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womanとlifeに関するume-yのブックマーク (11)

  • ふーんというのもなんだけど - finalventの日記

    増田さん⇒http://d.hatena.ne.jp/ymitsuno/20090107/1231331334 まあ実際男女ともども、自分自身も、どうすればいいのか分からない。自分はとりあえずモテ競争から降りたことで大分楽にはなったけど。中島義道が「半隠遁」を唱えていたけど、正直それに憧れている。 まあ、そうかな。そうというのは、「半隠遁」。 あと、これは語弊があるかもしれないけど、自分の性の問題は、個別の問題なんだという踏ん切りみたいのもあっていいのかもしれない。フェミニズムというのは「公」でもあり「私」でもあるのだろうけど、人というか男女というのはそれなりにというかちょっと踏み出して言うと遺伝子的に制限された性格みたいのもあり、個人の性幻想はそれとして切り分け、公や一般的な対性の他者というか、男達や女達という一般性と切り離していいんだろうと思う。つまり、男ならこの女との関係、女ならこの

    ふーんというのもなんだけど - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2009/01/08
    「男達や女達という一般性と切り離していいんだろうと思う。つまり、男ならこの女との関係、女ならこの男の関係といった、もっとクローズで非言語的な領域の問題としても」
  • 「女の子らしい女の子」=「フェミに走っても孤立して損するだけ」

    これを読んで思い出した。 私も同じような事を思った事がある。 といっても私は女性なので、そう思い始めたのは大学に入る前からなんだけども。 いつごろから男女平等だとかそういったことを考え始めたのか、記憶にないが、中学生の時には既に考えていた覚えがある。 やはりこのエントリを書いた人のように、素朴に男女平等を信じていた、という感じだった。 しかし高校へ進学してから、妙だなと思い始めた。周りの女子たちの男女観が、意外と古風なのだ。その頃の自分は女=料理って何じゃそりゃ!と普通に思っているような感じだったが、女子たちは案外「女=料理、家事」「やっぱり女だからいつかは結婚したいし子供もうみたい、それが女の幸せ」みたいな事を考えている、というか、受け入れている、というのか。成績がいつもクラスで5番以内には入る子が何故か「私は女の子だから勉強が苦手」とか「女の子だから数学が苦手」とか言ってるのである。意

    「女の子らしい女の子」=「フェミに走っても孤立して損するだけ」
    ume-y
    ume-y 2009/01/08
    「「男にモテない」どころか、多分、フェミニズムは男女どちらからも孤立しやすいのだ。孤立した上「なんかあいつ面倒くさい奴だよ」とレッテルを貼られたりする」
  • 男はフェミニストたりうるか? - 青空研究室

    タイトルが面白かったので、橋治の新刊『あなたの苦手な彼女について』(ちくま新書)を読んでみた。書名からは分かりにくいが、これは「男にとってフェミニズムとは何か」を論じたである、と要約しても、さほど間違っていないと思う(正確に言えば、話はいろんな方向に飛ぶ。古事記の時代はどうだったとか)。表紙カバーに印刷された文からの引用が、このの内容を非常に的確に要約している。 …男は「女」を差別なんかしません。その逆に、大切にしようと思います。でも、この「女」は、「自分の恋愛の対象にしたいとおもう女」だけです。そこからはずれたものは「女」ではなくて、ただ「どうでもいい」なのです。…男にとっての「男女平等」は、「どうでもいい女をどう位置付けるか」でしかない。……… あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)作者: 橋治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/10メディア: 新書 僕

    ume-y
    ume-y 2009/01/08
    「しかしこれは裏を返せば、「恋愛対象の女」を自分と対等の人間とは考えなくなったということで、「モテ」の前に、イデオロギーは敗れたのである」
  • なんか微妙な増田話 - finalventの日記

    ⇒私も22歳処女だけども 私の世代だと案外そうかな。 全共闘世代は処女を捨てるみたいのに、なんかイデオロギー的な変な空気があった。なにかと田舎娘さんが都会で裸になっていたし、あれはなんだったんだろうか。 ポスト団塊になると、ある種、階級回帰みたいのはあったかな。なんだかんだ言っても、女性は「嫁」という権力のグリューになることになっていたし、というか、見方によるけど、ある程度の知性のある女性は、そういう男性を求めるしそれは階級的に限定されていた部分が強かった。 自分から下の世代はよくわからない。今の40歳以下というか、わからないな。 キバとか見ていてなつかしいのは、恋愛が物語だったというのはある。というか、恋愛が物語になるのは、80年代の特徴ではないかな。 私ですら、その物語にうへー感はあった。 あと、若い人がどういう性行動しているか、よくわからないのだけど、というか、階層的なクラスターがあ

    なんか微妙な増田話 - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2008/10/12
    「そっちの世界に人生の拠点を構えた人たちはいろいろぶいぶい言うけど、」
  • 結婚できない女の共通点 - finalventの日記

    不運。 inspired by 結婚できない女の共通点

    結婚できない女の共通点 - finalventの日記
  • 意外とそのあたりに人生のアビス的増田 - finalventの日記

    ⇒■ 好きな女性に彼氏がいることを知ってしばらくショックから立ち直れない。 完膚なきまでに振られるならまだ諦めがつくし気持ちの切り替えもできるけど、 「増田さんが良ければ今後も一緒にいてほしい」とか言うからかえって辛い一方。 確か、ルイ・エモンの「白き処女地」だったか、マリアがなぜ婚約したかというと、彼が先に言ってくれたから、みたいのがあった。 吉隆明は80年代、女性には泥のようなニヒリズムがある、女性というのは男性を選択できないのではないか、とか、奇妙なことを言っていた。まだ、爺さん色気が残るころだったかもしれないし、それだ見ればトンデモネエなのだが、今でも自分にはぞっとした思いが残っている、というか。 それなりに青春から世間を見てきた。どうも女性のこの問題は、究極的に暗くて深い何かがありそうに思えてならない。 なぜその人を選んだの? にどこか奇妙に暗い深淵が潜んでいる。 それが人生

    意外とそのあたりに人生のアビス的増田 - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2008/07/02
    「なぜその人を選んだの? にどこか奇妙に暗い深淵が潜んでいる」
  • この問題はスルーがいいのかも - finalventの日記

    ということで限りなくスルー的薄皮まんじゅうで。 売春婦が差別されていけないのは当然として、売春婦も人間だから(人間を差別してはいけないよ)、という話と、売春も差別されていけない(普通の仕事でしょ)という話は、分けたほうがいいかも。 売春がフツーの仕事でしょは、意見としては成り立つしそういう国もあり日もそうすべきかもしれないが、現状の日国法では違法。 売春婦も人間だから差別されてはいけないというは当たり前だが、アンオフィシャルな世界では逆に語られる。というか、ネットはそういう世界を露出してくる。これは、この問題に限らないネットの構造の帰結。 で、と。 ここが微妙なんだが、枕営業とか現実の世界には、合法的かものような売春の世界があり、それがこの問題を複雑にしている。(「社会に出た後で学んでおくべき12のこと」の女性バージョンを書いたらとんでもないことになる、が、大人は普通に知っている。大人

    この問題はスルーがいいのかも - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/07/17
    女性は犯されるものという幻想。ただ、異物を体内に入れる行為は、一般的に危険なので、それが底にあるのかも。「女性の解放とはなにかという場合、おそらく性の自己決定性は売春を是とするのではないかと思う」
  • でも、ごく僅かに - finalventの日記

    ⇒鏡に映らない女たち、リサ・ノワクと三橋歌織 (セックスなんてくそくらえ) noon75さんはブログを止めたのかと思っていたので、へぇと思った。 女でありながらこの欠損を理解することは困難であるということを、けして頭も悪くはなかっただろうと思われるこの二人の女たちは、示唆しているように思える。女はよく鏡を見る。だがそこには何も映ってはいない。 私はそれは欠損でもないし、鏡に何も映ってないとも思わない。 同じ話題は⇒極東ブログ: ゴシップ的な米国発の女性ニュース二つ というわけで、私の扱いは限りなく薄い。 薄いけど、まあ、言いたいことは言ってあるので、おしまい。 露骨に書いてもいいのかもしれないけど、なんかしない。増田にも書かない。 でも、ごく僅かに。 樹下の家族: 干刈 あがた 美智子さん、その朝<今が大事なとき。今日は行かなければならない>と言って出かけて言ったという美智子さん。私はどこ

    でも、ごく僅かに - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/03/05
    「私はそれは欠損でもないし、鏡に何も映ってないとも思わない」
  • 鏡に映らない女たち、リサ・ノワクと三橋歌織 (セックスなんてくそくらえ)

    前回のエントリに引き続きアメリカ事件の話から始めようと思うが、リサ・ノワクというNASAの現役宇宙飛行士が、恋敵を殺害しようとして失敗し、現行犯で逮捕されたニュースをいくつかの海外紙で読んだ。ノワクの事件が起きたのは先日私が書いたアンナ・ニコルの死亡事件とちょうど同時期だったため、元プレイメイトの死について調べていた私は、ほぼ偶然の結果としてノワクのニュースもウォッチすることになった。その恋敵の話というのはこんな感じである。いわくノワクは、一緒に宇宙に行く訓練を受けていたある男性飛行士と「精神的な信頼関係」を育んでいた(おそらくそれは事実なのだろうと推測される)。さて非常にありきたりな展開で恐縮だが、その関係の中にノワクよりも若く美しいキャリア女性が横から入ってきたらしい。男性のほうはそのキャリア女性と恋に落ちたらしいのだが、そのあたりははっきりせず、ひょっとしたらそれはノワクの妄想なの

  • 歳を取った分若い女はvagueに見える - finalventの日記

    高校生のくらいの女の子がタバコを吸っているの見かけるとき、これは案外二十歳過ぎかと思う。女の歳がまるでとはいかないがわからなくなってきている。20代の女とか子どもだなぁとか思うが、かつて18、9だった男から22の女がどう見えたかという記憶もあるので、それも奇妙な感じがする。 同級生くらいの女だとすでに大卒の息子や娘がいるわけで、彼ら・彼女らからすると、私の同級生の女というのは、おかーさん、なのだろう。そのあたりも、よくわからない。彼女たちのひとりひとりが私はまぶしく見えた時期があった。個別のことはすっかり忘れてしまったが、あの女性が素敵だなとときめいたこともあるのだろう。その一人ひとりが今、おかーさん、なのだろう。 ま、ってことは、俺がおとーさんってことでもあるだろうが。 私もなんでブログにいるのかよくわからないが、ある年代からおとーさんに見えるとする。でも、弁当なんておとーさんじゃないよ

    歳を取った分若い女はvagueに見える - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2006/09/12
    世代の違う異性の区別がつかない。でも話してみると、当たり前だが違う。コンビニの店員あたりじゃ、誰が誰やら分かんないですな。年齢じゃなく、そういうつきあいがあるかでは。
  • 同級生…… - finalventの日記

    っていう漫画あったな。紫門ふみの。アマゾンにはないや。別に読む価値のあるような漫画でもないし、絵がまぁ……。あの短編のなかでひとつだけ心に残るのがあって、ダメでやな男とダメでやな女というのが、似たもの同士だよなひひひみたいな、そしてそのままおせっくすだったか展開。まあ、そうでもなかったか。しかし、そういうだめだめだよの沈んでいくだめだめの性関係というのがままある。 小説のほうの「もう頬づえはつかない」はまあふつうにだめだめの男だが(見延典子は北海道の女だったかと思う。北海道の女というのはどうにも私が経験ないだけかもだが色気というか艶というものがないように思う、もっともそれのある京都の女は最悪だが)、映画の「もう頬づえはつかない:東陽一,桃井かおり,奥田瑛二,森レオ」の奥田瑛二はよかったなぁ。男のダメさかげをテッテ的に描いて、あの泣き崩れるシーンなんかマジ泣けそうだった。桃井かおりはミスキ

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