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2009年6月6日のブックマーク (12件)

  • asahi.com(朝日新聞社):秋葉原ホコ天、再開めど立たず 殺傷事件1年 厳戒続く - 社会

    事件現場近くのアイドルショップのショーウインドーに人波が映る。歩行者天国は再開のめどが立たない=東京都千代田区外神田、林敏行撮影  7人の命が奪われた無差別殺傷事件の現場となった東京・秋葉原の歩行者天国(ホコ天)は、事件から8日で1年となる今も、再開のめどが立っていない。「街のにぎわいのために必要だ」という意見は多いが、「安心・安全が確保されるまでは」との声も根強いからだ。  5月下旬の日曜日。茨城県から遊びに来た少年(19)は、車を止めていて2人組の警察官に声をかけられた。  「車の中、見せてもらえる?」。後部の荷物室まで調べ、警察官は立ち去った。  月1回ほど遊びに来る。「たぶん、他県ナンバーだから狙われるんすよ。やっぱ、車の中を見られるのは嫌っすねえ」。この1年で5回目の職務質問だったという。  事件の時、加藤智大(ともひろ)被告(26)のトラックが突っ切った「中央通り」は、今もパト

  • 【さらば革命的世代】第4部キャンパスは今(4)逮捕された中核派全学連委員長 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【さらば革命的世代】第4部キャンパスは今(4)逮捕された中核派全学連委員長 (1/4ページ) 2009.6.6 18:00 100人が逮捕 学生運動はいまだ続いていた。今年5月12日、法政大の近くでデモ行進をしていた中核派系全学連委員長(28)が、警察官に体当たりをしたとして、公務執行妨害の現行犯で逮捕された。学生団体のホームページによると、委員長は「デモの妨害をやめろ」と抗議するうち機動隊員ともみあいになったという。 法政大では中核派側と大学側が対立し、3年間で約100人が逮捕される異例事態が続いている。この委員長に逮捕前、取材した。かつての学生運動には長髪のイメージもあるが、短髪で細身のスポーツマンタイプ。話し方もどちらかと言えば軽い。コンビニのアルバイト店員でよく見かけるようなタイプである。 ただ、「活動家」としてはすでに2度の逮捕歴があり、取材当日も「きょう、僕がキャンパスに近づ

  • asahi.com(朝日新聞社):長野県職員の宴会「お酌禁止令」 副知事が音頭、大歓迎 - 社会

    他人へのお酌を禁ずる――。長野県の板倉敏和副知事(59)の音頭で、県職員らの宴会が今春、手酌酒に様変わりした。お酌を無理強いと感じる若手や女性は少なくなく、「気を使わなくて済む」「自分のペースで飲め、酒を残さなくなった」と歓迎され、全庁的に浸透しつつある。   「お酌禁止令」のきっかけは、長野県内の蔵元が3月、県庁に日酒のPRの要請に訪れた時の一言だった。  県内の日酒の生産量は、97年度は1万8千キロリットルだったが、06年度は9800キロリットルにまで落ち込んだ。要請の場ではこうした現状が話題になり、県酒造組合会員の若手でつくる「若葉会」副会長の井出太(ふとし)さん(42)が「最近はお酌を嫌う若者も多い」と発言した。  これが、かねて「お酌文化」に疑問を抱いていた板倉副知事の耳に入った。元総務官僚で、在豪日大使館に勤務経験もある板倉副知事は、「お酌の習慣は欧米にはない。嫌々飲まさ

  • 【ドラマ・企業攻防】ブックオフ“改善計画” 黒子の大日本印刷が表舞台へ (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    5月13日、出版業界に激震が走った。大日印刷グループと講談社など出版大手3社が、中古販売のブックオフコーポレーションに出資すると発表したためだ。黒幕は、大手書店を買収で次々に傘下に収めてきた大日印刷。新刊が発売された直後に半値で中古として販売するブックオフは、出版社や書店にとって“天敵”だ。これまで黒子に徹してきた大日印刷が表舞台へと上がり、業界秩序を乱す異端児の“改善計画”に乗り出したとの見方がもっぱらだ。甘い幻想 「怖くないといえばうそになるが、わざわざ出資して上場企業の主要業務をやめさせるようなことはあり得ない。株式の買い増しもしないと聞いている」 ブックオフの佐藤弘志社長は、新しい出資者に戸惑いながらも、希望的観測を漏らした。 出資比率(議決権ベース)は大日印刷グループが傘下に収めた丸善、図書館流通センター分を含め17・98%。講談社、小学館、集英社の出版3社が各4・

  • 【臓器移植】(上)子供の移植をどう考えるか (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    元気になった息子とキャッチボールができた。千葉県富津市の自営業、金子豊さん(43)は、それが何よりもうれしい。 「もう二度と親子では遊べないと思っていた。それが1年半ぶりに息子が家に戻り、家族そろって事ができた。当たり前の光景が戻ってきたのが、当にうれしい」 長男の亮祐君(12)は平成18年、血管に炎症が起きる難病の川崎病を発症した。心臓に障害が残り、補助人工心臓が必要となった。 回復する手だては海外での心臓移植のみ。費用はざっと1億3000万円。家族や友人らが街頭で募金活動するなどして、なんとか工面した。20年3月、米国で心臓手術を受けたことで、死のふちから救われた。 「なぜ、国内で移植ができないのか。日人は日人の手で救えるような日になってもらいたい」 金子さん一家の強い思いだ。    ■■■ 国会で始まった臓器移植法改正論議。焦点の1つが「子供の移植をどう考えるか」だ。 現行

  • Amazon.co.jp: 現代萌衛星図鑑: しきしまふげん (著), 松浦晋也 (監修), 松浦晋也 (読み手), へかとん (イラスト): 本

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  • 「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴

    新聞社が販売店に対し、新聞の部数を割り増しして強制的に売りつける──。それが「押し紙」である。この問題は新聞社やその系列メディアでは一切取り上げられることなく、一般的にはほとんど知られていない。この”新聞業界の闇”を追及してきたフリージャーナリストの黒薮哲哉氏に、問題をとりまく現状と今後について聞いた。 ──まず最初に、新聞各社が販売店に対して「押し紙」を行う理由とは? 黒薮(以下、黒) 大きく2つの理由が挙げられます。まずは、新聞各社は販売店に強制的に新聞を売り付けることによって収益を確保できるということ。さらに、部数が上がれば広告媒体としての価値も高まるため、広告営業を有利に行えるということです。私が把握している限り、販売店に搬入される新聞の半分が押し紙だったというケースもあります。おおよその数字ですが各社3~4割程度が一般的。これから「押し紙」による販売収入を導き出すと、店舗平均は1

    「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴
  • 金正男氏 マカオで亡命の公算 側近らが相次ぎ粛清 金正雲の後継体制作り急ピッチ - MSN産経ニュース

    北朝鮮の金正日総書記の後継に三男の金(キム)正雲(ジヨンウン)氏(26)が決まったとの見方が強まる中、長男の金(キム)正男(ジヨンナム)氏(38)が滞在先の中国特別行政区マカオに留まり、中国に亡命する公算が強まっていることが4日、分かった。すでに正男氏周辺で粛清が始まっているとされ、北朝鮮国内では、正雲氏をトップとする新体制づくりが急ピッチで進んでいるとみられている。 韓国などの情報当局筋によると、北朝鮮の秘密警察である国家安全保衛部は4月3日午後8時ごろ、平壌市内で正男氏の複数の側近を拘束した。 マカオでこの情報を知った正男氏は北朝鮮国内の側近らに何が起こっているか調査するように指示。7日には別の側近が拘束されたことが分かり、体制移行に伴う粛清である可能性が高いと判断、マカオに留まる意向を固めたという。 正男氏は4月4日に北京在住の第1夫人、崔恵里氏に「昨夜、同級生が連行された」と電話で

  • Amazon.co.jp: アニマル・ウォッチング―日本の野生動物: 安間繁樹: 本

  • 北の話ってネタすぎ - コリアニメやつあたり

  • 金総書記後継は正雲氏、国家運営は義弟…米政府高官が見方 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の後継体制について、米政府高官は2日、ワシントンでの会合で、「三男が後継者として指名され、義弟(の張成沢(チャンソンテク)氏)が日々の国家運営を担うようだ」と述べ、オバマ政権は金総書記の後継に三男・正雲(ジョンウン)氏(26)が有力との見方を強めていることを明らかにした。 高官は、北朝鮮の一連のミサイル発射や核実験が「後継体制への移行と何らかの関連があるのは明らかだ」と指摘し、一般に受け入れられている見方として、「金総書記は健康に不安を抱えており、正雲氏の後継者としての地位を確保するために非常に急いで行動する必要性を感じている」との見解を示した。 正雲氏を支えると見られる張成沢氏は、金総書記の妹、金敬姫(ギョンヒ)・労働党軽工業部長の夫。4月の最高人民会議(国会)で国防委員に選出され、金総書記の側近にあたる。 高官はまた、北朝鮮

  • 北朝鮮の3代世襲、血の粛清始まるか

    金正日(キム・ジョンイル)総書記は、権力継承の過程で、数回にわたって政敵を粛清した。最も代表的なのは、74年のいわゆる「キョッカジ(脇枝)」粛清と金日成(キム・イルソン)主席死去後の90年後半の「深化調」粛清事件を挙げることができる。74年、金総書記は後継者に指名されるやいなや、それまで「目の上のこぶ」だった継母・金聖愛(キム・ソンエ)と金平一(キム・ピョンイル)ら異母兄弟をみな「キョッカジ(脇枝)」だとして、政治の舞台から退出させた。また、叔父であり北朝鮮の権力ナンバー2だった金英柱(キム・ヨンジュ)組職書記兼組職指導部長を副首相に降格させ、その地位に就いた。すべて金主席の目の前で起きたことだ。 このような前例が再演される可能性が高い。金正雲(キム・ジョンウン)氏より12才年上の異母兄弟の正男(ジョンナム)氏を後継者に立てようとしていた勢力が、一次的なターゲットになる可能性がある。後継者

    北朝鮮の3代世襲、血の粛清始まるか