日暮里舎人ライナーは乗るだけでレジャーだ。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 日暮里舎人ライナー。都内を走る電車で、筆者が最も好きな路線だ。 モノレールのように見えるが、正しくは「新交通システム」というもので、新橋から豊洲までを走る「ゆりかもめ」の仲間らしい。 日暮里舎人ライナーは、日暮里駅から見沼代親水公園駅の間を無人運転する路線で、こちらもゆりかもめに似て線路の標高が高い。 真下を覗くと目眩がするほど高い。 それゆえに、ものすごく景色がいい。 ビルの間を走る様子が見られる先頭車両は、アトラクションさながら。子どもたちに大人気であった。 特に筆者が好きなのは、扇大橋駅から足立小台駅の間。荒川の真上を通り、高速道路をまたぐ
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