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チリに関するvitamincbaのブックマーク (5)

  • 警官を殺人未遂容疑で拘束、少年を橋から投げ落とした疑い チリ

    事件後、マポチョ川で少年が救急隊から手当てを受ける様子/Pablo Rojas Madariaga/SOPA Images/LightRocket /Getty Images (CNN) 南米チリの首都サンティアゴで、警官が反政府デモに参加していた10代の少年を橋から投げ落とした疑いがあるとして、殺人未遂容疑で拘束された。チリ検察が明らかにした。 現場を映したとされる動画には、2日にサンティアゴで行われたデモの最中、誰かともみ合っていた16歳の少年が、頭を下にして橋から転落する様子が映っていた。 この動画が拡散したことで憤りの声が高まり、週末にかけてデモが再燃した。 検察は、拘束された警官が「被害者を遺棄」した上で、「検察に虚偽の情報を提供した」としている。 一方、警官側の弁護士は4日に行われた審問で、警官は定められた手順に従っており、少年は逃走しようとしていたと主張した。 サンティアゴ地

    警官を殺人未遂容疑で拘束、少年を橋から投げ落とした疑い チリ
  • 「ピーク越え」一転、チリでコロナ感染急拡大 首都圏を完全封鎖

    チリの首都サンティアゴの共同墓地で墓穴を掘る作業員ら(2020年5月14日撮影)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【5月15日 AFP】南米チリで、一時は「ピークを越えた」とみられていた新型コロナウイルス感染者数がここにきて急増している。政府は人口約700万人の首都圏を対象に、15日から強制的かつ「完全」なロックダウン(都市封鎖)を実施すると発表。首都サンティアゴの主要墓地では、約2000人分の墓穴を掘る作業が進んでいるという。 これまで1日当たり350~500人だった新規感染者数は、先週末になってにわかに急増。13日までの24時間では2600人の新規感染者が確認され、14日にもほぼ同数の報告があった。 ハイメ・マニャリッチ(Jaime Manalich)保健相は13日、「最も深刻な措置を発表しなければならない。サンティアゴ首都圏の完全隔離だ」と述べた。国内では3万400

    「ピーク越え」一転、チリでコロナ感染急拡大 首都圏を完全封鎖
    vitamincba
    vitamincba 2020/05/16
    「首都サンティアゴの主要墓地では、約2000人分の墓穴を掘る作業が進んでいるという」
  • チリ海岸でも海鳥が大量死、漁網が原因か

    チリ中部サントドミンゴ(Santo Domingo)付近の海岸で見つかった海鳥の死骸(2012年5月11日撮影)。(c)AFP/JOSE BRITO 【5月14日 AFP】チリ中部の海岸で2000羽あまりの鳥の死骸が見つかったと、同国自然史博物館のホセ・ルイス・ブリトー(Jose Luis Brito)館長が11日、明らかにした。 ブリトー館長がカトリック大学テレビ(UCV)ラジオに語ったところによると、死骸はサントドミンゴ(Santo Domingo)付近の沿岸6キロにわたって見つかった。多くはウミツバメだが、ペリカンやカツオドリ、グアナイムナジロヒメウも含まれているという。 鳥類の死因について同館長は、漁師らが網にかかった鳥たちを放置したり、溺死させて海に投棄していると非難している。 隣国ペルーでもここ数週間にわたり、ペリカンなどの鳥類やイルカの死骸が大量に海岸に打ち上げられている。(

    チリ海岸でも海鳥が大量死、漁網が原因か
    vitamincba
    vitamincba 2012/05/14
    「多くはウミツバメだが、ペリカンやカツオドリ、グアナイムナジロヒメウも含まれているという」
  • チリ鉱山落盤事故、「全員無事」と作業員らが手紙 カメラでも確認

    チリ・コピアポ(Copiapo)近郊のサンホセ(San Jose)鉱山の外で、作業員から届いた手紙を掲げるセバスティアン・ピニェラ(Sebastian Pinera)大統領(2010年8月22日撮影)。(c)AFP/HECTOR RETAMAL 【8月23日 AFP】チリ北部コピアポ(Copiapo)近郊の鉱山で約2週間前に発生した落盤事故で、地下深くに閉じ込められていた作業員33人が、「手紙」により生存を伝えてきたことが22日明らかになった。 この手紙は、地下700メートルの地点に達した救助隊のドリルに結びつけられていた。 「33人はシェルターにおり、全員無事です」――セバスティアン・ピニェラ(Sebastian Pinera)大統領は同日、サンホセ(San Jose)鉱山の外で、赤い太字で書かれた手紙を大声で読み上げ、歓声を上げる家族や友人らに手紙を振って見せた。 検察当局者によると同

    チリ鉱山落盤事故、「全員無事」と作業員らが手紙 カメラでも確認
  • 南米チリ、各候補を悩ませるたった2秒の政見放送

    チリの首都サンティアゴ(Santiago)で、支持者らに手を振る国民改進党(National Renewal Party)のセバスティアン・ピニェラ(Sebastian Pinera)大統領候補(2009年9月9日撮影)。(c)AFP/Martin BERNETTI 【11月14日 AFP】選挙のたびに美辞麗句を延々と述べ立てるだけの政見放送にうんざりした有権者にとって、南米のチリは天国だろう。12月13日に総選挙が行われるチリの政見放送で、無所属候補者に割り当てられた持ち時間はわずか2秒なのだ。 無所属で出馬するトーマス・ディアス(Tomas Diaz)候補は、自分のフルネームを言うことを止めて、時間を節約。「トーマスです。わたしの選挙活動で最も重要なことは・・・」とまで語ったところで制限時間となった。 チリで軍政を敷いた故アウグスト・ピノチェト(Augusto Pinochet)元大統

    南米チリ、各候補を悩ませるたった2秒の政見放送
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