート会議で聞こえた「夕やけ小やけ」 Zoomから夕方の音楽が聞こえてくると面白い。このことに気づいたのは、自宅から参加していたリモート会議でのこと。真面目に話しあいをしている中、ふと相手先から「夕やけ小やけ」が聞こえてきたのだ。 聞こえるんだ!という興奮に加えて、夕やけ小やけというノスタルジックな音楽BGMに引きつづき真面目に話していることがおかしくなってしまった。 さらに、だんだんその町に出張に行っているような気分にもなってくる。会議の相手先は海が近い場所だ。「晩ごはんは駅前の海鮮居酒屋がいいかな。あっ、一回ホテルもどってお

    Zoomで遠くの町の夕方の音楽を聞くと盛りあがる
  • 公園とかグラウンドに落ちてるワカメみたいなアレを食べる

    子供の頃よく遊んだ近所の公園やグラウンドには、なぜかよくワカメが落ちていた。地元の子どもたちは「公園ワカメ」という身も蓋もない名で呼んでいた。 同じような記憶を持つ人も多いことだと思う。 調べてみると、まあ当然のことながらその物体はワカメではなかった。しかし、なんとワカメと同じようにべられることがわかった。これは試してみなければ。

  • 2021.10.25の見どころ)夕方の音楽、佐渡の鮎、吉田のうどん、ハンドパワー

    編集部藤原です。月曜日はバタバタするよな、と漠然と昨日思っていたのですが、今日は作業中のブラウザが固まるなどしてバタバタに拍車がかかっています。予言!と思いきや習慣ですね。改善の余地ありです。 さて混迷の中、今日のラインナップ! 11時はまず高瀬雄一郎さんが、町の夕方に流れるメロディに注目しました。いろいろアンケートをとって叡智を集結しています。 流れている曲は夕やけ小やけのシェアが多いそうです。うちもそうです。 もう一は玉置さんによる佐渡の鮎漁と鮎料理のレポート。 たくさんの鮎が使われた郷土料理ということで、その味は鮎が濃縮されたような感じだそうです。味濃そう。べてみたい。 16時はパリッコさんが、東京は練馬区の富士見台にオープンした「吉田のうどん」の店の紹介です。 山梨県の富士吉田市を中心にべられている「吉田のうどん」は麺が硬いことで知られるそうです。そんなうどんの店がなぜ東京に

    2021.10.25の見どころ)夕方の音楽、佐渡の鮎、吉田のうどん、ハンドパワー
  • バナナ色の巨大ナマズが釣り上げられる

    「悪魔のような形相の深海魚」や「顔のない魚」など、地球には奇妙な魚類が多数生息しています。新たに、釣り人のマーティン・グラッツ氏がオランダで「巨大なバナナ色のナマズ」を釣り上げたことが話題になっています。 Fisherman Boats Beautiful Yellow Catfish | Field & Stream https://www.fieldandstream.com/fishing/german-angler-catches-mandarin-catfish/ Extremely rare, bright-yellow catfish caught in the Netherlands | Live Science https://www.livescience.com/giant-yellow-catfish-leucism 今回グラッツ氏が釣り上げたのは、ヨーロッパの河川

    バナナ色の巨大ナマズが釣り上げられる
  • 「世界最古の幽霊の絵」が古代バビロニアの粘土板に描かれている

    肉体が死んだにもかかわらず霊として現世にとどまる幽霊の話は世界各地に存在しており、例えば先史時代から語り継がれてきたとされるローマ神話にも、レムレースという害をなす死者の霊が登場します。大英博物館に収蔵されている約3500年前に作られた古代バビロニアの粘土板には、「世界最古の幽霊の絵」が描かれているとのことです。 Figures of Babylon: oldest drawing of a ghost found in British Museum vault | British Museum | The Guardian https://www.theguardian.com/culture/2021/oct/16/figures-of-babylon-oldest-drawing-of-a-ghost-found-in-british-museum-vault Oldest ghos

    「世界最古の幽霊の絵」が古代バビロニアの粘土板に描かれている
  • O次郎 歯みがきの時間 - もふもふ日記

    外はだいぶん寒くなってきたものの、O次郎がベランダにいる時間は長くなりました。 先日、ベランダの目隠しを狭くして視界を広げたおかげで、おひさまがよくあたってぽかぽかと暖かいようですね。 おひさまにあたりながら外の景色を眺めるのが最近のお気に入り。 少し前までは自分からそそくさと部屋に戻ってしまってたのですが。今は、肩をぽんぽんと叩いて帰還の合図をするまでは動く気配もありません。 ようやく部屋に戻ったらおやつの時間ですよ。 シーバのささみスープに焼きササミ。午前中はこれらを3~4回あげていますが、なぜか午後からは全くべてくれません。そのかわり、午後は乾燥ささみをトッピングしたカリカリのおやつをねだるのであげています。午前は汁気のあるもの、午後は乾燥したもの。不思議な好みの切り替えですね。 さて、おやつを一杯べたので歯みがきのお時間ですよ。 O次郎がかじっているのは座布団の紐の切れっぱし。

    O次郎 歯みがきの時間 - もふもふ日記
    tomato_1
    tomato_1 2021/10/25
  • 【ねこ森町】ホウキで空を飛ぶときは、柄を下にして乗りましょう。 - やれることだけやってみる

    来週はハロウィンです。 ねこ森町では今年もどんちゃか祭りが開催されます。 Oさまのお城では、カボチャの準備に余念がありません。 小次郎くんが忙しそうです。 ➽ O次郎 ミニチュア家具とビール瓶 おしゃれなたちはドレスを選び。 そうでないたちもそれなりに支度して。 みんなワクワク、当日を楽しみにしています。 ^・ω・^ どこから回ろうかな。 町のどこでどんな催しがあるのか。 新聞を読んでしっかりチェック。 ➽ 【ねこ森町】ねこもり新聞9月号 予習もぬかりなし。 楽しいことには努力を惜しみません。 すでにお祭り気分のたちに、回覧板が回ってきました。 ・・・・・・ 空でのぶつかり注意。 マナーを守って正しい飛行。 ・・・・・・ O様のにくきう印が、ていていっと押されています。 魔法の夜、ハロウィン。 たちは背中に羽をつけたり、飛行用缶に乗ったり。 あるいはホウキにまたがって星空飛行を楽

    【ねこ森町】ホウキで空を飛ぶときは、柄を下にして乗りましょう。 - やれることだけやってみる
    tomato_1
    tomato_1 2021/10/25
  • バーベキューにやかんを持っていくと3倍楽しい

    家にやかんがある。「スタバラテやかんサイズで3000円」の記事で使ったのだが、いかんせん大きいため、場所を取ってしまう。台所に置いていたところ、「邪魔」と言われてしまった。 「邪魔じゃないよ。使うから!」と言ってしまったが、全然使う予定がない。もしかしたら、良い使い方があるかもしれない。試しにバーベキューに持って行くことにした。

    バーベキューにやかんを持っていくと3倍楽しい
  • 真夏に冬の写真を撮る :: デイリーポータルZ

    ときどき、いまがいったい何月かわからなくなることがある。 たしかに外は猛暑で8月であることを実感させられるが、電車や会社にいる限り、一年じゅう温度は一定に保たれているし、緑が少ない都会では葉の茂りぐあいから季節を感じることが難しい。 ならば、真夏だって冬の写真を撮ることはできるんじゃないだろうか。(林 雄司 )

  • 嫌われない飲み会写真

    SNSの飲み会写真はスナックの外から聞くカラオケのようだ。 「ぼわ~」というモワモワしたあれだ。 スナックのなかでカラオケを歌っている人、タンバリンを叩いている人にとっては楽しいものだろう。しかしその場に属さない通りすがりにとってはジャイアンの歌声にしか聞こえない。 関係性を持っているかどうかで、まったく感じ方が違うのだ。 あれを、どちらにも通じるものにできないだろうか。

    嫌われない飲み会写真
  • 早回しのように見える(?)動画【デジタルリマスター版】

    早回し映像が好きだ。長時間かけて撮影したものを早回しして月がものすごい早さで動いたり、花があっというまに咲いたりする。時計もぐるんぐるん回る。当サイトでもライター三土さんが「微速度撮影で遊ぶ」という記事を書いていた。 僕も挑戦したことがあるが、カメラの電池がなくなってしまったり、 メモリーがいっぱいになったり、いろいろたいへんだった。 もっと簡単な方法はないだろうか。動画を早回しするんじゃなくて、時間が早く過ぎてくれればいいのではないか。時間の流れを速める方法とは? ※2007年1月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載しました。

    早回しのように見える(?)動画【デジタルリマスター版】