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Lunaとかぐやに関するume-yのブックマーク (54)

  • JAXA、「かぐや」の観測データ公開 月の3Dモデルに重ねて表示も

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月2日、月周回衛星「かぐや」が観測したデータや撮影した画像を、「かぐや(SELENE)データアーカイブ」で公開した。データや画像を月の3Dモデルに重ねて見られるサービス「かぐや3Dムーンナビ」もスタートした。 かぐや(SELENE)データアーカイブでは、粒子線計測器や磁力計、HDカメラなど、かぐやに搭載した機器と日時、観測範囲を指定すれば、観測結果を一覧表示する。会員制サービスだが、ゲストアカウントで誰でもログイン可能だ。 かぐや3Dムーンナビは、専用ソフトをインストールして使うサービス。ソフトを起動すると月の3Dモデルを表示。回転やズームイン/アウトしながら、かぐやが撮影した月面画像や地形図、ガンマの強度を示したマップ、動画へのリンク、地名などを見られる。 月面上に動画へのリンクも設置。クリックするとその場所で撮影した動画を見られる。 関連記事 「か

    JAXA、「かぐや」の観測データ公開 月の3Dモデルに重ねて表示も
  • JAXA、「かぐや」の“ラストショット”画像を公開

  • フォトレポート:月に帰った「かぐや」--探査衛星が届けてくれた月の画像

    の月周回衛星「かぐや」は6月11日、月面への制御落下により、その科学調査任務を終えた。かぐやは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2007年9月に打ち上げた月探査機。同衛星は日時間6月11日午前3時25分、ギルクレータ付近に落下し、約2年間の任務を終えた。 ここでは、同衛星から送られてきた画像の一部を紹介する。 これは、「かぐや」 に搭載の高解像度(HD)カメラで撮影の広角画像 。クレータのバートおよびバートAが、雲の海の南東部分にある直線壁と呼ばれる断層(全長110km、幅2〜3km)に隣接して見える。 提供:JAXA/NHKの月周回衛星「かぐや」は6月11日、月面への制御落下により、その科学調査任務を終えた。かぐやは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2007年9月に打ち上げた月探査機。同衛星は日時間6月11日午前3時25分、ギルクレータ付近に落下し、約2年間の任務を終え

    フォトレポート:月に帰った「かぐや」--探査衛星が届けてくれた月の画像
  • JAXA、「かぐや」の超低高度撮影映像を追加。HD版も

  • 月面落下近づく「かぐや」、超低高度で撮影した映像公開

    NHKと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月3日、月周回衛星「かぐや」が高度10~20キロ程度の超低高度から撮影した映像をJAXAのWebサイトで公開した。 かぐやは高度約100キロを周回しながら各種観測を実施してきた。2月には高度を50キロに下げ、4月からは10~30キロの超低高度を周回している。 公開したのは、高度約11キロからの画像と高度約21~22キロからの画像。それぞれ4月に撮影した。クレーターなど、月のでこぼこが間近に見える。今後、公開画像を追加していく予定。 かぐやは6月11日午前3時ごろ、月面に落下する予定。 関連記事 「かぐや」最先端の目で見えてきた月の素顔 月周回衛星「かぐや」。最先端の装置による約1年4カ月の観測で、謎に包まれた月の実像が明らかになってきた。 地球がダイヤモンドリングに 「かぐや」がHD撮影に成功 月周回衛星「かぐや」で、地球の大気がダイヤモンドリン

    月面落下近づく「かぐや」、超低高度で撮影した映像公開
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  • 地球がダイヤモンドリングに 「かぐや」がHD撮影に成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNHKは2月18日、月周回衛星「かぐや」(SELENE)で、地球の大気がダイヤモンドリングのように光って見える瞬間のHD動画撮影に成功したと発表した。WebサイトでSD動画(480×270ピクセル)を公開している。 2月10日に、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の影に入る「半影月」を撮影した。太陽の光が地球の大気によって散乱し、地球の縁を回り込むようにして月に到達。大気が青くリング状に光って見える。 かぐやが月に遭遇するのは最大で年に2回程度で、「大変貴重な映像」としている。 関連記事 NHK、「かぐや」のハイビジョン映像公開 NHKは、月周回衛星「かぐや」に搭載したカメラで撮影したHD映像を公開した。 「かぐや」ハイビジョンカメラが地球撮影に成功 月周回衛星「かぐや」が、約11万キロ離れた宇宙からの地球ハイビジョン撮影に成功し、JAXAとN

    地球がダイヤモンドリングに 「かぐや」がHD撮影に成功
  • シャックルトン・クレーターの底 - 松浦晋也のL/D

    月の極地域。特に地形の厳しい南極には、クレーターの底に永久影という全く太陽光の当たらない地域が存在する。月には何億年にもわたって水分を含む彗星が衝突し続けている。永久影の中で水は、氷の形で昇華することなく存在し続けることができる。このため月の極地域の永久影に、水が氷の形で存在する可能性が指摘されていた。 月に水があるとどうなるか?人類の宇宙進出が容易になる可能性がある。月の重力は地球の1/6であり、軌道上に物資を運び上げるのに必要なエネルギーはずっと小さい。そして水は電気分解すれば水素と酸素、つまりロケットエンジンの推進剤となる。もちろん生命維持にも不可欠だ。 月に利用可能な水が大量に存在すれば、月以遠への人類進出が、地球からの物資ですべてをまかなうよりもずっと簡単になる可能性がある。 シャックルトン・クレーターの底は水が存在する可能性のある最有力候補だった。アメリカの有人月探査計画では、

    シャックルトン・クレーターの底 - 松浦晋也のL/D
    ume-y
    ume-y 2008/10/28
    「無人探査で十分に調べてから、しかる後に「さあ、本当に人が行くべきか」と考えるべきなのである」
  • 月周回衛星「かぐや」が月の南極のクレーター内を撮影、氷の存在は確認出来ず | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2008年10月26日 16時22分 まだ月に水がないと決まったわけではありません、 部門より 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、月周回衛星「かぐや」に搭載されている地形カメラによる観測成果を発表した。観測対象には太陽からの光が当たらず、常に日陰になっているために氷の存在が示唆されていたクレーター内部も含まれているが、氷が存在する証拠は見つからなかったそうだ(JAXAの発表資料、Science誌オンライン版の論文要旨)。 今回探査の対象となったのは、月の南極にある「シャックルトンクレーター」。位置や写真はJAXAの発表資料に掲載されているのでそちらを閲覧していただきたいが、このクレーターは月の南極点近くの南緯89.9度、東経0.0度に存在し、直径は21km。南極点近くに存在するためほとんど日光が当たらず、常に日陰となる「永久影」が存在するそうだ。永久影は極低

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による「満地球の出」撮影について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日放送協会(NHK)は、平成20年9月30日(日時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道上の月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)による「満地球の出」(注1)の動画を撮影しました。 地球全体が月から昇るように見える「満地球の出」の撮影は、「かぐや」が平成20年4月6日に撮影した動画に次いで今回で2回目です。なお、「かぐや」からハイビジョンカメラにより満地球を撮影できるタイミングは、月、地球、太陽と「かぐや」の軌道が一直線という位置関係に並ぶ年に2回しかない貴重なものです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 (注

  • 買っとけ! Blu-ray 第249回:荒涼とした月面をハイビジョンで楽しむ 「月周回衛星 かぐやが見た月と地球」

    価格:4,935円 発売日:2008年6月18日 品番:PCXE-50001 収録時間:約24分(編)+特典17分 ディスク:片面1層×1枚 画面サイズ:16:9 音声:(1)解説(リニアPCMステレオ) (2)BGM(リニアPCMステレオ) 発売元:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン 月探査機「かぐや」が撮影した、月と地球のハイビジョン映像を収録したBlu-ray Discビデオ「月周回衛星 かぐやが見た月と地球」が18日に発売される。価格は4,935円。DVD版も7月16日に3,675円で発売される。 同タイトルは、HD DVD/DVDのツインフォーマットディスクで4月の発売が予告されていた。しかし、発表直後に東芝がHD DVD撤退を表明したため、Blu-ray Discで発売することとなった。 まさに、フォーマット戦争の荒波

    ume-y
    ume-y 2008/06/18
    「コーデックはMPEG-4 AVC/H.264」「ビットレートは25~40Mbps超」JAXAのサイトで見られるのは2Mbps。
  • かぐや、月面に残るアポロ15号の噴射跡の観測に成功 | スラド サイエンス

    JAXAのプレスリリースによると、月を周回中のかぐや(SELENE)の観測データから、アポロ15号の噴射跡を確認することに成功したようだ(JAXAプレスリリース:月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について)。 かぐやに搭載された地形カメラは、カメラ2台による立体視の原理で、月表面の三次元的な形状を高い精度で観測できる。今回の成果は、この地形カメラの観測データに基づいて作成した画像から得られたもの。プレスリリース中のアポロ15号の着陸地点付近の画像(図3)をみると、アポロ15号が地球帰還前の月周回中に撮影した月面上の噴射跡(図4の右)と合致する、明るい噴射跡が確認できる。 この噴射跡の撮影成功は、アポロ計画終了後としてはかぐやが初としている。高い観測性能を持つかぐやならではの成果と言えそうだ。さて、かぐやは次に何を見つけてくれるだろうか。

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載している地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体視画像により、アポロ15号※1のエンジンの噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる噴射跡と考えられるものを確認しました。 この画像は、平成20年2月24日に地形カメラがアポロ15号の着陸地点(雨の海を取り囲むアペニン山脈の麓、ハドレー谷付近)を観測したデータを、研究者チームが処理を行い作成したもので、アポロ15号の噴射跡とみられるものが観測で確認されたのは、アポロ計画終了後としては、世界で初めてのことです。 あわせて、アポロ15号飛行士が撮影した写真と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成し、地形カメラの観測精度が高いことを確認したほか、同じくアポロ15号において確認されたハドレー谷の上部に30数億年前に噴出した溶岩流が積み重なる様子も把握できました。 ※

  • NHK、月探査機「かぐや」のハイビジョン映像を公開

    NHK、月探査機「かぐや」のハイビジョン映像を公開 −1,280×720ドット/2Mbpsでストリーム配信 日放送協会(NHK)は2日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」から撮影した「満地球の出」の動画をハイビジョン映像で公開した。 満地球の出は4月6日にかぐやから撮影された映像。満地球は、全面が青く輝いて円く見える地球の状態で、年に2回だけ、月と地球、太陽、かぐやの軌道が一直線に並ぶ時に撮影できる。NKH開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラで1,920×1,080ドットで撮影されている。 映像はNHKのホームページでストリーム配信されており、解像度は1,280×720ドットで、ビットレートは2Mbps。満地球の入りや地球の出、地球の入りなどの映像も近日公開予定としている。 □NHKのホームページ http://www.nhk.or.jp/ □かぐやアーカイブ http://ww

    ume-y
    ume-y 2008/05/08
    2Mbpsって。もともとそんなもん?
  • MIAU : NHKより質問状へのご回答をいただきました

    まずは皆様に、4月11日にNHKより当団体が提出した公開質問状に対してご回答がありましたことをご連絡致します。詳細は以下をご参照ください。 NHK編成局計画管理部宇宙関連連絡会の担当者様におかれましては、ご多忙の折、お返事下さいまして誠にありがとうございます。また当団体の不手際により、ご回答の公開が遅れましたことをお詫びいたします。申し訳ありません。 これから当団体でNHKからのご見解・ご説明を精読し、今後の対応を検討していきたい所存です。 謹啓 先日はNHKの活動につきましてご質問を賜り、ありがとうございました。いただきました質問にお答え申し上げます。 質問1: NHK が「かぐや」の高画質動画をインターネットで公開をしない理由をお聞かせ下さい。 「かぐや」によるハイビジョン映像はプレスリリースと同時に国内外のマスコミ各社に配信いたしました。JAXAのホームページで

    ume-y
    ume-y 2008/04/24
    「NHKのサーバー、JAXAのサーバーとも、現在のところは高画質のストリーミングを行うデータ転送容量がなく」
  • かぐや擬人化イラスト 月周回衛星「かぐや(SELENE)」 - SELENE通信 - お知らせ

    「かぐや」に関する各種イベント情報や、「かぐや」がこれまでに実施してきた試験内容に関する情報をご覧いただけます。 また「お知らせ」ページでは、「かぐや」に関する様々な情報をご覧いただけます。 月探査衛星かぐやで取得したミッションデータを、3D地図上で意のままに表示することができる「かぐや3Dムーンナビ」のアップデート版V2.0を公開しました。主な変更点は、月の全球ベースマップと標高データをかぐやの観測データで更新したことです。このバージョンアップにより、クレーター等の地形をよりリアルに3D表示することが可能となりました。 ご利用にあたってはサンマイクロシステムズ Java Runtime Environment(JRE) 1.6.0_07以上のインストールが必要です。詳しくは以下のURLをご参照下さい。 http://wms.selene.darts.isas.jaxa.jp/3dmoon

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による「満地球の出」撮影の成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日放送協会(NHK)は、平成20年4月6日(日時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道上の月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)による「満地球の出」(注)の動画撮影に成功しました。 月面越しに地球が昇っていく「地球の出」は、アポロ計画で初めて撮影されました。「かぐや(SELENE)」で平成19年11月7日に撮影した「地球の出」は満地球(全面が青く輝いて円く見える地球のこと)ではなく、少し欠けた地球でした。今回は、この「満地球の出」※1を約38万km隔てた遠い宇宙からハイビジョン撮影したもので、これは世界で初めてです。なお、「かぐや」からハイビジョンカメラにより満地球を撮影できるタイミングは、月、地球、太陽と「かぐや」の軌道が一直線という位置関係に並ぶ年に2回しかない貴重なものです。 撮影は、「かぐや(SEL

    ume-y
    ume-y 2008/04/11
    480X270動画公開。
  • かぐやHD映像ネット公開「努力する」 JAXA、DVD品質の映像を公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月9日、月周回衛星「かぐや」に搭載した、NHKのハイビジョン(HD)カメラで撮影したDVD品質の映像2を「かぐや画像ギャラリー」で公開した。より解像度が高いHD品質の映像については「NHKとも協力しながら、掲載していくように努力していくつもりです」としている。 公開したのは、昨年11月7日に月の北極付近上空で撮影した「地球の出」と、同日に月の南極付近上空で撮影した「地球の入り」のDVD品質の映像。Webサイトでストリーミング再生できるほか、MPEG-2ファイルをダウンロードできる。 地球の出と地球の入りは、低画質映像は従来から「JAXAビデオアーカイブス」公開していたが、「HD品質の映像も公開してほしい」との声が多かった。 MIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会)はかぐやで撮影し

    かぐやHD映像ネット公開「努力する」 JAXA、DVD品質の映像を公開
  • JAXA、「かぐや」が撮影した月/地球映像をDVD品質で公開

    JAXA、「かぐや」が撮影した月/地球映像をDVD品質で公開 −「NHKと協力しながらHD映像も掲載するよう努力する」 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、月周回衛星「かぐや」が撮影した動画/静止画を掲載している「かぐや画像ギャラリー」において、従来の480×270ドットよりも高解像度な、720×480ドットのDVD品質の動画を公開した。さらに、「今後NHKと協力しながら、より高解像度なHDTV映像を掲載していくように努力する」としている。 今回公開されたのは、2007年11月7日に撮影された「地球の入り」と「地球の出」のダイジェスト版。ギャラリーのサムネイル画像をクリックすると、Webブラウザ上でストリーミング再生できる。ダウンロード版はどちらもMPEG形式で、ファイルサイズは「地球の出」が23MB、「地球の入り」が19MB。 「かぐや」には、NHKが開発した宇宙仕様のハイ

    ume-y
    ume-y 2008/04/11
    MIAUへの回答かしら。http://miau.jp/index1206936000.phtml「さらに、「今後NHKと協力しながら、より高解像度なHDTV映像を掲載していくように努力する」としている」
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のレーザ高度計による月全球観測データを用いた地形図の公開について-従来データの10倍、約600万点の月の高さを計測-

    月周回衛星「かぐや(SELENE)」のレーザ高度計による 月全球観測データを用いた地形図の公開について -従来データの10倍、約600万点の月の高さを計測- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載されたレーザ高度計(LALT)により、月の全球をカバーするデータを取得しました。国立天文台がこのデータを解析し、国土地理院が月の地形図を作成しました。 レーザ高度計は、従来の月探査衛星で探査されていない極域(緯度75度以上)を含む月全球の高さの情報を取得しています。また、高さの計測点数は従来のモデル(ULCN 2005)より1桁以上上回り、3月末で600万点以上となっています。今回発表した地形図は、レーザ高度計の2週間分(1,127,392点)の観測データの処理を行い、作成したものです。今後、さらに観測を続ければ、計測点の密度が向上し、より詳細な高さのモデルが