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鮪に関するuduki_45のブックマーク (64)

  • 減少続くクロマグロの漁獲量削減、国際委員会で協議 - MSN産経ニュース

    資源の減少が懸念されている北太平洋海域のクロマグロの資源管理について話し合う「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の小委員会が2日、福岡市内のホテルで始まった。会期は5日まで。 水産庁によると、同海域に生息するクロマグロの成魚(4歳以上)の量は2010年で2万2606トンと、過去最低に近い水準になっている。 日は14年の未成魚(3歳以下)の漁獲量を02~04年の平均値から15%以上減らすことを参加国・地域に提案している。 小委員会には米国や中国台湾など9カ国・地域が参加しており、提案の採択には全ての国・地域の賛成が必要となる。 提案が採択されれば、12月にオーストラリアで開かれるWCPFCの年次会合で正式に決まる見通し。

  • 完全養殖クロマグロ量産 三菱商事系、年1万匹超 - 日本経済新聞

    三菱商事グループでマグロ流通最大手の東洋冷蔵(東京・江東)は人工ふ化した稚魚を育てた養殖クロマグロの出荷を9月から始める。2014年の出荷は1万数千匹(400~500トン)の見込みで、人工ふ化稚魚を使ったクロマグロ養殖としては最大規模になる。天然資源を減らさない「完全養殖マグロ」としてブランドの確立を狙う。主に近畿大学が人工ふ化させた生後30日ほどの稚魚を仕入れ、和歌山県串町と長崎県五島市の

    完全養殖クロマグロ量産 三菱商事系、年1万匹超 - 日本経済新聞
  • 未成魚クロマグロ漁獲量15%減 日本、国際資源機関に提案へ - 日本経済新聞

    資源枯渇が深刻になっている北太平洋海域のクロマグロについて、日は未成魚(0~3歳)の2014年の漁獲量を02~04年の平均値から15%以上減らす方針を決めた。資源管理機関「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」に提案する。産卵前の魚の漁獲を規制し、資源回復に取り組む姿勢を打ち出す。WCPFCの下部組織「北小委員会」が9月2~5日、福岡市内で開く会合で提案する。同小委員会は米国や韓国台湾

    未成魚クロマグロ漁獲量15%減 日本、国際資源機関に提案へ - 日本経済新聞
  • 朝日新聞デジタル:クロマグロ漁獲、太平洋15%削減 日本、関係国に提案 - 経済・マネー

    すしネタで人気の太平洋クロマグロの資源量を守るため、日は今月、幼魚(0〜3歳)の漁獲量を2002〜04年の平均値から15%以上減らすことを関係国に提案した。提案をもとに中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)で議論し、来年2月の導入をめざす。  ここ3年間の平均漁獲量は、「02〜04年平均」を約17%下回っている。今回の提案通り15%減らしても、ここ3年間の平均漁獲量を上回ることになるため、大きな影響はないとみられる。ただし、水産庁担当者は「WCPFCでは来年、もっと激しい漁獲規制を議論する予定だ」という。  水産庁によると、10年の資源量は約2万2千トンで、過去15年間で3分の1以下に減った。11年に漁獲規制が始まったが不十分で、このままでは過去最低だった84年の約1万8500トンを割り込むおそれがあるという。 関連記事クロマグロ資源量、最低水準 国際機関、漁獲規制を勧告8/13クロマ

  • メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え (時事通信) - Yahoo!ニュース

    「メジをべるのはやめましょう」。水産庁の宮原正典次長は22日、太平洋クロマグロ(マグロ)の資源管理に関する会議で、マグロの刺し身として店頭に並ぶメジマグロをべるのを控えるよう、異例の呼び掛けを行った。 メジマグロは、水産庁が資源量を回復させるために漁獲規制を強めているクロマグロの子ども。クロマグロとして水揚げされるうちの98.8%は、卵を産むようになる前の3歳以下のメジマグロなどが占めている。親の数が過去最低水準に落ち込んでいる上、子供の数もここ3年は減っている。それだけに「今後ともマグロをべていくには、今は我慢しなければいけない」と訴えた。

  • クロマグロ危機 消費者にも責任の一端 - 琉球新報デジタル

    高級魚クロマグロが、このままでは庶民にとってますます高嶺(たかね)の花になってしまうかもしれない。 日米などの科学者や政府関係者でつくる国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会」が、太平洋のクロマグロについて漁獲量削減などの強力な資源回復策導入を勧告する報告書をまとめた。 関係国は年末に開かれる資源管理機関の「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の総会で対策をまとめる。厳しい規制導入は避けられず、クロマグロの最大の漁獲国で最大の消費国である日は当然、最大の責任を負うことになる。 漁獲過剰に伴うクロマグロ枯渇の危険性は以前から指摘されてきたことだ。各国は「漁獲量を2002~04年水準より増やさない。未成魚の漁獲を同水準より減らす」との暫定的な措置を決めているが、資源管理は進んでいない。それどころか日の漁獲量は11年には前年比の1・5倍に増え、02~04年平均を超えてしまっている。

    クロマグロ危機 消費者にも責任の一端 - 琉球新報デジタル
  • 取れないはずのクロマグロ 水揚げが NHKニュース

    北海道東部の太平洋沿岸で、ふだん、この海域ではほとんど取れないクロマグロの水揚げが相次ぎ、専門家は、海水温が例年より高いことが影響しているとみています。 北海道釧路市の鮮魚店では、地元で水揚げされたクロマグロが8日朝、店頭に並びました。 クロマグロが北海道東部の太平洋沿岸で取れるようになったのは先月下旬からで、漁獲量は7日までの10日間で合わせて95匹と、去年の同じ時期の7匹を大幅に上回っています。 大きさは15キロから25キロほどの小型のものが主体です。 漁業者の1人は「この地方でこれほど多く水揚げされるのは初めてで、とても驚いている」と話していました。 北海道東部でクロマグロの水揚げが続いていることについて、専門家からは海水温の上昇が影響しているという見方が出ています。 独立行政法人の水産総合研究センターによりますと、北海道東部の周辺の海水温は例年に比べて3度ほど高い15度程度にまで上

  • 東京新聞:太平洋クロマグロ規制へ 漁獲量削減を勧告 国際機関:経済(TOKYO Web)

    資源量の減少が指摘される太平洋のクロマグロについて、日米などの科学者や政府関係者でつくる国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」が、漁獲量削減など強力な資源回復策導入を勧告する報告書をまとめたことが六日、分かった。ISCが漁獲量削減の必要性を明確にしたのは初めて。 報告書を受け、関係国は年末に開かれる資源管理機関の「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」総会で対策をまとめる。厳しい国際規制の導入は避けられない情勢となりつつある。報告書は特に近年、漁獲の大半を占めている若い魚の漁獲量削減を求めた。

  • クロマグロ、青に敏感…養殖の衝突死防止に期待 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高級材として人気のクロマグロは、青っぽい海の色に紛れたエサの魚を見つけやすいように、視覚が青のコントラストを敏感に感知できるように進化したという研究結果を、水産総合研究センターなどが発表した。 研究チームは効率的な養殖への応用が期待できるとしている。米科学アカデミー紀要電子版に論文が掲載された。 研究チームはクロマグロのゲノム(全遺伝情報)を世界で初めて解読。網膜の遺伝子を詳しく調べて、可視光や紫外線、明暗を感知する遺伝子を発見した。これを詳しく分析した結果、クロマグロは1億~1000万年前、他の魚種より青色を細かく見分けられるように進化したと推定した。 マグロの養殖では、いけすで育てている間に壁や網に衝突して死ぬことが問題になっている。センターの乙竹充・水産遺伝子解析センター長は「マグロが色をよく認識していることがわかった。マグロが見分けやすい色をさらに詳しく調べ、いけすの色を工夫すれ

  • ウナギの次はマグロが消える

    江戸時代中期に活躍した蘭学者・平賀源内。知り合いのウナギ屋を繁盛させるため「土用丑の日」のキャッチコピーを考案して以降、夏の風物詩になったとされるウナギ。一説によると世界で消費されるウナギの7割を日人が消費すると言われており、日人の「ウナギ愛」は相当なものだ。だがその一方的な愛は乱獲・乱へと繋がり、事態は深刻なものとなっている。 1キロ250万円超 銀より高いウナギ稚魚 1960年代には200トンを超えていたシラスウナギ(ウナギの稚魚)の国内漁獲量だが、今年の養殖用稚魚は輸入物も含めて約12トン(水産庁発表)へと激減した。同じくシラスウナギの不漁が騒がれた昨年より25%下回り、養殖業者のシラスウナギ仕入れ値は1キロあたり250万円を超す。銀価格以上金価格未満といった水準である。 少し遅い感もあるが、今年2月に環境省はニホンウナギを絶滅危惧IB類EN(近い将来における野生での絶滅の危険

    ウナギの次はマグロが消える
  • 47NEWS(よんななニュース)

    連載[これおすすめ 道の駅+α]粟島直売所ばっけ屋(新潟粟島浦村) “マイスター”新谷梨恵子さんが協力!サツマイモの甘みがギュ~ッ「島はるか干しいも」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 太平洋クロマグロ資源量最低に 漁獲量規制が課題 国際機関が資源評価書 - MSN産経ニュース

    太平洋のクロマグロの過剰な漁獲が続き、2010年の資源量が、過去最低レベルにまで落ち込んだとの評価報告書を、日や米国などが参加する国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」の作業部会がまとめた。 クロマグロは太平洋と大西洋に生息しているが、大西洋では乱獲が著しいため、厳しい漁獲規制が行われている。今回、太平洋産に対して作業部会は「07~09年の漁獲レベルが続けば資源回復は望めない」と指摘。水産庁の委託で水産総合研究センターが行っている12年度の資源量評価でも、前年の「中位」から「低位」に悪化した。 作業部会が資源量を推定した結果、1950年代後半には約13万トンだった産卵能力がある太平洋のクロマグロ親魚の資源量は2010年には2万トン程度に減少したことが判明。データがある1952年以来、最低になった可能性がある。

  • 2013年8月号 ウナギの次はマグロが消える Wedge(ウェッジ)

  • クロマグロ「完全養殖」目指す施設完成 NHKニュース

    高級材として知られるクロマグロの減少が懸念されるなか、マグロに人工的に卵を産ませて育てる「完全養殖」の実用化を目指す施設が長崎市に完成しました。 独立行政法人の水産総合研究センターが長崎市に建設した新しい施設には、世界で初めてクロマグロに産卵させるための水槽が陸上に設けられました。 3日、関係者およそ60人が出席して完成式典が行われ、水産庁の宮原正典次長が「この研究を通じてクロマグロの減少をい止めることにつなげていきたい」と述べました。 高級材として知られるクロマグロは西日各地で養殖されていますが、天然の幼魚を取って育てるのが主流で、養殖の増加が幼魚の減少に拍車をかけるおそれもあると指摘されています。 このため、新たに完成した施設では、クロマグロに安定的に産卵させたうえで幼魚を育てることを目指していて、水槽の水温や日照時間を制御して産卵に適した環境を作り出すことで平成28年度には年

  • 近大マグロの海鮮丼も登場 「大学は美味しい!!」フェア、新宿タカシマヤで5/29から - はてなニュース

    東京・新宿タカシマヤで5月29日(水)から6月4日(火)まで、「大学は美味しい!!」フェアが開催されます。近大マグロを使った海鮮丼など、全国の大学で開発されたブランド品が集結します。 ▽ 『大学は美味しい!!』フェア ▽ 高島屋WEBサイト 「大学は美味しい!!」は、大学発の「うまいもの」を紹介するフェアです。出品されるのは、地元の名産品・自慢の材を新たな視点で製品化したものや、研究・実習の過程で生まれたものを応用した品などです。 ラインアップは、玉川大学農学部生産加工室の「たまがわハニーアイスクリーム」や東京農業大学の「JAS認証 有機栽培こしひかり」など。北里大学感染制御研究機構釜石研究所は、盛岡市の天然記念物「石割桜」の花びらから取り出した酵母でつくった「福香ビール」を出品します。会場内のイートインスペースでは、近畿大学水産研究所の近大マグロを使った「近大選抜海鮮丼」などがその

    近大マグロの海鮮丼も登場 「大学は美味しい!!」フェア、新宿タカシマヤで5/29から - はてなニュース
  • 近大の完全養殖マグロ、大阪に店舗 人気の味は - 日本経済新聞

    4月下旬、大阪・梅田にオープンした複合施設「グランフロント大阪」。連日盛況のなか、ひときわ注目を浴びているのが産官学の技術交流拠点「ナレッジキャピタル」に入居する養殖魚専門のアンテナショップ、「近畿大学水産研究所」だ。30年以上の試行錯誤を経て近大が開発した完全養殖のクロマグロがべられる初めての店舗である。開店15分で売り切れ 「夢のマグロ」に長蛇の列5月下旬の土曜日午後4時。夜の営業開始

    近大の完全養殖マグロ、大阪に店舗 人気の味は - 日本経済新聞
  • 超リアルな高額マグロ解体フィギュアが、まさかのヒット! - 日経トレンディネット

    「解体フィギュア・黒マグロ」2万9400円。黒マグロ体:全長330mm、体高120mm(ひれ含む)、体幅75mm。セット内容は黒マグロ体、下ろし台、下ろし台脚、ディスプレイ用台座、ディスプレイ用台座脚、下ろし包丁、下ろし包丁鞘(画像クリックで拡大) ホビー商品販売会社ホビーストック(東京都墨田区)は2013年4月16日より、マグロの解体作業で切り分ける部位を正確に再現したフィギュア「解体フィギュア・黒マグロ」を発売した。企画・製作を担当したのは、築地のまぐろ卸業者「山和」渡辺代表。渡辺代表は仕事柄、マグロを売買する際にノートに書いて説明しているが、部位や柵取りについての情報が伝わりにくいため、説明のための立体フィギュアを思いついた。また自身が大のおもちゃコレクターということもあり、「こんなフィギュアが欲しい」と気で思ったことも理由のひとつだ。 開発段階で渡辺代表が細部にまで妥協せずに

    超リアルな高額マグロ解体フィギュアが、まさかのヒット! - 日経トレンディネット
  • 河北新報 東北のニュース/縄文式のマグロ解体 石器刺さった背骨出土 気仙沼・唐桑

    縄文式のマグロ解体 石器刺さった背骨出土 気仙沼・唐桑 縄文時代前期後葉の貝塚で見つかった刃物状の石器が刺さったマグロの骨(上)、大量のマグロの骨が出土した波怒棄館遺跡 宮城県気仙沼市は15日、防災集団移転促進事業に伴い発掘が進められている同市唐桑町大沢地区の波怒棄館(はぬきだて)遺跡で、縄文時代前期後葉(約5500年前)の貝塚から石器が刺さった状態のマグロの背骨が出土したと発表した。マグロを解体した際に刃が欠けたとみられ、マグロ漁をしていた三陸沿岸の生活を知る上で貴重な史料となりそうだ。  遺跡は広田湾を望む標高24メートルの丘陵地で、約6000平方メートルの調査区域のうち6カ所で貝塚や遺物を含んだ地層が見つかった。遺跡北西側にある急斜面の貝塚(南北16メートル、東西10メートル、厚さ0.4メートル)では、大量のマグロの骨が確認され、同じ層から刃物状の石器も多く出土した。  刃物状の石器

  • 集団移転用地に縄文マグロ漁の跡 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    被災した集落を高台に集団移転させるため、候補地となっている気仙沼市唐桑町の大沢地区で、同市教育委員会が発掘調査を行ったところ、縄文時代の前期後葉(5500年前頃)を中心とする地層から、クロマグロの骨が大量に見つかった。県内の遺跡からクロマグロの骨が出土することはあるが、大量の骨が見つかるのは珍しい。調査は6月末まで行われ、最終的には1万個を超す骨が出土しそうだという。集団移転の工事は調査終了後に行う。現地の一般公開は18日。 発掘調査が行われているのは、海にほど近い同地区の「波怒棄館(はぬきだて)遺跡」。遺跡として県教委に登録されている土地を開発する際、事前に調査が義務付けられているため、市教委は昨年10月から、6000平方メートルを対象に発掘調査を始めた。クロマグロの骨以外にも、土器や石器、骨角器(釣り針など)、貝類なども見つかった。 市教委によると、マグロが回遊する三陸沿岸の遺跡ではそ

  • マグロ漁船に学ぶ イライラしない職場の作り方 - 日本経済新聞

    マグロ漁船では、全長20mの船に20~50代の9人の漁師が、40日以上の航海を共にする。そんな過酷な状況だからこそ、ストレスをためない知恵を持っている。マグロの鮮度保持剤を開発していた齊藤正明さんは、全国トップランクの水揚げを誇るマグロ漁船に乗船。狭い船内で長期間を過ごしてもイライラしない職場作りの知恵を、船長から学んだ。マグロの鮮度保持剤の開発のため、マグロ漁船に乗船した齊藤正明さんは、「

    マグロ漁船に学ぶ イライラしない職場の作り方 - 日本経済新聞