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2009年4月12日のブックマーク (6件)

  • 和歌山で「パチンコ税の創設を考える会」発足 @グリーンべると|NEWS DASH|

    和歌山県の自民党県議団所属議員が集まり、県内のパーラーに対する新たな課税措置を検討する「パチンコ・パチスロ税(仮称)の創設を考える会」(座長/山田正彦県議会議員)が3月19日に設立していたことがわかった。  誌の取材に座長の山田議員は、「パチンコ業界内における換金行為の黙認状況や高い射幸性の遊技機による依存症患者の増加、それに伴う児童の社内放置事故など、様々な問題が存在していることに鑑みて、警鐘を鳴らす意味で県条例による法定外税としてパチンコ・パチスロ税の導入を検討するものであり、税収確保が目的ではない」と会設立の目的を説明。また、新税導入の是非や課税方法、条例制定までのスケジュール等は今後の勉強会で検討するとしたうえで、山田議員の私見として、「遊技機1台あたり月500円(年6000円)をパチンコ・パチスロ税として徴収。和歌山県内の遊技機設置台数は08年末で約4万台であることから年2億4

  • タイ首相、バンコクに非常事態宣言

    タイのパタヤ(Pattaya)で会見するアピシット・ウェチャチワ(Abhisit Vejjajiva)首相(2009年4月11日撮影)。(c)AFP/Christophe ARCHAMBAULT 【4月12日 AFP】タイのアピシット・ウェチャチワ(Abhisit Vejjajiva)首相は12日、首都バンコク(Bangkok)とその周辺部に非常事態宣言を発令した。タイでは、東南アジア諸国連合(Association of Southeast Asian Nations、ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会談などのASEAN関連会合が、アピシット首相の辞任を求める抗議デモによって中止に追い込まれていた。 アピシット首相は、テレビ演説で、「政府は流血の事態を避けるために手を尽くしたが、抗議デモが起こり、憲法にそぐわない行動をした。政府は非常事態宣言の発令を避けることができない」と述べた。 ま

    タイ首相、バンコクに非常事態宣言
  • 左翼ゲリラが軍部隊を待ち伏せ攻撃、13人死亡 ペルー

    ペルーの首都リマ(Lima)の北東580キロのVenenilloで離陸する陸軍ヘリを警備する兵士。ペルー軍は1994年4月からこの地域で左翼ゲリラセンデロ・ルミノソ(輝く道、Shinig Path)の掃討作戦を開始した(1994年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/JAIME RAZURI 【4月12日 AFP】ペルーのアンテロ・フロレスアラオス(Antero Flores Araoz)国防相は11日、同国南東部アヤクチョ(Ayacucho)州で9日、パトロール中の軍部隊が左翼ゲリラ、センデロ・ルミノソ(輝く道、Shining Path)の待ち伏せ攻撃を受け、兵士ら13人が死亡、2人が負傷したと発表した。 攻撃にはダイナマイトと手榴弾が用いられ、さらに1人が行方不明になっている。同国防相は兵士たちはがけから落ちたと語ったが詳細は明らかにしなかった。現場が遠隔地で通信に問題があったため

    左翼ゲリラが軍部隊を待ち伏せ攻撃、13人死亡 ペルー
  • タイで非常事態宣言 ASEAN会場乱入を率いたデモ隊幹部を逮捕 - MSN産経ニュース

    タイのアピシット首相は12日、テレビを通じ、首都バンコクや中部アユタヤなどに非常事態を宣言した。タクシン元首相派によるデモ隊の乱入で東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議が中止に追い込まれたことを受けた措置とみられる。首相は宣言に先立ち、元首相派に対し「数日中に法的措置を取る」と述べ、治安正常化への決意を明言していた。 警察当局は同日、中部パタヤでデモ隊の乱入を率いた同派「反独裁民主戦線」の幹部1人を逮捕したことを明らかにした。 一方、昨年のバンコク国際空港占拠の教訓を生かせず、各国首脳が集まる会議場にデモ隊の乱入を許した首相への批判が強まっている。治安正常化に向けて政府が実効性のある措置を取ることができるかどうかは不明だ。(共同)

  • デモ隊乱入で異例の中止 ASEAN関連会議 - MSN産経ニュース

    【パタヤ=坂井広志】10日からタイ中部のパタヤで開かれていた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の会議は11日、主会場にタイのアピシット首相退陣を求めるタクシン元首相派のデモ隊約1000人が乱入した。議長国のタイ政府は会議を全面中止し、各国首脳らをヘリコプターで会場のホテルから脱出させた。会議は2~3カ月延期される見通し。首脳級の国際会議がデモによる混乱で中止となるのは極めて異例だ。 デモ隊は数千人規模にまで膨れあがり、市内の各所で抗議行動を展開した。アピシット首相は一時、パタヤのほか、隣接するチョンブリ県に非常事態を宣言し、治安部隊とデモ隊のにらみあいが続いた。 デモ隊は会議中止を受けて解散し、パタヤ周辺は落ち着きを取り戻した。タイ政府も各国首脳の出国が確保されたとして非常事態宣言を解除した。

  • アピシット政権窮地に タイの国際会議混乱で (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【シンガポール=宮野弘之】タイのパタヤで予定されていた東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)など一連の首脳会議が11日、親タクシン派の市民団体の妨害行為によって中止に追い込まれたことで、アピシット政権は今後、厳しい局面に立たされそうだ。昨年12月に就任したばかりのアピシット首相は、退陣要求にはあくまで応じないとしてきたが、非常事態宣言にまで発展した今回の事件を受け、タクシン派以外の国民からも早期退陣を求める声が強まる可能性がある。 タイでは2007年9月にタクシン元首相が軍部によるクーデターで失脚して以来、サマック、ソムチャイ政権と続けて短期政権に終わった。サマック、ソムチャイ政権はともに、今回とは逆に反タクシン派の市民団体による大規模なデモ活動などが崩壊のきっかけだった。 昨年11月のソムチャイ退陣を求めた反タクシン派によるバンコク国際空港占拠事件では、多くの外国人旅行客が足